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2013年08月08日

レゴランド・ディスカバリー・センター東京 訪問記 その4

レゴ・ディスカバリー・センター東京訪問記の最終回です。

室内ジャングルジムも飽きたので、同じ部屋の反対側にある、デュプロ体験コーナーへ。
デュプロとは、レゴの弟分にあたるブロックで、レゴに比べるとパーツも大きく、角もそれほどとがっていないので、幼児が遊ぶにはちょうどよいブロックです。

ここにはものすごい量のデュプロがあります。うちの子供たちも他の子に交じって、動物の家を作ったり、お城を組み立てたりしていました。

パーツの取り合いになることもありません。とにかく多い!
それにデュプロは、でき合いの動物もたくさんあります。牛,馬,サル,ペンギン‥、息子も大喜びです。

別の場所には、女の子用のデュプロ体験コーナーも。
こちらはケーキのパーツやローソクのパーツなどがふんだんにあって、娘が大興奮。
色もピンクなどが多いですね。

自分が一番食べたいケーキを作っていました。


また4D映画のミニシアターもありました。ここで上映されたレゴの映画は、ほとんどセリフがなくても、世界中の子供たちが理解できるような簡単なストーリー。座席が振動したり、水しぶきが飛んできたりします。娘・息子も大いに気に入って、二回も見てしまいました。


残念だったのは、マスター・ビルダー・ワークショップと呼ばれる、レゴ教室が予約いっぱいで結局参加できなかったこと。平日にも関わらず、すごい盛況でした。

結局午後四時ごろまで遊んで、出てきました。
子供たちもさすがに疲れたと見え、帰りがけに寄った新橋の喫茶店でうとうとしていました。

僕も素晴らしいレゴの作品を見れて満足しました。
また機会があれば行ってみたいですね。

‥聞くところによると、現在名古屋でも、もっと大きなレゴランドを建設中とのこと、数年後に完成したら、名古屋に住む親せきの訪問がてら行ってみたいものです。



posted by 月雲の父 at 22:34| 旅行

レゴランド・ディスカバリー・センター東京 訪問記 その3

レゴランド・ディスカバリー・センター東京 訪問記の続きです。

東京の風景、素晴らしいです。


議事堂もいい雰囲気。もともとこの建築はレゴなどで表現するには適した石作りの建物です。


浅草寺もいい感じ。外国人を連れていってもっとも喜ばれる名所の一つです。



‥本当にいつまでも見ていたいです。レゴなら深センでも手に入るが、この東京の風景は、絶対ここでしか見られない作品群です。



お次は子供たちの好きな乗り物で回るキングダムクエスト。
朝一番で乗り込んだのに、15分ほど並びました。やはり大人気です。
4人乗りの戦車に乗って、レゴの世界を一周します。車に据え付けられたビームガンで、ガイコツ戦士を照射します。息子はこういうのが大好き!

並んでいるときに見つけた注意表示。
これもここでしか見られませんね。遊び心いっぱいです。


このあと、子供たちは室内ジャングルジムで遊びました。
同じようなのは、深センでも大型ショッピングセンターならいくらでもあります。ただ違うのは深センでは大人まで一緒に入って行って、子供を追いかけまわして写真をとっているところです。

はしゃいでいる娘・息子を見ながら、僕はコーヒーで一休み。


訪問記は次回で最終回です。



posted by 月雲の父 at 22:18| 旅行

2013年08月06日

レゴランド・ディスカバリー・センター東京 訪問記 その2

前回に続き、昨年子供たちと訪れた、お台場のレゴランド・ディスカバリー・センター東京の訪問記です。

両国国技館,東京駅,浅草寺,国会議事堂,銀座,東京タワー,お台場観覧車‥‥、どれもよく作られています。

ただ作られているだけでなく、数分おきに部屋全体が暗くなり、それと共にそれぞれの建物に仕掛けられた灯りがともり、夜景も楽しむことができます。
これには子供ならずとも、大人でもため息をついてしまいます。

銀座の街角。
近くに寄ってみても、本当に細かいところまで妥協せずによく作られていますね。ぱっと見で、レゴとは分からないくらいです。

たくさんのフィギュアも使われています。よく見ると、故障した車をレッカー車に積み込むところなどがあり、生き生きとした人々の生活の息吹も伝わってくるようです。

国技館も満員御礼!
う〜ん‥、欲を言わせてもらえば、力士には普通のフィギュアを使うのでなく、もうひと工夫して力士らしい体格を表現できたらよかったかな‥(力士のフィギュア作って、限定販売してはどうでしょう?僕だったら絶対勝って帰ります)。

皇居の屋根瓦。こんなパーツを組み合わせて作っているのですね。
‥‥う〜ん、さわってみたいっ!!
ガラスケースで遮られているのが恨めしい!



まだまだ続きます。
お楽しみに。(^◇^)v




posted by 月雲の父 at 00:29| 旅行

レゴランド・ディスカバリー・センター東京 訪問記 その1

もう一年前の話になってしまいましたが、昨年7月、日本へ一時帰国した折に東京 お台場に開設された、レゴランド・ディスカバリー・センター東京に、娘・息子を連れて行ってきました。

僕ら家族は普段は中国 深センで生活していても、インターネットやスマートホンで日本の情報はとれるようにしております。

昨年の初めころ、「お台場にレゴランドができる。」という情報をゲットしたので、これは絶対に行かなければ、と帰国数ヶ月前から狙っていたのです。

レゴランドといえばその昔、外国にそんな場所がある、というのを父親から聞かされていました。街が全部レゴでできていると。

可哀そうに当時まだ幼かった僕は、「街が全部レゴでできていて、人々はそこに住んでいる!」ととんでもない勘違いしていたものです。

お台場のレゴランド・ディスカバリー・センター東京にも東京の街並みを表現したコーナーがありますが、もちろん、人が住むことは出来ません。

ただ何百のもフィギュアが街の中で生活している様子は、まるで本物のようです。


‥残念ながら僕の娘・息子は、日本で育っていない為、東京と聞いて答えられる建築物といえば、東京タワーかスカイツリーくらいなのですが、ともかくも行ってみることにしました。

前売り券を購入しなかったので、一番に並んでやろうと、朝早くに実家を出発、通勤客に交じって一路お台場へ。

途中、新橋で、新幹線が走っていくのを間近に見た息子が大興奮!


それからゆりかもめに乗り換えてお台場海浜公園駅へ。

到着したのはAM9:30で開店30分前。我々の他にはまだ一組しかいませんでした。
折角ここまで来たのですから、開門一番に入ってやろうと思っていたのですが、列は前売り券購入客が優先されてしまいました。

感心したのが、エントランスにもレゴの山がところどころに置かれていて、子供たちが遊ぶことができるようになっていること。
これはいいアイディアですね。 こうすれば子供たちも入場待ち時間でも遊んで待っていられることができる。
僕らの前を並んでいたご家族(若いお父さん,お母さんと男の子)は、三人してその場にしゃがみこんで早速なにやら組み立て始めていました。きっとお父さん,お母さんもレゴが大好きなのでしょう。何とも微笑ましい光景でした。
あまり夢中になって、入場するのを忘れなければいいが、と思いました。

受付係員の応対も笑顔がよし。
普段僕らが住んでいる中国 深センは、中国の中では最もサービスが行き届いた都市の一つではありますが、こういうところは、やはりまだまだ日本の方が上だと感じます。

まずはいったところはレゴファクトリーと呼ばれるコーナー。
ここでは模型や映像などで、いろいろな色分けされたプラスチック原材料が、僕らのよく知るパーツに成型されていく過程がわかりやすく説明されています。
僕は仕事柄、歩留まりがどれくらいなのか、どのような品質問題があるのか、成形機は何百トンのを使っているのか、というようなところにも興味があるのですが、ここはあくまで子供の為のレゴランド。ここはさらっと流しましょう。

次に、レゴランド・ディスカバリー・センター東京の最大の目玉である、東京のジオラマ!
すごいですね〜!

東京と名のつく建物を全て集めていますね〜。
これ、全部レゴですよ。

‥もっと続けたいのですが、一回の記事で写真掲載枚数に制限があります。
続きは次回の記事に書きたいと思います。

お楽しみに。



posted by 月雲の父 at 00:28| 旅行

2013年08月04日

中国のコピー品?

発展を続ける中国。

‥なんていうと、なんだかこのブログにしては堅いはじまり方ですが、決して誇張ではなく、僕の住む深センは、ある意味激動する中国の象徴的な存在なのです。

僕は1999年から深センに住みつき始めましたが、この14年の間に、街のインフラが整備され、モノが豊かになり、環境整備が進み、人々のモラルが向上してきた(かな‥?)と思います。

と同時に、コピー品があちこちで出回ってきました。
いや、コピー品については、14年前からずっとありましたね。それは今でも変わっていません。

レゴもその影響をこうむっている商品の一つでしょう。
僕の街のおもちゃ屋でも、レゴ売り場のすぐ横で、別のブロックが安い値段で売られています。

パーツのサイズ,形状,種類は、レゴのそれによく似ています。

それがレゴと比べれば格段に安い値段で売られているのですから、レゴについて何の前知識もなく、単に子供にブロックを買い与えたいとだけ考えてくる親御さんなら、こちらを買ってしまうでしょうね。

ネットショップでも同じこと。
中国では、タオバオと呼ばれるネット販売が黄金期を迎えており、その取引額は1兆元(約16兆円)にもなるといわれますが、ここでも「楽高(中国語で「レゴ」という意味)」で検索をかけると、本物のレゴと一緒に、「楽高式」とかいう別物のブロックがよくひっかかります。

ちなみにタオバオは、中国一のネット規模を誇る一方で、偽物や不正も横行しており、気をつけておかないと偽物を掴まされたりするケースが数多く見受けられます。

とにかく、コピー品の多い中国。買う方もよくよく注意が必要です。

よく見かけるのが「邦宝(中国語で「邦(くに)の宝」という意味)」と呼ばれる商品。

ときどき、レゴの陳列棚のとなりで、この「邦宝」も陳列されており、完成品がガラスケースに収まって展示されているのを見かけます。

しかし注意して観察してみると、品質面でのレゴとの違いは明らかです。

「邦宝」のブロックは色がくすんでいて、一見して品質の良くないプラスチックであることは明らかです。

この先何年も使うことを考えると、こんなブロックでは色褪せてきて、変形して使い物にならなくなってしまうような気がします。

いろいろなセットが売られていますが、中には「軍事シリーズ」とか、「戦争シリーズ」とか「国防シリーズ」などと銘打たれたものもあり、政治的な色彩が濃いものも少なくありません。

中国がロシアから買い取って改装し、最近竣工させた航空母艦「遼寧」セットも売っていました。
組上がると89×21×22cmくらいのかなり大きなものですが、価格は266元(日本円で約4,300円)程度で、確かレゴに比べれば安いには安い。

タオバオでみたら、キャンペーン実施中で、「当セットお買い上げの方には今なら『原子力潜水艦セット』をプレゼント!」なんて書いてありました(笑)。

そのうち、「釣魚島(尖閣諸島の中国側の名称)セット」なんていうのも売り出されるかもしれませんね。



posted by 月雲の父 at 12:18| 中国

2013年08月02日

作品を大きくすれば何でもできるが‥。

ときどきレゴを売っているおもちゃ屋の店頭や展覧会などでも、大きなフィギュアを見たりします。

別にフィギュアパーツ自体が大きいのではなく、基本パーツを組んで、大きく組み立てたフィギュアが置かれているんです。子供の背丈ほどもあるようなこの飾り物、確かに見ている人にインパクトを与えますよね。

何かの展覧会で、やはり同じように基本パーツを組んで、人間をかたどった作品が展示されているのを、インターネットでみました。

これはこれですごいなぁと思います。

思いますが、僕たち一般家庭ではできないしろものですよね。
まず第一に、そんなにたくさんパーツがありません。

それにこういう作品には、創意工夫がみられません。

‥誤解しないでいただきたいのは、作品それ自体に創意工夫がない、といっているのではないということです。作品自体は、絵画や彫刻などのようにいろいろな工夫ができるでしょう。

そうではなく、作品の制作過程での創意工夫がない、ということです。


レゴでもっとも基本となるのは2×4のブロックパーツ。縦面,横面はツルツルですが、上面は8つのポッチがあってデコボコ、下面は空洞です。形は直方体です。

こんなパーツを使って、まるい形状を表現するにはどのようしたらいいのでしょう。



僕が考える方法は、対象物をよく「観て」、その特徴となるポイントを作品の中に反映させることで、誰の目から見ても、この作品が、その対象物である、ということをイメージさせてしまうこと。

「そんなの、設問の回答になっていない。」と言われるかもしれませんね。
でも、これは基本パーツの限界なのです。直方体のパーツを使う、という前提条件を設けている以上、まるいものは作れないのです。これはどうしようもありません。


しかし僕たちは創意工夫によって、別の点で対象の特徴を上手に表現することができます。そうすることで、「観る」人に「あっ、これは○○だ。」と認識させることができます。

そうなってしまえば、人は四角いものでもまるく見ることができるのです。

うまくいかないこともあります。上手に特徴を捉えていなかったり、捉えていても表現方法が稚拙だったりしたら、「これ、何?」と思われてしまうかもしれません。そうなるとデコボコの基本パーツはデコボコのままに映ってしまいます。

そこをどううまく工夫するか、あれこれ試行錯誤するのが、レゴの醍醐味ではないでしょうか。


ただもう一つ方法があります。

それは作品自体を巨大にすることです。ちょっと解像度の悪いテレビに映し出される対象を組み立てるようなものです。

こうすれば確かにまるい対象でも表現できるかもしれません。

しかし、これをやると、作品を写実的にしようとすればするほど、作品自体は大きくなります。
一般家庭で、さすがにそこまではなかなかできない。
それに、これではレゴを組み立てる楽しみを半減させてしまうことになります。

店先に飾ってある大きなフィギュアや、展覧会に出展されている作品は、レゴで作品を作る面白さを表現しているのではなく、レゴそのものを人々に知らしめる目的で作られたものです。或いはレゴという媒体を使いながらも、何か別のモノを表現しようとしているものです。


だから創意工夫によって組み立てる作品とは、自ずと目的が異なっています。
だからこれを否定する気は全くありませんし、僕自身、こんな大きな作品をみたら、それはそれで面白いモノを作った、と感心させられます。

しかし僕が作る(作りたいと思う)作品は、それではありません。

頭を捻って捻って、どうやったら本物らしく「観せ」られるか試行錯誤を重ねて、最後に「あっ、○○だ。」と心底思えるような作品を作れれば、と思っています。



posted by 月雲の父 at 10:50| レゴ

タイから帰国しました。

先日、家族でのタイ5泊6日の旅から帰ってまいりました。

久々の海外旅行(普段深センに住んでいる僕ら家族にとっては、
中国・日本以外は海外旅行です)、楽しんでまいりました。

子供たちにはタイで見たものをレゴで作るように課題を出していま
すが、すぐにはできないでしょう。少々お待ちください。

また僕も旅行日誌を書いてみようと思っていますが、これにはもっ
と時間がかかると思いますので、期待せずにお待ちください。

それでは。サワディカー(^ヮ^)/




posted by 月雲の父 at 10:16| タイ旅行

2013年07月26日

タイへ行ってきます

夏休みを利用してタイへ5泊6日の旅行に行くことになりました。
これまで娘,息子が生れてからというもの、遠出するとすれば葉山の実家か北京の実家だけでした。

もう子供たちも少しは大きくなりましたし、なかなか家族全員が揃って長期に休みをとれる機会も限られているので、今回思い切って、中国旅行社の企画する観光ツアーに参加することにしました。

まだタイには一度も行ったことがないので、どんな旅になるか、楽しみです。

子供たちには以下のような課題を出すつもりです。

1)タイで見たもの何でもいいので、何か一つ、家に帰ってからレゴで作ってみること。
2)必ず一日一回はタイ語か英語で現地の人と話すこと(と言っても、こんにちは,ありがとう,ごめんなさい、くらいしか言えませんが)。
3)僕たちが生活している深センと何が違うのか、何でもいいから気づいたその時に、父親にはなすこと。

こうしておくと、子供たちはゲーム感覚で、土地のモノをよく観察したり、人と接したり、考えたりしてくれます。
折角の機会ですから、子供たちにも積極的に「観て」、楽しんでもらいたいと思っています。

深センにもどってきて、子供たちが面白い作品を作ってくれれば、このブログでも紹介したいと思います。また、僕も簡単な旅行記でも書ければ、それも掲載したいと思います。




posted by 月雲の父 at 16:44| タイ旅行

2013年07月24日

レゴを通じて日本を教えたい

我が家の娘と息子はずっと中国で育っています。

娘は深センで生まれていますし、息子は日本で生まれましたが、その数ヵ月後からは深センでの生活が始まっています。日本に行けるのは年に一回帰省するときだけ。

だから日本についてよく知らない。

‥もっとも日本に育っている子供だって、5〜7歳程度でどれだけの日本を理解できるのか、なんて聞かれるとうまく答えられませんが‥。


でも日本で当たり前にみられるものが、ここ中国 深センではみられないのも確かです。


僕の子供たちは、道端に生えている「つくし」を見たことがありません。

それもそのはずで、深センにはそんなものどこに行っても生えていません。でも娘の通う日本人学校の国語の教科書には、春には「つくし」が芽を出すものと書かれています。

冬には「♪〜雪やこんこん、あられやこんこん。〜♪」と歌いますが、深センは2月でも蚊が飛んでいるようなところです。

「♪〜猫はこたつでまるくなる。〜♪」‥まあ、猫ぐらいはいますが、こたつなんて存在しない。


もちろん、そんな子供たちも葉山の僕の実家でこたつにあたったことはありますし、家内の両親が暮らしている北京では雪でも遊んでいます。

ただ、子供たちにとって、それらは非常に遠い存在であることには違いありません。


日本語を覚えさせることは、日本人の考え方や価値観を理解する上で大切なことなので、家庭での会話を日本語にして、且つ日本人学校で国語を学ばせるようにしています。

でもそれだけではどうしても覚えられないもの、子供たちが今何気なく話している日本語の背景にある、四季の移り変わりの美しさや、歴史をどうやって教えていけばいいのでしょう。

桜,つくし,もみじ,雪,こたつ,お寺,鳥居,着物,鎧兜などなど、教えたいものはいっぱいあります。


これからは、レゴで一緒に遊ぶ時にも、赤や黄色に色づいた木をつくったり(子供たちは、木の実が赤や黄色なのはわかりますが、葉っぱは緑色しているものだと思っています)、お雛様をつくったり(娘がお姫様といって思い当たるのはシンデレラです)して、そんな身近なところからでも日本を教えてあげられればいいなと思っています。

それには、もっとレゴを揃えなければ!
(家内から「まだ買う気なの?」と言われそうですが‥)



posted by 月雲の父 at 23:32| 子供

2013年07月22日

我が家のレゴ収納方法

我が家には、重さにして約7.5kgほどのレゴパーツがあります。

レゴの数が増えてくると、箱に入れたままでは、パーツを探すのに不便ですね。

‥かといって床にパーツをぶちまけると、後で片付けるのが大変です。細かいパーツをしまい忘れて、後で踏んづけてしまい、痛い思いをした経験があるのは、僕だけじゃないでしょう。(T▽T)

そこで我が家では、遊ぶ時も収納するときも、大きな布を使います。

遊ぶ時にはまず布を床に敷き、パーツは全てこの上にぶちまけます。
こうすると、とてもパーツが探しやすくなります。


片付ける時は、布ごと持ち上げて箱に入れるだけ。すぐに片付けも終わります。
次に遊ぶ時は、布ごと持ち上げて床に広げればいいのです。


布の寸法は、各ご家庭で所有しているパーツの数にもよりますが、大き目のものの方が便利です。シーツのお古などを適当な大きさに切って使ってもいいでしょう。色は明るい色や薄い色の方がパーツを探しやすそうです。

レゴで遊ぶ機会が多ければ多いほど、布は汚れやすくなります。子供の髪の毛や小さなゴミも溜まってきますので、定期的に取り換えて、洗ってあげるとよいでしょう。


昨年夏休みに日本へ帰省した際、子供を連れて近所の児童館にいきました。
ここにもレゴがあったのですが、段ボール箱に直接レゴをしまっていたので、いつも片付けに時間がかかっていました。

翌日、実家にあった古い布を持って行き、我が家と同じようにレゴを包んだところ、児童館の管理人の方に「これはいい。」と喜んで頂けました(あまりきれいな布ではなかったのでちょっと恥ずかしい‥)。(*^_^*)A

みなさんもレゴの上手な収納法などがあればぜひ紹介して頂ければと思います。



posted by 月雲の父 at 23:54| レゴ
プロフィール
月雲の父さんの画像
月雲の父
神奈川県葉山町生まれ。 子供の頃からレゴに親しむ。 特技:合気道,中国語。 趣味:レゴで遊ぶこと,コーヒーを飲むこと。 1999年より中国広東省深セン市に居住。 現地採用社員として日系企業に勤務。 娘:月と息子:雲の父。
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