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2014年05月05日
僕の作品 かぶと
5月5日といえば日本では端午の節句。
子供の日でもありますね。
日本にいるのであれば、
五月人形の鎧兜を飾り、こいのぼりを掲げるところですが、
そんなものは深センでは売られていません。
ないなら作ろう、ということで、
レゴでかぶとを組み立ててみました。
五月人形の鎧兜といえば、
鎌倉時代の大鎧を飾るのが普通ですが、
これをレゴで組むとなると、なかなか難しいです。
そこで今回は、戦国時代以降増えてきた、
烏帽子型のかぶとをイメージして組んでみました。
色は全て黒。
頭の鉢から放射線状に広がる、かぶとの特徴である
小札(こざね)の部分にはスロープパーツを使います。
小さいですが、かぶとの吹き返しも再現しました。
ただ、本物ような曲線は表現できません。
この点は、みる人の感性に頼るほかありませんね。
かぶとの上の飾り物は、
黄色の1×1のブロックパーツを
つなぎ合わせた鍬形(くわがた)にします。
緒(お)、つまりあご紐は赤。
こちらはプレートパーツをつなぎ合わせて、曲線を表現します。
これはまあまあうまく表現できたような気がします。
おまけで、かぶとの上の飾り物をいろいろ変えてみます。
伊達正宗風。
ナイキのトレードマークみたいな形を表現したかったのですが、
うまくいきませんね。やはりレゴで曲線を表現するのは難しい。
子供たちには時計の長針と短針だと言われてしまいました。
円月風。
刀やこいのぼりや柏餅なども組み立てて、一緒に据えれば、
もう少し五月人形の雰囲気が出るかもしれませんね。
息子に見せたところ、自分がかぶれるくらい大きいモノを組み立ててほしい、
とせがんできました。
我が家にはそこまでたくさんのレゴはありません。。。
子供の日でもありますね。
日本にいるのであれば、
五月人形の鎧兜を飾り、こいのぼりを掲げるところですが、
そんなものは深センでは売られていません。
ないなら作ろう、ということで、
レゴでかぶとを組み立ててみました。
五月人形の鎧兜といえば、
鎌倉時代の大鎧を飾るのが普通ですが、
これをレゴで組むとなると、なかなか難しいです。
そこで今回は、戦国時代以降増えてきた、
烏帽子型のかぶとをイメージして組んでみました。
色は全て黒。
頭の鉢から放射線状に広がる、かぶとの特徴である
小札(こざね)の部分にはスロープパーツを使います。
小さいですが、かぶとの吹き返しも再現しました。
ただ、本物ような曲線は表現できません。
この点は、みる人の感性に頼るほかありませんね。
かぶとの上の飾り物は、
黄色の1×1のブロックパーツを
つなぎ合わせた鍬形(くわがた)にします。
緒(お)、つまりあご紐は赤。
こちらはプレートパーツをつなぎ合わせて、曲線を表現します。
これはまあまあうまく表現できたような気がします。
おまけで、かぶとの上の飾り物をいろいろ変えてみます。
伊達正宗風。
ナイキのトレードマークみたいな形を表現したかったのですが、
うまくいきませんね。やはりレゴで曲線を表現するのは難しい。
子供たちには時計の長針と短針だと言われてしまいました。
円月風。
刀やこいのぼりや柏餅なども組み立てて、一緒に据えれば、
もう少し五月人形の雰囲気が出るかもしれませんね。
息子に見せたところ、自分がかぶれるくらい大きいモノを組み立ててほしい、
とせがんできました。
我が家にはそこまでたくさんのレゴはありません。。。