2013年08月06日
レゴランド・ディスカバリー・センター東京 訪問記 その1
もう一年前の話になってしまいましたが、昨年7月、日本へ一時帰国した折に東京 お台場に開設された、レゴランド・ディスカバリー・センター東京に、娘・息子を連れて行ってきました。
僕ら家族は普段は中国 深センで生活していても、インターネットやスマートホンで日本の情報はとれるようにしております。
昨年の初めころ、「お台場にレゴランドができる。」という情報をゲットしたので、これは絶対に行かなければ、と帰国数ヶ月前から狙っていたのです。
レゴランドといえばその昔、外国にそんな場所がある、というのを父親から聞かされていました。街が全部レゴでできていると。
可哀そうに当時まだ幼かった僕は、「街が全部レゴでできていて、人々はそこに住んでいる!」ととんでもない勘違いしていたものです。
お台場のレゴランド・ディスカバリー・センター東京にも東京の街並みを表現したコーナーがありますが、もちろん、人が住むことは出来ません。
ただ何百のもフィギュアが街の中で生活している様子は、まるで本物のようです。
‥残念ながら僕の娘・息子は、日本で育っていない為、東京と聞いて答えられる建築物といえば、東京タワーかスカイツリーくらいなのですが、ともかくも行ってみることにしました。
前売り券を購入しなかったので、一番に並んでやろうと、朝早くに実家を出発、通勤客に交じって一路お台場へ。
途中、新橋で、新幹線が走っていくのを間近に見た息子が大興奮!
それからゆりかもめに乗り換えてお台場海浜公園駅へ。
到着したのはAM9:30で開店30分前。我々の他にはまだ一組しかいませんでした。
折角ここまで来たのですから、開門一番に入ってやろうと思っていたのですが、列は前売り券購入客が優先されてしまいました。
感心したのが、エントランスにもレゴの山がところどころに置かれていて、子供たちが遊ぶことができるようになっていること。
これはいいアイディアですね。 こうすれば子供たちも入場待ち時間でも遊んで待っていられることができる。
僕らの前を並んでいたご家族(若いお父さん,お母さんと男の子)は、三人してその場にしゃがみこんで早速なにやら組み立て始めていました。きっとお父さん,お母さんもレゴが大好きなのでしょう。何とも微笑ましい光景でした。
あまり夢中になって、入場するのを忘れなければいいが、と思いました。
受付係員の応対も笑顔がよし。
普段僕らが住んでいる中国 深センは、中国の中では最もサービスが行き届いた都市の一つではありますが、こういうところは、やはりまだまだ日本の方が上だと感じます。
まずはいったところはレゴファクトリーと呼ばれるコーナー。
ここでは模型や映像などで、いろいろな色分けされたプラスチック原材料が、僕らのよく知るパーツに成型されていく過程がわかりやすく説明されています。
僕は仕事柄、歩留まりがどれくらいなのか、どのような品質問題があるのか、成形機は何百トンのを使っているのか、というようなところにも興味があるのですが、ここはあくまで子供の為のレゴランド。ここはさらっと流しましょう。
次に、レゴランド・ディスカバリー・センター東京の最大の目玉である、東京のジオラマ!
すごいですね〜!
東京と名のつく建物を全て集めていますね〜。
これ、全部レゴですよ。
‥もっと続けたいのですが、一回の記事で写真掲載枚数に制限があります。
続きは次回の記事に書きたいと思います。
お楽しみに。
僕ら家族は普段は中国 深センで生活していても、インターネットやスマートホンで日本の情報はとれるようにしております。
昨年の初めころ、「お台場にレゴランドができる。」という情報をゲットしたので、これは絶対に行かなければ、と帰国数ヶ月前から狙っていたのです。
レゴランドといえばその昔、外国にそんな場所がある、というのを父親から聞かされていました。街が全部レゴでできていると。
可哀そうに当時まだ幼かった僕は、「街が全部レゴでできていて、人々はそこに住んでいる!」ととんでもない勘違いしていたものです。
お台場のレゴランド・ディスカバリー・センター東京にも東京の街並みを表現したコーナーがありますが、もちろん、人が住むことは出来ません。
ただ何百のもフィギュアが街の中で生活している様子は、まるで本物のようです。
‥残念ながら僕の娘・息子は、日本で育っていない為、東京と聞いて答えられる建築物といえば、東京タワーかスカイツリーくらいなのですが、ともかくも行ってみることにしました。
前売り券を購入しなかったので、一番に並んでやろうと、朝早くに実家を出発、通勤客に交じって一路お台場へ。
途中、新橋で、新幹線が走っていくのを間近に見た息子が大興奮!
それからゆりかもめに乗り換えてお台場海浜公園駅へ。
到着したのはAM9:30で開店30分前。我々の他にはまだ一組しかいませんでした。
折角ここまで来たのですから、開門一番に入ってやろうと思っていたのですが、列は前売り券購入客が優先されてしまいました。
感心したのが、エントランスにもレゴの山がところどころに置かれていて、子供たちが遊ぶことができるようになっていること。
これはいいアイディアですね。 こうすれば子供たちも入場待ち時間でも遊んで待っていられることができる。
僕らの前を並んでいたご家族(若いお父さん,お母さんと男の子)は、三人してその場にしゃがみこんで早速なにやら組み立て始めていました。きっとお父さん,お母さんもレゴが大好きなのでしょう。何とも微笑ましい光景でした。
あまり夢中になって、入場するのを忘れなければいいが、と思いました。
受付係員の応対も笑顔がよし。
普段僕らが住んでいる中国 深センは、中国の中では最もサービスが行き届いた都市の一つではありますが、こういうところは、やはりまだまだ日本の方が上だと感じます。
まずはいったところはレゴファクトリーと呼ばれるコーナー。
ここでは模型や映像などで、いろいろな色分けされたプラスチック原材料が、僕らのよく知るパーツに成型されていく過程がわかりやすく説明されています。
僕は仕事柄、歩留まりがどれくらいなのか、どのような品質問題があるのか、成形機は何百トンのを使っているのか、というようなところにも興味があるのですが、ここはあくまで子供の為のレゴランド。ここはさらっと流しましょう。
次に、レゴランド・ディスカバリー・センター東京の最大の目玉である、東京のジオラマ!
すごいですね〜!
東京と名のつく建物を全て集めていますね〜。
これ、全部レゴですよ。
‥もっと続けたいのですが、一回の記事で写真掲載枚数に制限があります。
続きは次回の記事に書きたいと思います。
お楽しみに。