2014年02月14日
マカオの旅 そのD
マカオ滞在二日目の晩、
宿泊先のシェラトンマカオの部屋で
子供たちが寝静まった後、
僕一人で階下のカジノへ足を運びました。
せっかくマカオまで来たのだから、
やはりカジノで少しは遊んでみたいものです。
とはいえ、大負けして
家内から顰蹙をかうのもごめんなので、
1,000香港ドルくらい手に入れて、
明朝ビュッフェで食事でもできればいいな、
と思っていきました。
カジノ入口すぐわきのATMで
2,000香港ドルほどおろしました。
カジノに入場できるのは21歳以上、
特に警備員に見とがめられることもなく、
すんなりと入場します。
窓口でお金をチップに替えて場内を見渡すと、
照明も明るく、天井も高く、開放的な雰囲気です。
時間は夜中の23時30分ころでしたから、
さすがに熱気ムンムンというわけでもありませんが、
それでもときどき歓声が聞こえるテーブルもあって、
楽しそうな雰囲気はありました。
ルーレットやバカラなど、
面白そうなゲームもたくさんありましたが、
僕は全くの素人なので、一番とっつきやすそうな
大小のテーブルの一つを選び、腰掛けました。
大小の遊び方はいたって簡単です。
係員が、サイコロ3つのおさまったカプセルに
カバーをかぶせ、
機械を操作して、サイコロを振ります。
次に客が出る目を予想します。
合計が4から10であれば小、
11から17であれば大。
客はテーブルに書かれた大のエリアか小のエリアに、
賭けたい金額分のチップを置きます。
係員は、皆がチップを置き終わった頃を見計らって鈴をならし、
カプセルのカバーを外します。
出た目の合計が予想通りであれば、
賭け金の倍のチップが客に渡され、
逆に外れればテーブルの上のチップは没収されます。
大・小の他、サイコロ3つそれぞれの目を予測したり、
うち2つの目を予測したり、ゾロ目を予測したりすることもでき、
テーブルにはいろいろな目のエリアが並んでいて、
それぞれにチップを置けるようになっています。
もちろん、予測した目がでる確率が低ければ低いほど、
当たった時の報酬は高くなります。
各テーブルには、電光掲示板が設置してあり、
過去10回程度のサイコロの目、
大・小の結果が表示されております。
僕が掲示板を見ていると、過去大が連続したり、
小が連続したりするテーブルがあることに気付きました。
そこで、暫く観察してから、
ちょうど大が小にかわったタイミングで小に、
或いは小が大にかわったタイミングで大に、
ポンと一回だけ賭けるようにしたところ、
これが結構当たって、
すぐに数百ドルが手元に入ってきました。
大負けしたくないので、
僕の賭け金は、いつも大小テーブルで
最低額の300ドルでしたから、
一回勝っても儲かるのは300ドル。
時間はかかるが、それでもあまり外すことなく順調に勝ち進み、
最終的に、1,200ドルを手に入れました。
これで十分。
もっと勝ちたいという未練もなく、
すぐにチップをお金に換え、
家内と子供が寝ている部屋へと戻りました。
時間は午前3時30分、
約4時間遊んだことになります。
翌朝は、家族4人で、ホテルの豪華なレストランで
ビュッフェの朝食を楽しみました。
‥でもこれって結局、マカオで勝ちとったお金を、
マカオに返しているのと同じですよね。
マカオが潤うわけです。
宿泊先のシェラトンマカオの部屋で
子供たちが寝静まった後、
僕一人で階下のカジノへ足を運びました。
せっかくマカオまで来たのだから、
やはりカジノで少しは遊んでみたいものです。
とはいえ、大負けして
家内から顰蹙をかうのもごめんなので、
1,000香港ドルくらい手に入れて、
明朝ビュッフェで食事でもできればいいな、
と思っていきました。
カジノ入口すぐわきのATMで
2,000香港ドルほどおろしました。
カジノに入場できるのは21歳以上、
特に警備員に見とがめられることもなく、
すんなりと入場します。
窓口でお金をチップに替えて場内を見渡すと、
照明も明るく、天井も高く、開放的な雰囲気です。
時間は夜中の23時30分ころでしたから、
さすがに熱気ムンムンというわけでもありませんが、
それでもときどき歓声が聞こえるテーブルもあって、
楽しそうな雰囲気はありました。
ルーレットやバカラなど、
面白そうなゲームもたくさんありましたが、
僕は全くの素人なので、一番とっつきやすそうな
大小のテーブルの一つを選び、腰掛けました。
大小の遊び方はいたって簡単です。
係員が、サイコロ3つのおさまったカプセルに
カバーをかぶせ、
機械を操作して、サイコロを振ります。
次に客が出る目を予想します。
合計が4から10であれば小、
11から17であれば大。
客はテーブルに書かれた大のエリアか小のエリアに、
賭けたい金額分のチップを置きます。
係員は、皆がチップを置き終わった頃を見計らって鈴をならし、
カプセルのカバーを外します。
出た目の合計が予想通りであれば、
賭け金の倍のチップが客に渡され、
逆に外れればテーブルの上のチップは没収されます。
大・小の他、サイコロ3つそれぞれの目を予測したり、
うち2つの目を予測したり、ゾロ目を予測したりすることもでき、
テーブルにはいろいろな目のエリアが並んでいて、
それぞれにチップを置けるようになっています。
もちろん、予測した目がでる確率が低ければ低いほど、
当たった時の報酬は高くなります。
各テーブルには、電光掲示板が設置してあり、
過去10回程度のサイコロの目、
大・小の結果が表示されております。
僕が掲示板を見ていると、過去大が連続したり、
小が連続したりするテーブルがあることに気付きました。
そこで、暫く観察してから、
ちょうど大が小にかわったタイミングで小に、
或いは小が大にかわったタイミングで大に、
ポンと一回だけ賭けるようにしたところ、
これが結構当たって、
すぐに数百ドルが手元に入ってきました。
大負けしたくないので、
僕の賭け金は、いつも大小テーブルで
最低額の300ドルでしたから、
一回勝っても儲かるのは300ドル。
時間はかかるが、それでもあまり外すことなく順調に勝ち進み、
最終的に、1,200ドルを手に入れました。
これで十分。
もっと勝ちたいという未練もなく、
すぐにチップをお金に換え、
家内と子供が寝ている部屋へと戻りました。
時間は午前3時30分、
約4時間遊んだことになります。
翌朝は、家族4人で、ホテルの豪華なレストランで
ビュッフェの朝食を楽しみました。
‥でもこれって結局、マカオで勝ちとったお金を、
マカオに返しているのと同じですよね。
マカオが潤うわけです。
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