先日のニュースによると、能登の大地震に際して、台湾からたった3日で4億円の義援金が集まったそうだ。
台湾という国は人口が2350万人ほどであるが、14年前の東日本大震災の際には200億円もの義援金が届き被災者の生活支援などに充てられ大いに役立ったし、大変こころが温まった。
そういえば先日、台湾総統の選挙があり、以前の際英文総統と同じ民進党で中国からの独立派の方が
台湾の大統領になったそうだ。
日本は東日本大震災の際に民主党政権だったが、中国政府に配慮をして台湾から200億円を超える義援金が集まったにもかかわらず、何もお礼も言わなかったことは恥ずかしいことだと思う。
もし、台湾が中国に侵略されることがあれば、台湾を守るために欧米諸国と共同で中国に対して対峙する姿勢をとるくらいの気迫と準備が日本では必要であると思う。
台湾人の自由と人権が保障されて民主的に幸福にいきることが維持されるために、
軍隊を持たない台湾に対してできる恩返しはするべきだろう。
台湾をチベットやウイグル、香港のような人権や自由が許されない、虐げるような国になることは世界的に許されないことだ。
世界平和と人類の幸福のために世界の人々を不幸にしているプーチンとキンペイとキムがいなくなることを願うばかりだ。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image