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2023年11月20日

トンネル工事で施工不良発覚


和歌山県のトンネルで施工不良が見つかった。

トンネルの最低,のコンクリート部材厚さは30cmだが、6cmの厚さしかない施工不良が見つかったそうだ。

このようなことをする施工業者があるから、土木工事である公共事業の信用が低下するのだ。

ネットでも過去にトンネルの崩落事故で多くの犠牲者が出たことを記憶している人が多くいて憤慨していた。

設計で部材厚さを間違えて設計することは考えにくく、建設会社の施工不良とそれを見抜けなかった発注者に責任があると考えるのが一般的だ。


posted by 土木技師 at 10:28| 公共事業の問題


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