ある空港施設の次期社長就任について、国土交通省OBを入れるように国土交通省から空港施設に圧力があった問題がある。
しかし現行の社長は、国土交通省OBを社長としての受け入れを拒否した。
ところが空港施設の主要株主である航空会社は現行社長を解任したのだった。
国民の間からは、いまだにこのような天下り問題があることに対して、厳しい意見が多い。
また大手航空会社が国土交通省に忖度して天下りを容認する姿勢に対しても国民の間で不快感を示す意見が多い。
私個人もこのような役人の天下り体質に対して怒りを感じるし、
日本政府は国家公務員の天下りに対してさらに改善してゆく方針を打ち出すべきだと考える。
一部の国家公務員が利権にあずかり、甘い汁を吸うのは、時代劇の悪代官の物語と同じで、悪しき慣習であると思う。
経済的に苦しくとも一生懸命に生きている国民を馬鹿にしているのだろうか
たった一回公務員試験に合格した程度のものが、そんなに優遇されるべきなのだろうか。
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