今は若手がどの業界でも不足して、35歳以下の若者を欲しがる企業が多い。
そのような中で、若者でも選別して企業は採用している。
その選別で不採用の人間は能力や人間性、コミュニケーション能力などに問題があることが多いと思うが
行ける仕事がある。
それは超人手不足業界である建設業界だ。
特に工事の監督管理を行う施工管理職が人手不足だ。
建設業界は完全週休二日制のところが少ないが、給与は他業種よりも高い。
例えば小売販売業と比べれば、給与は高いほうだ。
例えば施工管理技士は仕事がハードだが、大卒で3年程度の実務経験があれば、月給25万円以上は
もらえるだろうし、繁忙期には30万円近いだろう。
大手ゼネコンであれば、30歳前で年収600万円も普通だそうだ。
しかし、繁忙期になると休みがなく朝の7時から夜の10時過ぎまで働き、休日は日曜日に休めればよいほうだ。
建設業での施工管理の魅力はお金が高いことだけだと思う。
仕事がきつすぎて、やりがいなど感じる人は少数だと思う。
しかし、仕事がきついことは覚悟すれば、それなりの給与はもらえることと就職しやすいことが魅力かもしれない。
でも施工管理や建設コンサルタントなどの設計職はメンタル疾患になる人が多いので
不調が出たらすぐに退社すべきだと思う。
そうしないと私のように治るのに数年かかり、仕事ができずに極貧生活になってしまう。
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