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2023年06月06日

頭脳系技術者はメンタル疾患が多い


建設業界でも設計職や施工管理職は長時間労働、過労、客先で癖のある役人がいて

業務が終わるまで数か月以上付き合わなくてはいけない関係で

うつ病や自律神経失調症、不安障害などになる人が多い。

それが原因で仕事を辞めると、狭い地域の会社では就職先がなくなる場合がある。

よって、建設技術者になって、体調不良などメンタル疾患の前兆になったら、

監理技術者をやっていようが責任など考えずに辞めるべきだ。

現にまじめな性格で最後までやり通して、うつ病が相当悪化してから退職して

数年も治たなくなり、人生が狂った人を数名見ている。

職人さんでメンタル疾患になる人はほぼいない。

メンタル疾患になるのは責任が重く超過勤務が続く施工管理職や建設コンサルタントなどの設計技術者がほとんどだ。

自分の身は自分でまもるしかない。

責任感で仕事をやり通してメンタル疾患になり、数年働けなくなっても会社は知らぬふりだ。

これが建設業の悪いところだと思う。

posted by 土木技師 at 15:00| 公共事業の問題


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