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2023年05月24日

大卒の転職先となる技能工(職人)研修所や会社を創設すべし


近年、少子高齢化でどの業界も若者が欲しいという。

日本は近年、地球温暖化が原因と考えられる水害などの自然災害が多発し、

国民の生命と財産を守り、災害復旧でも家を作ったり、補修するにも大工さんなどの職人さんが必要だ。

そのような職人さんは現在330万人程度まで減少したといわれている。

その職人さんいわゆる技能工330万人の3人1人が50歳以上といわれ、

若くなるほど労働者が極端に少なくっている。

職人さんのほとんどが高校卒業であるため、少子化の現在

10代から20代の職人さんは60万人程度と将来を考えると深刻な問題だ。

原因の一つに進学率の高まりで大卒が増えたために職人さんが減少することに歯止めがかからない。

大卒が職人さんになりたがらないため、対処方法として国土交通省などの発注機関や厚生労働省の職業訓練機関は

大卒向けの職人になるための職業訓練や民間企業で大卒向けの職人会社を作る方法が考えられる。

もちろん、大卒の職人さんの報酬制度や労働法も整備して、大卒で職人になれば給与が高いなど優遇制度をつ創設すべきだと思う。

私のような60歳近い中高年では体力的に職人への転職は難しいが。
posted by 土木技師 at 12:00| 公共事業の問題


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