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2022年04月03日

大地震多発で今後、建物は小規模になるのでは


11年前の東日本大震災、そしてまた今年3月16日の福島宮城沖での震度6強の大地震、

九州でも熊本の地震など日本全国で大地震が多発し、

今後、北海道での千島海溝地震、首都直下型地震、南海東南海地震など大地震が起きる可能性が高いと言われている。

大地震になると、多くの建物で一部損壊、半壊などの被害が多発し、

住家の床や柱、天井、ドア、戸などで不具合が生じて、安全に快適に住むことが難しくなる。

実を言うと私も今回の東北の大地震で母屋の主要構造部がやられて、次に大地震が来たら

もう住めない程度まで家が壊れた。

このような家庭が増えると、建て替えは小規模の床面積の家を望むだろう。

なぜなら、家を建てても、どうせ壊れて修理代金がかさむなら、

小さい家のほうが修理費用も少なく、リスクが少ないからだと思う。

それと地震保険に入る人が増えるかもしれない。

しかし、地震と火災の保険は年間10万円程度かかるのが普通であり、高い。

今は新型コロナと大地震の中、経済が縮小する中で、母屋など家を修理するお金がない大変だ。

ロシアがウクライナを侵攻して戦争が始まったせいで

東北地方の多くの家庭で大地震による被害が大きいのが全く報道されない。

多くの人が新型コロナがなかなか収束せず、失業したり、大地震で家や墓石が壊れて大変なのだ。

だから、政府も全然動かない。

もし家を建て替えるなら、また地震で壊れる可能性もあるから小規模として

または耐震構造の家にする人が多いのではと思う。
posted by 土木技師 at 09:06| 公共事業の問題


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