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2021年05月09日

建設業界の人材不足解消には倫理教育が重要では



建設業に関係しない世間から見れば建設業に対するイメージは悪い。

その原因は下請け会社がろくでもない不良人間でも雇う風土があることも一因と思う。

言動が悪い不良の人間でも働いて給料がもらえてしまう職場環境も一因ではと思う。

実際、ニュース記事で殺人事件、暴力事件や傷害事件などの粗暴犯罪での職業で建設業と報じられることが多い。

例えば店員など人と接する仕事などはコミュニケーション能力や常識的な対人スキルは必須である。

建設業界は常識的な対人言動スキルが低い人間が低い傾向があり、倫理教育を行う必要があると思う。

雇用する中で問題のある人間には倫理教育を行うべきと思う。

なぜなら、世の中の多くの建設業では言動が悪くとも飯が食っていけるという認識を持つことが過ちであるからだ。

金を稼ぐためには顧客に対しては感情的な感情が湧いても、それをある程度抑制することが必要だと言うことを学びそれを身に着ける必要があると思う。

営業マンが自分が弱いから相手に頭をペコペコ下げているのではない。

賢いから頭を相手に下げ、メシを食わせてもらっている相手を尊重しているのだ。

それが、ヤンキーから見ればふがいない男に映るだろうが、その価値観が間違いなのだ。

問題は元請けでも下請けでもそれぞれに若手が入職して来ないことでの

個別の企業での人材不足が深刻だということだから、そのような会社は合併するなり方法はあると思う。

建設業界の人手不足は多くの建設会社が多すぎて、下請けになるほど個別企業での人材不足が問題ということもあると思う。

したがって、若者でも設業界の信用を失墜させるような、程度の低い人間には倫理教育、

犯罪を犯さない教育、対人スキルの教育が必要だと思う。

世の中で仕事で金を貰う際には常識やある程度の社会人としてのマナーなどを守らせる習慣をつけさせる必要がある。

そのような理想を言っても、現実は中小の個々の建設業で人手が不足だと言っている。

発注者も元請け、下請け共同で社会性意識の継続的な教育の取り組みの運動や姿勢が必要だと思う。

例えばすでに前に浸透したKY活動などの安全教育のための継続で安全意識を変えたように。

建設業界の人手不足解消には世間からよい印象がもたれる企業努力と同時に

労働環境がよくなっているイメージを持たれる産業にする必要があると思う。

posted by 土木技師 at 00:00| 公共事業の問題


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