2018年03月15日
ありのままの自分で幸せになる方法 〜劣等感からの脱却〜
〜これは私の人生の実話です〜
今日は、「ありのままの自分で幸せになる方法」についてお話したいと思います。
多くの人は、劣等感やコンプレックスを抱えて生きています。なぜでしょうか?幼少の頃に育った環境が影響していますが、資本主義社会や学歴社会も原因となっています。
受験戦争というように、受験が始まるとより偏差値の高い学校を目指して勉強します。なかには、勉強しない学生もいますが ・・・
そして、高校に入学すると、自分の学力レベルに近い同級生が集まり、また、大学受験のための競争が始まります。大学に入学すると、また、自分の学力レベルに近い同級生が集まり、今度はより良い就職先を目指して競争の渦へと巻き込まれていくのです。
中学でも高校でも大学でも社会人でも、常にトップに入れば問題ないのですが、トップになれなかった人、ましてや、真ん中やそれ以下になってしまったひとは、劣等感を感じることになります。自分ではあまり気にしていないつもりでも、自分の能力はこんなもんだと心の中でつぶやいたりするものです。
つまり、社会の仕組み自体が、人に劣等感を植え付ける仕組みになっていると言えます。
自分が劣等感を持っているかどうかは、以下の性質が自分にあるかどうかである程度わかります。
1.ひとの悪口を言う、批判する
2.プライドを傷つけられると攻撃的になる
3.自慢話をする
4.自分の不幸をアピールする
5.自分はダメだと思う
6.完璧主義
7.理想が高い
では、劣等感を持ってしまった人は、どのように生きていけば良いのでしょうか。
ます、今のありのままの自分を受け入れ、自分をほめる習慣を身に付けることです。
「今の自分も好き」
「成長したいと思う自分も好き」
「成長した自分も好き」
「そこに満足せずもっと上を目指す自分も好き」
と言うように、自分で自分に言葉を投げかけることにより、劣等感をバネに自己成長する心の原動力に変えていくことが出来るようになります。
劣等感は、自分と人を比べることで起きます。社会では、比べられることがとても多いので、これを完全になくすことは難しいのですが、人と比べずに済む方法があります。
「貢献」です。
人の為、人の為と良く言うひとがおりますが、多くはそれは字が表す通り、「偽」、偽善です。(人偏に為と書くと「偽」と言う漢字になります)
偽善でなく、私利私欲からでなく、相手の役に立つことをどんな些細なことでも良いので、自分に出来ることをみつけて積み上げていくことです。
そうしていると、「ありがとう」とか「助かったよ」とか感謝の言葉をかけてもらえる機会が増えてきます。人から感謝されることは何よりも、自分の劣等感から抜け出す原動力になります。
参考文献:『7つの習慣』スティーブン・R・コヴィー著(キング・ベアー出版)、『嫌われる勇気』岸見 一郎・古賀 史健 著(ダイヤモンド社)
ベビー乳酸菌
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今日は、「ありのままの自分で幸せになる方法」についてお話したいと思います。
多くの人は、劣等感やコンプレックスを抱えて生きています。なぜでしょうか?幼少の頃に育った環境が影響していますが、資本主義社会や学歴社会も原因となっています。
受験戦争というように、受験が始まるとより偏差値の高い学校を目指して勉強します。なかには、勉強しない学生もいますが ・・・
そして、高校に入学すると、自分の学力レベルに近い同級生が集まり、また、大学受験のための競争が始まります。大学に入学すると、また、自分の学力レベルに近い同級生が集まり、今度はより良い就職先を目指して競争の渦へと巻き込まれていくのです。
中学でも高校でも大学でも社会人でも、常にトップに入れば問題ないのですが、トップになれなかった人、ましてや、真ん中やそれ以下になってしまったひとは、劣等感を感じることになります。自分ではあまり気にしていないつもりでも、自分の能力はこんなもんだと心の中でつぶやいたりするものです。
つまり、社会の仕組み自体が、人に劣等感を植え付ける仕組みになっていると言えます。
自分が劣等感を持っているかどうかは、以下の性質が自分にあるかどうかである程度わかります。
1.ひとの悪口を言う、批判する
2.プライドを傷つけられると攻撃的になる
3.自慢話をする
4.自分の不幸をアピールする
5.自分はダメだと思う
6.完璧主義
7.理想が高い
では、劣等感を持ってしまった人は、どのように生きていけば良いのでしょうか。
ます、今のありのままの自分を受け入れ、自分をほめる習慣を身に付けることです。
「今の自分も好き」
「成長したいと思う自分も好き」
「成長した自分も好き」
「そこに満足せずもっと上を目指す自分も好き」
と言うように、自分で自分に言葉を投げかけることにより、劣等感をバネに自己成長する心の原動力に変えていくことが出来るようになります。
劣等感は、自分と人を比べることで起きます。社会では、比べられることがとても多いので、これを完全になくすことは難しいのですが、人と比べずに済む方法があります。
「貢献」です。
人の為、人の為と良く言うひとがおりますが、多くはそれは字が表す通り、「偽」、偽善です。(人偏に為と書くと「偽」と言う漢字になります)
偽善でなく、私利私欲からでなく、相手の役に立つことをどんな些細なことでも良いので、自分に出来ることをみつけて積み上げていくことです。
そうしていると、「ありがとう」とか「助かったよ」とか感謝の言葉をかけてもらえる機会が増えてきます。人から感謝されることは何よりも、自分の劣等感から抜け出す原動力になります。
参考文献:『7つの習慣』スティーブン・R・コヴィー著(キング・ベアー出版)、『嫌われる勇気』岸見 一郎・古賀 史健 著(ダイヤモンド社)
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