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2018年04月12日

「ユダヤがわかると世界が見えてくる」 〜ユダヤ世界戦略綱領「シオンの議定書」〜

まず、バーコードを見て下さい。

フリーメーソン-バーコード.JPG

バーコード(刻印)は頭の数字4と左右6桁の数字からなっており、その間に他より長い下に数字がない二本線(‖)が左右と真中に3本表示されてます。この幅の二本線は6と読み取れます。(678904の6上は‖)ですから3本で666です。(ただしバーコードには三種類あって書籍などについているものは別種類なのでこの例にはあてはまらない)

次にコンピューター(COMPUTER)というスペルに注目して下さい。

A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21

C=03 O=15 M=13 P=16 U=21 T=20 E=05 R=18

です。これを全て足すと、3+15+13+16+21+20+5+18=111

更に、フリーメイソンの基本数字は6ですので、数字の3は、6倍して、3X6=18 になります。つまり、111は、111X6=666 になります。

また、インターネット上で提供されるハイパーテキストシステムのWorld Wide Web(ワールド・ワイド・ウェブ、略名:WWW)もそうです。ヘブライ語の第6番目の文字の翻字は、古代では[w]です。www=666 になります。

www.JPG

この「666」と言う数字は、聖書のヨハネによる黙示録に出てくる数字です。

「すべての人々にその右の手かその額かに、刻印を受けさせた。・・ また、その刻印、すなわち、あの獣の名、またはその名の数字を持っている者以外はだれも、買うことも、売ることもできないようにした。・・・その数字は六百六十六である。」(ヨハネの黙示録13章16〜18)

つまり、ヨハネによる黙示録では、世の終末に全世界の人間が番号付けされるようになり、「666」の数字を持つもの以外は、誰も売買が出来なくなると預言しています。

これを上記の数字が使われているもので表現すると、バーコード、コンピューター、インターネットで全ての取引が行われるようになると言うことが出来ます。

この事実を知って、聖書の預言があたっていると言う人がいますが、私はそう思っていません。世の中の支配勢力(Establishment)が、預言が成就しているように見せかけている、或いは、わざわざ666と言う数字を使っていると思います。

さて、余談が長くなりましたが、ユダヤ世界戦略綱領「シオンの議定書」についてご説明したいと思います。

なぜ、この様な事をお知らせするかと言うと、「ストレスから脱却し、なりたい自分になる」ためには、世の中の裏を知り、その罠にはまらない為です。支配する側から大衆を見れば、大衆が不安で毎日生活に追われている方が支配し易いのです。テレビや新聞、ニュースを長く見る、或いは、そこで伝えられる情報を鵜呑みにすると罠にはまります。自分で情報をを取捨選択することはとても大事です。

『シオンの議定書』は別名『シオン賢者の議定書』とも言う。

シオンの議定書.JPG

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より以下抜粋引用
『シオン賢者の議定書』(しおんけんじゃのぎていしょ、The Protocols of the Elders of Zion)とは、秘密権力世界征服計画書という触れ込みで広まった会話形式の文書で、1902年に露語版が出て以降、『ユダヤ議定書』『シオンのプロトコール』『ユダヤの長老達のプロトコル』とも呼ばれるようになった。1897年8月29日から31日にかけてスイスのバーゼルで開かれた第一回シオニスト会議の席上で発表された「シオン二十四人の長老」による決議文であるという体裁で、1902年にロシアで出版された。1920年にイギリスでロシア語版から英訳出版したヴィクター・マーズデン(「モーニング・ポスト」紙ロシア担当記者)が急死した為、そのエピソードがこの本に対する神秘性を加えている。(以下省略)

議定書は全部で24の議定があります。その一部をご紹介したいと思います。
このプロトコルの中では、ユダヤ以外の人間をゴイム(獣)と読んでおり、自分たち以外の大衆を畜生扱いしています。かなり辛らつな表現ですので、ショックを受け易い方は読まない方が良いかもしれません。

●第1の議定
我々は虚しい言葉の遊戯を捨てて、思想の本質を究め、比較と推理で事態を明らかにしよう。この方法で我々の思想が、ユダヤ人の立場と非ユダヤ人の見地からして、どんなものになるかを、はっきりとさせるつもりである。この世界には性善なる人間より、低俗な本態に生きる者の方が遙かに沢山いることを忘れてはならない。だから政治において最も効果的なのは、学者の議論などではなく暴力と恐怖なのである。

人間と称する残忍な獣(ゴイム)を現在まで抑え、繋いできたものは、そもそも何であったろう。人類社会を形成した原始のころには、荒々しい暴力に服したし、その後には法律に従うようになった。だがこの法律にしたところで、所詮仮面をかぶった暴力に他ならないではないか。こうした自然の法則から推して、正義は力であると言ってよいであろう。民衆はどんなことにせよ表面しか分からないし、非論理や矛盾に誘われ易いが、そんな者を相手に理性的な助言や説得が功を奏するだろうか。彼ら(ゴイム)は浅はかな感情、迷信、習慣、伝統、感傷的な説に同調しやすく、党派根性に陥りがちである。この党派根性と言うものは、どんなに論理的な合意と言えどもぶちこわしてしまうものである。

民衆の決議は全て偶然か、表向きだけの多数決によるものだが、それは政治の裏取引を知らないために、みすみす理にかなわぬ決議をさせられ、政治の中にアナ−キズムの芽がきざすのである。モラルに制約された政治家は、政治家失格である。そんなことでは、とても権力の座は維持出来ない。政治家たるものすべからく策謀と偽善を用いなければならない。民衆にあっては美徳とされる誠実や率直さは、政治においてはむしろ罪悪である。どうしてかと言えば、こうした徳目は最強の政敵よりも一層確実に政権を転覆させてしまうからである。

これらの道徳は非ユダヤ人の特徴であってもよいが、我々ユダヤ人は決してこれを学んではならない。自由と言う虚しい観念は民衆を駆り立て、統治者などは国家の所有者たる人民に委任された管理人に過ぎず、使い古しの手袋のように、何時でも取り替えられるものだ、と思いこませることが出来た。人民の代表者が自由に取り替えがきくものだと言うことは、我々の思う壺で、実際代表者の任命は我々が握ったようなものだ。


●第2の議定
我々にとっては、戦争がなるべく領土的な利益をもたらさないようにさせることが必要である。そうすれば戦争は経済という領域で清算されるが、この領域においてなら各国は我々の力の優勢を認めない訳にはいかない。こうした双方の交戦国は、どんな地の果てまでも散らばっている我々のエ−ジェントの思いのままにされてしまう。このエ−ジェントは無数の眼を光らしていて、どんな国境もこの活動を阻止出来ない。こうして我々の法は各国家の法律を無効にしてしまい、ちょうど国家の法律がその国の人民を律するように、我々の法が各国を支配することになるだろう。

非ユダヤ人は歴史の事実の公正な観察によらず、批判的な検討をせず、結果だけを求める機械的な理論に耽っている。だから我々は彼らを意に介することはない。チャンスが到来するまでは、彼らを楽しませ、新しい歓喜や過去の追憶に浸らせておこう。我々が彼らに吹き込んだ科学の法則を信じ込ませて、疑わせないようにさせなくてはならない。このために我々はマスコミを使い理論に対する彼らの盲目的な信仰を高めるのである。

非ユダヤ人のインテリは、その学識を誇りとし、理論的証明をしただけで、我々のエ−ジェントが集めておいたことにも気付かず、全ての学説を我々の必要とする方向に実行するだろう。近代国家は人民の中に世論を巻き起こす大きな力を握っている。つまりそれは新聞である。新聞の使命は民衆の要求をはっきりさせ、人民の不平を表現し不満を煽り立てることである。

注:100年以上前の記述なのでマスメディアの主流は新聞であった。その後映画、ラジオ、テレビ、インターネットとその時代の主流メディアを最大限に利用して世論操作やマインドコントロールを行っている。

言論自由の勝利は新聞によってもたらされた。各国政府はこの威力を領するすべを知らなかったので、それは我々の手中に落ちた。我々自身は新聞の背後に身を隠し、我々の勢力を伸張させた。新聞により大いに黄金の山を築いた。それは血と涙の海においてであった。我々は多くの同族も犠牲にしたが、我々の同胞一人の犠牲は神の前では非ユダヤ人千人に価するのである。

●第3の議定
権力者たちに権力の濫用をさせるため、我々は全ての勢力を欲しいままに独立させ互いに相争わせた。このため我々はあらゆる企てを勧め、あらゆる党派を力づけ権力を得ることを全ての野心家の目標にさせた。我々は非ユダヤ人の国家を騒乱の競技場にした。もうすこしすれば暴動と破綻は随所に起こるだろう。お喋りな弁論家は国会と行政会議の場を、討論会場にしてしまった。あつかましい新聞記者や、恥知らずなコラムニストは毎日政府当局を攻撃する。権力の濫用は最後にあらゆる制度の瓦解を招き、全ては煽られた民衆の圧力で崩れ去るだろう。

●第4の議定
非ユダヤ人に思索と観照の暇を与えないため、我々は彼らの関心を商工業に引き付けなければならない。そうすれば全ての人民は自分の利益の方に没頭して共同の敵を見逃すに違いない。自由が非ユダヤ社会をついに瓦解させてしまうために、工業を投機的基盤の上に置かなければならない。そして工業が大地から取り出した富は、非ユダヤ人の手から投機家を通じ、全て我々の金庫に収まるのである。

経済生活で優越を得るための激しい闘争と市場での絶えざる投機は、人情酷薄な社会を現出するだろう。そして高尚な政治や宗教に対して嫌気がさし、金儲けに対する執念だけが、唯一の生き甲斐になる。彼らは金で得られる異質的快楽を求め、金を偶像視してしまうだろう。そこで彼ら非ユダヤ人の貧乏人どもは、高邁な目的のためとか自ら財を蓄えるためではなく、ただ上流社会への嫉妬にかられ、我々に付き従い、我々の競争者たる特権的な非ユダヤ人に反逆するのである。

●第5の議定
一時的に非ユダヤ人による世界同盟が、我々を負かすことがあるかも知れない。しかし彼らの間に深く根を張っている、抜き難く強い軋轢によって我々は救われる。我々は二千年も前から非ユダヤ人の間に、個人的、国家的、民族的、宗教的な対立、憎悪をつのらせる様に作為してきた。いつの時代でも民衆は、一個人としてもそうだが、言論を行動と錯覚している。それで彼らは、その感情に訴えるものだけで満足し公約が実行されたかどうかを見届けることをしない。だから我々は見栄えのする特別委員会でも設けて、いかに進歩に心を砕いているかを知らせるのである。

世論を支配するには、各方面から幾つもの相反する意見を発表させ、非ユダヤ人の判断を迷わせ、結局政治には何の意見も持たない方がましだ、と思い込ませるのである。つまり政治はそれを司るものだけが理解出来るもので、民衆には所詮分からぬものと悟らせる。これが我々の第一の秘策である。

政治を成功させる大切な第二の秘策は、民衆の欠点、悪習、欲情を助長し、社会生活上の取り決めを複雑化することだ。するとその混乱の中で誰もが訳が分からなくなり、人間同士互いに理解し合えなくなる。こうして我々は人々の心の中に不和の種子を蒔き、なお我々に従おうとしない集団を攪乱し、個人でも我々の妨げをするものは骨抜きにしてしまう。

●第6の議定
我々は前にも増して商工業に保護を加え、とりわけ投機を奨励しなければならない。この投機の狙いは工業を不安定にすることである。さもないと、工業は個人資本を増大させ、農業の改良に役立ち、農業銀行が地主に貸し付けた、折角の債務を返済されてしまうこともあるわけだ。だから工業が土地から得る富を取り上げ、投機を通じ全世界の財宝が、我々の手に収められるようにしなければならない。

こうして非ユダヤ人は無一文になり、ただ生きてゆくためだけに、我々の前にひざまづくだろう。彼らの工業を破壊するため、我々は投機の他にもう一つの思い切った贅沢を広めるのである。つまり華やかなものへの強い欲望、財力を使い果たしてしまうような激しい欲求を募らせるわけだ。

●第7の議定
「どんな情報も、我々の眼を通さずには公表されないだろう。全世界のニュースは、若干の通信社によって集められ、そこでリライトされ、はじめて各新聞社、諸官庁に流される。現在ある程度までそうなっているが、やがて全通信社が我らの支配下に属し、我らが許すニュースだけが伝達されるようになるだろう。我々は、今でも殆ど非ユダヤ人の思想界を牛耳っているので、彼らは世界の事件を我らの色眼鏡を通して見るようになっている。」

●第8の議定
政治にあまり熱心な者の関心をそらす為、我々は、新しい問題として経済問題を提起する。彼らに事情を悟らせない為に、我々は更にマス・レジャーを盛んにする。やがて我らの新聞で芸能、スポーツがもてはやされ、クイズも現れるだろう。これらの娯楽は、我々と政治闘争をしなければならない人民の関心を、すっかり方向転換させてしまう。こうして人間は次第に独立して自ら思索する能力を失い、全て我らの考える通りにしか考えられないようになる。」

●第9の議定
「彼らの思索力を隷属化させることは、すでに<視覚教育>と称する方法で始められている。この視覚教育の主な狙いは、非ユダヤ人全てを脳を働かせただけではで物が考えられず、絵を見なければ何も理解出来ない従順な動物にすることである。」

●第10の議定
非ユダヤ人を破綻させる為、我らは経済界に停滞現象、恐慌を引き起こした。我々は出来る限りの流通貨幣の引き揚げを行ない、巨額な金が退蔵された。結局、非ユダヤ人政府は資金が枯渇し、やむなく我らに国債の引き受けを頼まなければならぬはめになった。そして多額の利子支払いの義務を背負い、国家財政への重圧となり、やがて政府そのものが、我らの資本に従属させられた。中小企業が大資本に従わせられ、人民の力も奪ったので、人民も、国家も、共に我らが吸収することになる。」

現在、世界の支配勢力(Establishment)を具体的にみていくと、

1.「近代西洋世界のメインプレーヤー」として台頭してきたクラブ・オブ・アイルズ(Club of the Isles)(ビルダーバーグ、RIIA、IPR、ローマクラブ)

2.ロスチャイルド家を筆頭とする宮廷ユダヤ人(ワールブルグ家、ピエレオーネ家、レカナティス家、フッガー家、モンテフィオーレ家)

3.アメリカ東部エスタブリッシュメント(ロックフェラー、モルガン、メロン、カーネギー、CFR、TC)

4.共産主義者(インターナショナル、コミンテルン、ニューディーラー)、シオニストなどを指し、国際時事講演会や著書に於いて「ワンワールド主義者」、「世界支配の連中」とも呼ばれる。これらの勢力は、必ずしも一枚岩ではないが、時に双頭戦略を駆使してまで世界を牽引することで、将来的に、世界統一政府を樹立するものと予想されている。

それらの背後には、アルバート・パイク(フリーメイソン) → ジュゼッペ・マッツィーニ(第一インターナショナル)、ロスチャイルド家(サンヘドリン) → アダム・ヴァイスハウプト(イルミナティ)、イルミナティの13血流(アスター家、バンディ家、コリンズ家、デュポン家、フリーマン家、ケネディ家、李家、オナシス家、ロックフェラー家、ロスチャイルド家、ラッセル家、ファン・ダイン家、ダビデの血流)などがある。



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posted by M77星雲 at 10:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史

2018年04月11日

「ユダヤがわかると世界が見えてくる」 〜坂本龍馬〜

坂本竜馬とフリーメーソン

フリーメーソン-坂本龍馬.JPG

坂本龍馬といえば明治維新が起こる前の幕末に土佐藩を脱藩し、勝海舟と共に神戸海軍操練所を作ったり、貿易や輸送などを行う亀山社中を設立したり、その後は海援隊を設立し隊長を務めました。

薩摩・長州という尊王派の二大藩を結び付けたというのも大きな功績として語られています。

しかし、本当はこのすべてがフリーメイソンによって仕組まれていたことだという説があります。その話の発端となるのは、坂本龍馬と貿易を行い亀山社中に武器や弾薬を流していた長崎のトーマス・グラバーとの関わりです。

現在、長崎のグラバー邸は西洋建築と庭園が美しい観光名所として人気です。

フリーメーソン-グラバー邸.JPG

そこに住んでいたグラバーは幕末に日本で武器商人として活躍していました。先にも書いたように亀山社中が取り扱っていた武器はグラバーから手に入れたものでした。

グラバーはスコットランド出身でギムナジウムを卒業した後、上海に渡り「ジャーディン・マセソン商会」に入社します。その後1859年9月に長崎へ移り、その2年後にジャーディン・マセソン商会の代理店として「グラバー商会」を設立します。

フリーメイソン-岩崎弥太郎とグラバー.JPG

初めはお茶や生糸の輸出を主に行っていましたが、八月十八日の政変後は倒幕を目的とする尊王派を支援し、武器や弾薬を取り扱うようになりました。その他にも伊藤博文らの海外留学の手引きもしています。

この人物がフリーメイソンで、長州や薩摩と共謀し坂本龍馬を利用して明治維新を起こしたと考えられます。坂本龍馬が生きていた当時にはなかったのですが、後にグラバー園に寄贈された石柱には、「コンパスと定規」のフリーメイソンの紋章が刻まれています。(私は、グラバー園に実際に足を運び確認しました。)

フリーマイソン-紋章グラバー園.JPG

長崎グラバー邸近くリンガー邸の石標

その背景を簡単に説明するとこうです。
1)それまで鎖国していた日本に対し、ペリーが浦賀に黒船で来航し、開国を求めた。
2)黒船を見た坂本竜馬は、ビックリし、世界の広さにあこがれた。
3)そして、ついに薩長同盟をなしとげ、クーデターで日本政府を倒した。これが、明治維新です。(黒船来航(1853年)から、旧藩体制が一 新された廃藩置県(1871年))

フリーメイソンの起源は、紀元前数千年の古代エジプトの巨大石ピラミッド建造にまで遡り、紀元前後の都市国家の城壁・防壁要塞、中世の強固な城塞、荘厳な教会など西洋文明は、巨大な石積構築物・石造建築により発展してきました。その石組み土木構築・構造建築を担ってきたのが、石工職人集団です。

「石工職人集団」‥国境なき=フリー、石工団=メイソン、「フリー=メイソン」という国家を超えたネットワーク組織がありました。 

その紋章は、2種類あり、ひとつが「コンパスと定規」、もうひとつが、「三角に目」です。

アメリカの1ドル札を見て下さい。フリーメイソンの紋章が刻まれています。

1ドル札-三角の中に目.JPG

鹿児島のフランシスコ・ザビエル教会(正式には「董家渡聖フランシスコ・ザビエル教会」)もそうです。ザビエルは、イエズス会の創設メンバーの1人でバスク人です。1549年(天文18年)に日本に初めてキリスト教を伝えたことで有名です。イエス・キリストではなく、イエスを産んだ聖母マリアを崇拝するキリスト教の中でもマイナーな宗派です。

キリシタン大名に売り飛ばされた50万人の娘たちを利用して、フリーメイソン率いるキリスト教により、日本国家を転覆させるという企てがありました。 それには皇室内の関係者にできるだけ多くのカトリック信者をつくり、皇后様を入信させ、宮中をキリスト教で乗っ取ろうと企てていたそうです。これがフランシスコ・ザビエルの正体です。

その証拠が、ザビエル教会のステンドグラスにあります。一見、ただの三角のステンドグラスに見えますが、三角の上部に目があります。フリーメイソンの紋章です。

フリーメイソン-ザビエル教会.JPG

話しを戻しますが、ジャーディン・マセソン商会はロスチャイルドが後ろに控えていました。ロスチャイルドはフリーメイソンの中でも真のフリーメイソンであり、同時にイルミナティと呼ばれる組織のトップでもあります。

構図は、一番下がフリーメイソン、次が、イルミナティ、次が、クラブオブアイルズ、トップが円卓会議その頂点に君臨しているのが、イギリスのエリザベス(エリとはヘブライ語で神という意味)です。(聖書のマタイ伝第27章で、磔にされたイエス・キリストが言った最後の言葉、「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」 。「 わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか」で有名。)
因みに、日本の天皇は、クラブオブアイルズに属していますので、ロスチャイルドより上の階級になります。

そのロスチャイルドが後ろにあるのですから、フリーメイソンが明治維新に深く関係しており、ジャーディン・マセソン商会の代理人としてグラバーに武器や弾薬を扱わせ、当時武器や弾薬の購入を制限されていた大名たちと物々交換という形で取引させていたと考えられます。そして坂本龍馬を操り、明治維新を引き起こしたのでしょう。

グラバー邸にフリーメイソンの石柱が贈られたのは忠実に任務を遂行したからだと考えられます。


この続きはまた書きます。

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posted by M77星雲 at 16:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史

2018年04月04日

常識の間違い 〜洗脳を解き放つ〜

 1995年(平成7年)3月20日、宗教団体のオウム真理教によって、帝都高速度交通営団(現在の東京メトロ)で営業運転中の地下鉄車両内で神経ガスのサリンが散布されると言う悲惨な事件がありましたよね。無差別に化学兵器が使用されるという世界にも類例のない事件でした。

 この時、信者がヘッドギアを装着している姿をテレビで見られた方もいるかもしれません。

 「洗脳」です。

 多くの皆さんが、なんであんな優秀な人達が騙されたのだろうと言っていました。そこには、大変高度な洗脳の技術がありました。

 「MKウルトラ計画」をご存知でしょうか?

MKウルトラ計画の恐怖.jpg

 1950年代に、アメリカのCIA(中央情報局)により行われた「極秘洗脳実験計画」のことで、コードネームが「MKウルトラ計画」(Project MK-ULTRA)でした。

 興味のある方は、後半を読んで頂くことにして、要約すると以下のようなことです。

●この技術の発端は、ドイツの「悪魔の穴」
●「悪魔の穴」から発見された資料をもとに、アメリカで国家規模の人体実験が行われた
●中心人物は、当時のCIA長官アレン・ダレス
●1953年にキャメロン博士は「サイキック・ドライビング(精神操縦)」という論文を発表した
●薬物投与と電極ショック療法で被験者の脳を白紙状態に戻す
●同じフレーズだけを繰り返すエンドレスなテープを、延々と聞かせる
●サブリミナル効果を含んだこのテープによって、被験者の脳には新たな人格や特定の合図が、無意識の奥深くに刷りこまれていく


 オーム真理教は、ここまでやっていたわけではありませんが、この一部を利用し、かなり高度な洗脳を行っていたようです。

 実は、私たちも、知らず知らずのうちに「洗脳」されていることをご存知でしょうか?

 私は、個人的な意見ですが、洗脳にも、良い洗脳と悪い洗脳があると思っています。

 どういう事かと言いますと、自分にとって都合の良い情報に洗脳されるが良い洗脳。自分や他人や社会に悪影響を及ぼすのが悪い洗脳です。

 良いか悪いかハッキリ断定は出来ませんが、親や先生から「勉強しなさい」と言い続けられて、本人の意識にも「勉強しなければ」という思いが植え付けられるのが良い洗脳。

 覚せい剤が発見されて、テレビや新聞で、「末端価格10億円」とか報道するのが悪い洗脳。

 なぜって?

 それは、覚せい剤とお金をいつもセットで報道することにより、人の意識には、「覚せい剤」=「お金」と植えつけられるからです。

 世の中には穿った考え方を持つ人がいますから、お金に困って、せっぱつまった時などに、麻薬に走ったりするのです。「麻薬」=「お金」ですから。

 正しい報道は、その麻薬の量で、どれくらいの廃人や死者が出ると言うか、或いは、末端価格は言わないことです。

 この様に、繰り返し同じ情報を聞かされると、知らず知らずのうちに、人は洗脳されるものです。

 株価のニュースでは、株価が下がった時に、「利益確定のための売りが優勢」という文句が定番になっているのも、私はおかしいなと思っています。

 どうぞ、新聞やテレビの報道だけに偏ることなく、自分でそれ以外の情報を集めて下さい。

 今の自分では、「あたりまえ」、「常識」と信じていることの中に、たくさんの嘘があることに気づくことが出来るようになります。

 くれぐれも、テレビや新聞、権威ある人(教授や医師など)の言葉をそのまま正しいと信じることがないようにと願っています。

 こんな会話がされるのを聞いたことがあります。

 Aさん: 「それ本当?」
 Bさん: 「だってテレビで言ってたよ」

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以下は、先ほどの「MKウルトラ計画」をもっと知りたい人は読んで下さいね。

第2次世界大戦も終わりを迎えつつあった1945年4月14日。ドイツ・バイエルン州のヴァイセンフェルトに入ったアメリカ軍は、「悪魔の穴」と呼ばれる洞窟を発見した。なんと、そこにはナチス・ドイツの公式書類のほか、強制収容所で行われた人体実験に関する資料が隠されていた。

 なかでもナチス・ドイツの公的研究機関アーネンエルベ研究所が作成した報告書には、強制収容所で行われた死体凍結実験や生体解剖、幻覚性薬物を使った人体実験などについてこと細かに記録されていた。

「悪魔の穴」から発見されたこれらのナチス資料は、アメリカにとってまさに垂涎ものだった。当時のナチス・ドイツの科学技術力は世界の最先端をいくものであり、研究資料はもちろん、有能な科学者をどちらがより多く獲得するか、仇敵であるソ連(現ロシア)と鎬を削っていたからだ。

アメリカ政府はドイツ人科学者を獲得するための諜報計画「ペーパークリップ作戦」を発動し、1600人以上のドイツ人科学技術者を迎えていた。それがロケット弾や化学兵器、生物兵器といったテクノロジーにつながっていったのが、なかでも大きな影響を受けたのが、スパイの尋問・自白を目的としたマインド・コントロール技術の開発だった。

 国家規模の人体実験

1950年代になると、CIAによる極秘洗脳実験計画が本格的にスタートすることになる。コードネームは「MKウルトラ計画」(Project MK-ULTRA)。中心になったのは、当時のCIA長官アレン・ダレス。アイゼンハワー元大統領から絶大なる信頼を得ていた人物だった。

CIA長官アレン・ダレス.jpg

CIA:中央情報局(ちゅうおうじょうほうきょく、英:Central Intelligence Agency、略称:CIA)は、外国での諜報活動を行うアメリカ合衆国の情報機関である。中央情報局長官によって統括され、アメリカ合衆国大統領直属の監督下にある。

1955年、ダレスがウィルソン国防長官に提出した報告書には、「MKウルトラ計画」の実態が記されている。

「1951年以来、CIAは各種の実験を通じ、LSDによってもたらされる異常行動の性質、投与量に対する変化、環境および個人に関する要因などについての重要な情報を蓄積してきた。長期にわたって繰り返し行う投与が行動にもたらす影響についても考察を重ねてきた」

LSDというのは向精神薬の一種であり、早い話が幻覚剤だ。それを長期にわたって繰り返し投与すると、人間の精神にどのような影響を与えるのか、その情報を蓄積してきたというのである。しかも報告書には、実験の情報はCIAのみならず、陸海空軍すべてが共有していたとも書かれている。まさに国家規模の人体実験プロジェクトだったわけだ。

精神治療法が人体実験へ

「MKウルトラ計画」の現場は、1949年にアレン・ダレスがこのプロジェクトを立ち上げるきっかけになった報告書「向精神性化学物質戦:戦争の新概念」を書いたL・ウィルソン・グリーン博士と、カナダとアメリカで神経学と精神医学を学んだドナルド・ユーイン・キャメロン博士が仕切った。とりわけキャメロン博士は、1945年に行われたニュルンベルグ裁判で、ヒトラーの側近ルドルフ・ヘスの精神鑑定を行い、責任能力があると鑑定した人物でもある。世界精神医学会の共同創始者であり、世界的精神科医として知られていた名医だ。

精神医学を学んだドナルド・ユーイン・キャメロン博士.jpg

1953年にキャメロン博士は「サイキック・ドライビング(精神操縦)」という論文を発表したが、これはあの「悪魔の穴」で発見された人体実験報告書をもとに書かれたもので、その内容に注目したCIAが、彼に資金提供を申しでたのである。

こうしてキャメロン博士は、カナダ・モントリオールにあるマッギル大学付属アラン記念病院で「サイキック・ドライビング」の臨床実験を開始した。だがやがて博士の実験は、精神操縦のみならず、人格や記憶そのものまで根底から変えてしまう悪魔の人体実験へと変貌していくのである。

キャメロン博士が行ったのは――名目的には――薬物投与と電極ショック療法を組み合わせた、新しい精神治療法の開発だった。だがその内容は、治療というにはあまりにもすさまじく、非人道的なものだ。

まず、被験者の脳を白紙状態に戻すために、LSDなどの薬物を投与して意識を現実から分離させ、最大で100回ほどの電気ショックを与える。これを2〜3週間繰り返すと、人間の脳は植物状態に陥るという。

その後、新たな薬物を投与し、昏睡状態に陥らせる。数か月もすると、被験者の人格や記憶は完全に抹消されてしまう。そこに同じフレーズだけを繰り返すエンドレスなテープを、延々と聞かせるのだ。

サブリミナル効果を含んだこのテープによって、被験者の脳には新たな人格や特定の合図が、無意識の奥深くに刷りこまれていくのである。

こうして3段階に及ぶ“治療”を終えた被験者は、以前の記憶をほぼ失ってしまう。家族や友人の顔はもちろん、ひどいときには話し方や歩き方さえ忘れた被験者もいたという。

実験結果に自信をもったキャメロン博士は、記憶は意図的に消去できるだけでなく、空っぽになった脳にはどのような人格でも刷りこむことが可能だと信じていた。

そしてCIAは、そうすることで感情やしがらみにとらわれず、任務だけを忠実に実行する冷酷で完璧なスパイが作りだせると考えたのである。これこそが、「MKウルトラ計画」の狙いだったのだ。

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19世紀前半に清へのアヘン密輸販売で巨利を得ていたイギリスと、アヘンを禁止していた清の間で1840年から2年間にわたり行われた戦争である。
イギリスは、インドで栽培し製造したアヘンを、清に密輸して広く組織的に販売し収益を得ていたため、アヘンの流通販売や摂取を禁止していた清との間で戦争となり、イギリスの勝利に終わり、1842年に南京条約が締結され、イギリスへの香港の割譲他、清にとって不平等条約となった。
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アメリカは、アヘン戦争で儲けた連中が支配層を形成し、その麻薬業者がCIA設立に関与し、世界中の工作にこの資金が使われ、ビンラディンへも資金提供していると言われている。

世界の麻薬王ジョージ・ブッシュ

1.「ゴールデン・トライアングル」と呼ばれるタイ、ラオス、ミャンマー国境の麻薬生産地帯、そこを支配する麻薬マフィアのボス「クンサー」は言う。「生産した麻薬は全て米国政府が買い取ってくれる」。

 クンサーの言う米国政府とはCIAの事で、中国共産党に追放された中国国民党を武装させ、中国共産党を倒すため、再び中国政府と台湾政府、そしてゴールデン・トライアングルの反共産軍に戦争を行わせる。
 その武器購入の資金源としてCIAが、この地域で50年前から麻薬生産を推し進めてきた。かつて、世界最大の麻薬生産地帯だったゴールデン・トライアングルを育ててきたのはCIAであり、その中心、アジア麻薬の父が、ブッシュの前国防次官リチャード・アーミテージである。

 同様の事は、かつてソ連と米国が戦ったアフガニスタンでも行われた。米国側ゲリラの武器購入費用捻出のため、CIAがアフガンで麻薬生産を推進して来た。
 現在ではゴールデン・トライアングルを上回る麻薬生産地であるアフガンも、CIAが育成して来たのである。
(トウ賢著「ゴールデン・トライアングル秘史」NHK出版 P144、154、167、177)

2. 米国に大量に麻薬が流入し始めた70年代、コロンビアからの麻薬密輸業者でありマネーロンダリング(麻薬資金洗浄)の草分け的存在でもあった伝説の人物、アイザック・カッタンは銀行デューク・ベレラの全米支店を利用し、麻薬密売の代金を回収していた。ベレラ社は麻薬資金と知りながら、カッタンに協力し続けていた。
(ロバート・ポウィス著「マネーロンダリング」西村書店 上巻 P110〜113)

3. ベレラ社の創立者ニコラス・デュークはCIAの創立者であり、デュークは第二次大戦中、児玉誉士夫と共に中国でアヘン売買を行っていた。アヘン密売業者がCIAを創立し、米国の麻薬の黎明期、麻薬密売代金を回収して来たのもCIA創立者の銀行だった。
(アルフレッド・マッコイ著「ヘロイン」サイマル出版 上巻 P19)
(中略)

6. 70年代から30年間に渡り、ゴールデン・トライアングルから麻薬を米国に運んでいたのは、CIAの輸送会社エア・アメリカだった。この会社は、ブッシュの部下オリバー・ノースが経営していた。
 父ブッシュは90年代、大統領命令でベネズエラから1トンもの大量のコカインを米国に輸入し、街頭で販売していた。
(ジェフリー・ロビンソン著「マネーロンダリング」三田出版会 P388)

7. エア・アメリカで運び込まれる麻薬は、CIAの銀行BCCIで支払いが決済されていた。この銀行を使い、CIAは世界に米国製武器を密売し、麻薬資金を回収し、テロリスト、ウサマ・ビン・ラディンに資金を提供していた。

8. ブッシュとCIA、BCCIの武器密売が明るみに出たのが、89年のイラン・コントラ事件だった。ブッシュとCIAは敵国イランとニカラグアに武器を売り、代金を受け取っていた。代金は一部現金でBCCIに振り込まれ、特にイランからは麻薬の形で代金が支払われた。イランから支払われた麻薬は、ブッシュとCIAにより米国の街頭で若者に販売された。
(ジャン・ジグレル著「スイス銀行の秘密」河出書房新社 P155〜157)

9. ブッシュとCIAの下部組織として麻薬を街頭で販売しているのが、イタリア・マフィア、コーサ・ノストラである。
互いの利益は麻薬販売という点で一致した。コーサ・ノストラは、麻薬の利益をCIA銀行BCCIから本国イタリアのアンブロシアーノ銀行に送金し続けた。(リチャード・ブルム著「オフショア市場の犯罪」東洋経済新報社 P294)

10. 銀行を支配する持ち株会社インター・アルファ・グループの中に、アンブロシアーノ銀行とブッシュのハリマン銀行はあり、この2つの銀行は同一組織の手足である。(布目真生著「ユーロバンキング」日本経済新聞社 P133〜135)

11. 世界最大の麻薬販売企業はCIAである。アフガン戦争は、麻薬生産を拒否するタリバン政権を倒し、米国内の麻薬不足、CIAの裏金不足解消も目的の1つだった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(引用以上、一部省略)

麻薬の親玉がアメリカ大統領ブッシュというのは、アメリカ人はどの程度知っているのだろうか?少し調べれば、彼らのルーツとともにわかってくるはずである。
しかしブッシュだけではなく、アメリカの支配層・経済界も、ロンダリングする銀行含めて、麻薬産業と深く結びついていることが分かる。
もともとギャングの元締めが、欧米の支配層の一角を形成しているのだ。



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タグ:洗脳
posted by M77星雲 at 18:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史

2018年03月10日

会社を辞めてからの「地獄の日々」




空1.jpg

〜 これは、実話です。私の人生です 〜

ちょっと小説風に書いてみることに挑戦してみました。ご容赦ください。

それが「地獄の日々」への入り口だったとは、その当時は知る由もなかった。

私の名前は、沙々貴 尊(ささき たける)(仮名ですが、先祖は沙沙貴が氏)

私にとっては、嘘か誠か定かではないが、家の直系の長男のところには、先祖から代々受け継がれている家系図の「巻物」があり、その巻物の最後に自分の名前、生年月日、家族構成、住所を書き足していく決まりになっている。

『沙沙貴神社』のホームページ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%99%E6%B2%99%E8%B2%B4%E7%A5%9E%E7%A4%BE

「巻物」の最初の部分は、漢文で書かれており、何を意味しているのか私は未だ正しくは理解していないのだが、どうも孔子の教えのようなものが書かれており、少し意味のわかる部分から想像力を働かせて推察した結果、「中庸の精神」と「忠孝の精神」を家訓とするというような内容ではないかと思う。

「中庸の精神」を理解することは難しいが、どうも、「中庸」の『中』とは、偏らないということであり、「中庸」の『庸』とは、「平常」という意味らしい。

難しいので私なりに勝手に理解すると、
1.平常心で物事にあたれ
2.偏見を持つな
ということではないかと思う。

私の素性などどうでも良いと思うのだが、私の人生は、生まれた家と育った環境の影響を間違いなく受けている。

なんと言ったら良いやら、このしがらみを払拭すべく、33歳から、私の人生が大きく変わっていった。

〜 その2 次回に続く 〜








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posted by M77星雲 at 13:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史
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この20年で大きく学んだことは、人間関係の達人になれれば、世の中生きやすくなるということかな。 「人生いろいろ」、「ひともいろいろ」、「十人十色」です。 自分には理解出来ない言動をする人に、怒ってみても、けんかしてみても、嘆いていてみても、ほぼ、何も変わりません。 相手から見たら、私が理解出来ないのかもしれません。 だから、ひとはいろいろであるという事実を受け止め、自分の考え方を変えることにしたら、随分楽になりました。 このブログは、初めての挑戦でわからないことだらけですが、アドバイスやご意見、ご感想など頂けたら嬉しいです。 宜しくお願いします。
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