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2018年08月15日
引っ越し&ハウスクリーニング
いろいろあって、久しぶりのブログ更新になりました。
末期癌の友人が引っ越さなければならなくなりました。彼の住んでいたアパートが老朽化し建て壊しが決定したからです。
彼は週3回の治療をし、具合も芳しくない状態の中、引っ越し先を探していましたがなかなか決まりませんでした。
彼は、大変なことを顔に出さないし、口にもしないタイプだったので、どうにもならなくなった6月下旬に漸く私はこの事実を知りました。
私は慌てて、知り合いの不動産屋さんに頼み、物件を探してもらいましたが、思うような物件が見つかりませんでした。
大家さんからはいつ出るんだと催促の電話や夜中に家に訪ねてくるようになり、彼もかなりのストレスになっていました。
最終手段として、私は知り合いのアパートのオーナーに頼み、空き室になっている1階の物件に入れてもらえるよう頼み込みました。
しかしながら、その部屋はまだクリーニングがされておらず、前に住んでいた人が出たままの状態でした。
そこで、自分たちでクリーニングをすると申し出てなんとか許可してもらうことが出来ました。
連日、35度を超える酷暑の中でのクリーニング作業とそれが終わってからの引越作業。なかなか大変でしたが、なんとか住める状態までこぎつけることが出来ました。
いざ、電気とガスの開栓をしてみると、給湯器は故障、エアコンも故障で動きません。
2階の入れたばかりの給湯器をはずして、1階に取り付けようという話になり、工事を依頼してみたのですが、その様な工事を受けてくれるところはなかなかなく、取り外しと取付の両方の工事代になるので5万円くらいかかってしまいます。
いろいろと調べてみると、キンライサーという最近コマーシャルもうっている会社が非常に安く、ノーリツの新しい給湯器とリモコン、工事費込みで6万8千円でやって頂くことが出来ました。
エアコンは、オリンピックで日立の白くまくんを4万3千円で購入しました。
ようやく、生活出来るようにする事が出来ました。
結構な出費になりましたが、友人が安心して住めるようになった事が喜びです。
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タグ:引越
2018年05月13日
病気になった時の自己決断 〜最新がん治療〜
現在、健康な方も病に苦しんでおられる方もいらっしゃると思います。
私は、病気になる前に、病気の知識やからだの仕組みについて勉強しておいた方が良いと思っています。
見解は分かれるでしょうが、私は少なくとも義務教育の期間に、もっと詳しくからだの仕組みと病気について教えるべきだと思います。
今、どこといって悪いところがない人でも、いつ病気が発症するかわかりません。
健康診断や人間ドッグで定期的に検診しているから大丈夫と思っている人、要注意です。実は検診では見つけられないことがまだまだたくさんあります。
大切なことは、病気になった時に自分がどのように対処するか決めておくことです。
病気は専門の医師にお任せと考えていたら、それは大きな間違いです。
自分の病気は自分で勉強して治すくらいの気持ちが大切です。なぜでしょうか?それは、最終的に治療方法を選ぶのは自分だからです。
いまあなたが、「癌です」と宣告されたらどうしますか?
癌の知識をどれくらい持っていますか?
私は、癌と宣告された時の治療法を決めています。それが何かは後回しにして、西洋医学と東洋医学の違いについてふれたいと思います。
ご存じの方は、確認程度で流して頂いて結構です。
現在は日本でも、西洋医学が中心ですが、以前は東洋医学でした。端的に違いをみてみると、
西洋医学:体内にある原因を取り除くことによって解決する、その一方で目に見えない部分での病については知識が狭い。
東洋医学:鍼やつぼの刺激、また漢方を中心とした薬で治す手段を執り、人体に備わる自然治癒力を高めながら自然回復を目指す。
西洋医学の長所には、X線、超音波検査、核磁気共鳴画像法(かくじききょうめいがぞうほう、英語: magnetic resonance imaging , MRI)などの進歩により、からだの悪い部位を映像として確認することができるようになったことがあげられます。
一方、東洋医学の長所には、人の気の流れ(気穴:気穴は、直接的には気の出入り口である経穴(ツボ)のこと)を理解し、気の流れが滞っている部位の気の流れを良くすることで、本来の自然治癒力を高めて病気を治すことがあげられます。
それ以外にもそれぞれ長所はあるでしょうが、私は上記の点が大きい要素だと思っています。
ここで大切なポイントは、西洋医学の治療法は、悪いものを取り除く、或いは、悪いものを撃退するという治療法であり、東洋医学の治療法は、自然治癒力を高めて、自然回復を目指すという治療法であるということです。
ここで、癌の治療法の問題を取り上げたいと思います。
最近は、西洋医学の分野でも、免疫療法など免疫力を高める治療法が登場して来ましたが、まだ、放射線治療、抗がん剤治療、外科手術が中心です。
そもそも、癌とはなんなのでしょうか?なぜ癌が出来るのでしょうか?
最近の医学情報誌によると、がん細胞は、正常な細胞の遺伝子に2個から10個程度の傷がつくことにより、発生すると言われています。
また、がん細胞は、健康な人のカラダでも多数(学説によっては1日に5000個も!)できることがわかっています。
がん細胞ができると、そのつど退治しているのが免疫細胞です。免疫細胞は、ある細胞を見つけると、まず自分の細胞かどうかを見極めます。そして、自分の細胞でないと判断すると、殺します。
がん細胞は、もともと正常な細胞から発生しますので、免疫細胞にとっては「異物」と認識しにくいものです。それでも免疫細胞は、できたばかりのがん細胞を攻撃して死滅させています。
私たちのカラダの中では、毎日毎日、たとえば「5000勝0敗」の闘いが繰り返されていることになります。
ここまでの内容を少しまとめてみます。
1)正常な細胞の遺伝子に傷がつき、傷を修復出来ないと、がんになる。
2)がん細胞は健康な人でも毎日多数出来ている。
3)健康な人は、免疫細胞が5000勝0敗でがん細胞に勝つ。
西洋医学の放射線治療、抗がん剤治療は、がんを悪者とみなし、がん細胞を攻撃し、死滅させるという治療法です。
また、外科手術は、がん細胞を根こそぎとってしまおうという治療法です。
この治療法に疑問を持ちませんか?
なにか根本的な事が抜け落ちていると思いませんか?
そうです。がん細胞が出来た原因を一切解決していません。
繰り返しになりますが、さきほどのまとめによると、正常な細胞の遺伝子に傷がつき、がん細胞が出来る。健康な人でも毎日たくさん(5000個)のがん細胞が出来ていて、それを、免疫細胞がやっつけているということですよね。
すると、まず考えることは、
1)なぜ、正常な細胞の遺伝子に傷が出来るのか?
2)なぜ、正常な細胞の遺伝子の傷を修復できなかったのか?
3)なぜ、免疫細胞が、癌細胞をやっつけきれなかったのか?
という事です。
これ等の原因をつきとめなければ本来、がん治療は出来ないはずです。
例えるなら、パソコンが壊れて画面が映らなくなったとします。パソコンを修理する技術者は、原因をさがし特定します。配線の問題か、基板の問題か、半導体の問題か、電源の問題か、液晶画面の問題かなどと原因を探り、原因をつきとめてはじめて修理が出来ます。
放射線治療、抗がん剤治療、外科手術といった手法は、原因をつきとめることなしに修理しようとしているようなものです。
外科手術で、悪い部分は切り取ってしまうというのは、パソコンの修理に置き換えると、基板が壊れていたので、基板を取り除こうということです。
果たして、これは治したと言えるのでしょうか?
さきほどの3つの疑問のうち、1番目と2番目の原因に対する治療法は、ここで触れると長くなりますので置いておくことにします。
私は今は、3番目の免疫細胞がなぜがん細胞をやっつけきれなかったのかの原因を特定し、がん治療をするべきだと思います。
そもそも、がん細胞は本当に悪者なのでしょうか?
自然の摂理を考えるときに、無駄なものはないと思います。ですから、がん細胞が出来るのは、その必要性があるからだと考えられます。
私は、がん細胞が増殖する原因は、血流の停滞と汚れだと思っています。東洋医学では、これを瘀血(おけつ)と呼びます。
つまり、がん細胞が増殖しているところには、汚れた血が集まっていて、それ以外のところにきれいな血液をおくり出そうとしているのではないかと考えられます。
ですから、血液が汚れている限り、癌が必要になるのです。癌は、「血液浄化装置」であり、最終的な「延命装置」とも考えられます。
私は、癌と宣告されたら、以下のように生活を改めることに決めています。
1.血液をなるべく汚さない食生活にする。
2.ヒト由来乳酸菌を一時的に大量に摂取する。
3.玉川温泉へ行き、湯治と岩盤浴を行う。
https://www.youtube.com/watch?v=l1aT84jm6iU
1は、癌の必要性を取り除く。
2は、腸内の善玉菌を増やし、免疫力を高める。
3は、以下の現象が確認されているからです。
「ガン患者を36度のお風呂に入浴させ、徐々に温度を上げ、42度まで上げ、最終的に、体温が39度に上げると悪性細胞は衰えはじめ、42度で死滅する事を発見した。」
この記事に対する意見・感想は、いろいろあるでしょうが、私が一番伝えたいことは、病気になった時の治療法は、医師に任せるのではなく、自分で決めるという視点を持って頂きたいということです。
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タグ:最新がん治療
2018年05月05日
2018年04月23日
2018年04月03日
魔法の言葉 ホ・オポノポノ(Hoʻoponopono)
昨日に引き続いて、もうひとつお伝えしたい情報があります。
それは、ホ・オポノポノ(Hoʻoponopono)です。
ホ・オポノポノ(Hoʻoponopono)とは、ハワイにおける、告白による和解と許しの習慣、社会秩序・家族関係を回復するための習慣、病気からの回復法・予防法のことです。または、その発想を受けて作られたニューエイジのスピリチュアルな実践のこともさします。
Wikipediaによると、
ホ・オポノポノというハワイ語は、PukuiとElbertによるハワイ語辞典において「心の洗浄。祈り、議論、告白、後悔、互いの補償と許しによって関係を整える家族会議」と定義されています。
ハワイ語で、「ホ・オ」が目標。「ポノポノ」が完璧という意味だそうです。
ホ・オポノポノの考え方の基本は、
「今、目の前で起きている現実は100%すべてが自分の記憶(潜在意識)が現実化したものである」
というものです。
この事をイエス・キリストは、
「良い種を撒けば、良い実がみのる。悪い種を撒けば、悪い実がみのる。」
釈迦は、(記憶が定かではありませんが ・・・)
「我、この三界は、唯心の所現。此れ、我が有也。」
と表現しています。
僧侶の中にも、この”唯心所現”を間違って理解している人がおりましたので、ちょっと説明しておきますと、
「この三界」とは、過去、現在、未来のことです。過去に心で思っていたことが、現実となり、今、心で思っていることが未来となる。それは、唯、心(潜在意識)が現実として現われたに過ぎない。それは、あなたの心(潜在意識)にあったんですよ。
という意味です。
どの教えも同じことを言っています。
ホ・オポノポノの教えは、現在では国連、UNESCO、WHO(世界保健機関)やハワイ州立大学をはじめ教育の場でも紹介されています。
ホ・オポノポノは苦しみを生む“記憶”を消していくプロセス(作業)です。
モーナ女史(「SITHホ・オポノポノ」の創始者)は、次のように言っています。
「外にはないの。あなたの内側を お掃除することが大切」
「このプロセスは『自由』に向けて働きかけるものです。過去からの自由です」
そして、自己クリーニングするのに用いるのは、以下の4つの言葉だけです。
ありがとう
自分、全ての人、モノ、出来事に対して感謝する。
ごめんなさい
自分の価値観、執着心、偏見、過ちを手放す。
許してください
許しを自他に乞うことで、自身も全てを許せるようになる。
愛しています
自分を愛することで自己肯定感を高め、全てを愛することができます。
ホ・オポノポノので検索すると、いろいろな情報が出てくると思います。興味のある方は検索してみて下さいね。
こちら
それは、ホ・オポノポノ(Hoʻoponopono)です。
ホ・オポノポノ(Hoʻoponopono)とは、ハワイにおける、告白による和解と許しの習慣、社会秩序・家族関係を回復するための習慣、病気からの回復法・予防法のことです。または、その発想を受けて作られたニューエイジのスピリチュアルな実践のこともさします。
Wikipediaによると、
ホ・オポノポノというハワイ語は、PukuiとElbertによるハワイ語辞典において「心の洗浄。祈り、議論、告白、後悔、互いの補償と許しによって関係を整える家族会議」と定義されています。
ハワイ語で、「ホ・オ」が目標。「ポノポノ」が完璧という意味だそうです。
ホ・オポノポノの考え方の基本は、
「今、目の前で起きている現実は100%すべてが自分の記憶(潜在意識)が現実化したものである」
というものです。
この事をイエス・キリストは、
「良い種を撒けば、良い実がみのる。悪い種を撒けば、悪い実がみのる。」
釈迦は、(記憶が定かではありませんが ・・・)
「我、この三界は、唯心の所現。此れ、我が有也。」
と表現しています。
僧侶の中にも、この”唯心所現”を間違って理解している人がおりましたので、ちょっと説明しておきますと、
「この三界」とは、過去、現在、未来のことです。過去に心で思っていたことが、現実となり、今、心で思っていることが未来となる。それは、唯、心(潜在意識)が現実として現われたに過ぎない。それは、あなたの心(潜在意識)にあったんですよ。
という意味です。
どの教えも同じことを言っています。
ホ・オポノポノの教えは、現在では国連、UNESCO、WHO(世界保健機関)やハワイ州立大学をはじめ教育の場でも紹介されています。
ホ・オポノポノは苦しみを生む“記憶”を消していくプロセス(作業)です。
モーナ女史(「SITHホ・オポノポノ」の創始者)は、次のように言っています。
「外にはないの。あなたの内側を お掃除することが大切」
「このプロセスは『自由』に向けて働きかけるものです。過去からの自由です」
そして、自己クリーニングするのに用いるのは、以下の4つの言葉だけです。
ありがとう
自分、全ての人、モノ、出来事に対して感謝する。
ごめんなさい
自分の価値観、執着心、偏見、過ちを手放す。
許してください
許しを自他に乞うことで、自身も全てを許せるようになる。
愛しています
自分を愛することで自己肯定感を高め、全てを愛することができます。
ホ・オポノポノので検索すると、いろいろな情報が出てくると思います。興味のある方は検索してみて下さいね。
こちら
タグ:ホ・オポノポノ
2018年03月16日
なりたい自分になるための方法 〜潜在意識の仕組み〜
〜これは私の人生の実話です〜
昨日の記事では、「ありのままの自分で幸せになる方法」についてふれさせて頂きました。
今日は「なりたい自分になるための方法」について、少しふれたいと思います。「なりたい自分になる」に関する資料はかなり多いので(200頁以上)、ちょっと興味を持って頂けたら嬉しいです。
深層意識とか潜在意識という言葉を耳にされたことはありませんか?言葉は知っていても、専門の勉強をされてない方はそれがどのような仕組みになっているのかは知らないのではないでしょうか。
顕在意識は、氷山の一角に良く例えられます。確かに潜在意識の大きさと比べるとそうなのですが、人間は、他の動物と違って、この顕在意識で考え、判断することが多いので、ほぼ顕在意識で生きているとも言えます。
そうですね。例えば、歯を磨くのがきらいな子供がいたとします。(子供だけでなく、私を含め大人も嫌いなひとが多いですが ・・・)
「なんできらいなの?」と聞くと、
「楽しくないし、面倒だから。」と答えたとします。
子供なりに、考えて答えたのですが、歯を磨かせるためには、子供の考え方を変える必要があります。(ちょっと表現が固いですね)親の命令で「磨きなさい」と強制する方法もありますが、それでは、命令する親がいなくなったら、歯を磨かないかもしれませんよね。
そこで、ある母親はこのように言いました。
「ねぇ、○○君、口の中にはバイキンマンがいて、歯を磨かないとそのバイキンマンが喜ぶのよ。そして、○○君の歯をむしゃむしゃ食べちゃって穴を開けるの。すると、どうなると思う?あいたたたになっちゃうの。○○君は、そんな痛い思いしたい?したくないでしょ。だから、歯を磨こうネ。」
この母親の言葉は、子供に何を教えているのでしょうか?
理論的に分解すると、(1)歯を磨かない (2)歯を磨く という2つの選択肢があり、それぞれの選択をした結果どうなるかを説明しています。
その選択の結果は、(1)歯を磨かない → 虫歯になり、痛い思いをする。 (2)歯を磨く → 虫歯にならず痛い思いをしない。
ということです。
つまり、考え方を教えています。考えるとは、感情に反応するのではなく(自分の感じることが考えだと思っている人は結構多いです)、選択肢の中から何を選んだら良いのか思考することです。
ちょっと難しい表現ですが、考えるとは、「比較推論する」ことです。つまり、選択肢があり、それぞれを選択した場合、どのような結果になるかを推論し、自分にとって最善の選択をするということが、「考える」ということになります。
フランスの彫刻家ロダンが制作した「考える人」という彫刻がありますよね。あの彫刻のどこがいいのかわからないとか、あれは何を考えているのとか言う人が結構います。
私は、「考える」ということ自体が素晴らしいことで、その素晴らしい姿を描いたので、「素晴らしい」と思います。
「なりたい自分になる」でお伝えしたことは、膨大な量があるので、なかなか、ブログでは書ききれませんんね。もし、興味を持たれた方がおられましたら、また説明したいと思います。
今日の最後に、潜在意識の種類についてふれておきたいと思います。
顕在意識を支配しているのは、「知識の記憶」です。潜在意識は、次の順番で深く広くなっていきます。
行動の記憶、感情の記憶、習慣の記憶、信念の記憶、本能の記憶、細胞の記憶、宇宙の記憶
です。「なりたい自分になる」ためのヒントは、正しい考え方を身に付け、信念の記憶に働きかけることによって、正しい「習慣」を身に付けることが出来るということです。
ちょっと固い表現が多くなってしまいました。もう少し、やわらかい表現で伝えられるよう勉強しますね。ご容赦ください。
参考文献:潜在意識を理解しよう!願望が実現する仕組みが図解で良く分かる
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タグ:潜在意識
2018年03月15日
ありのままの自分で幸せになる方法 〜劣等感からの脱却〜
〜これは私の人生の実話です〜
今日は、「ありのままの自分で幸せになる方法」についてお話したいと思います。
多くの人は、劣等感やコンプレックスを抱えて生きています。なぜでしょうか?幼少の頃に育った環境が影響していますが、資本主義社会や学歴社会も原因となっています。
受験戦争というように、受験が始まるとより偏差値の高い学校を目指して勉強します。なかには、勉強しない学生もいますが ・・・
そして、高校に入学すると、自分の学力レベルに近い同級生が集まり、また、大学受験のための競争が始まります。大学に入学すると、また、自分の学力レベルに近い同級生が集まり、今度はより良い就職先を目指して競争の渦へと巻き込まれていくのです。
中学でも高校でも大学でも社会人でも、常にトップに入れば問題ないのですが、トップになれなかった人、ましてや、真ん中やそれ以下になってしまったひとは、劣等感を感じることになります。自分ではあまり気にしていないつもりでも、自分の能力はこんなもんだと心の中でつぶやいたりするものです。
つまり、社会の仕組み自体が、人に劣等感を植え付ける仕組みになっていると言えます。
自分が劣等感を持っているかどうかは、以下の性質が自分にあるかどうかである程度わかります。
1.ひとの悪口を言う、批判する
2.プライドを傷つけられると攻撃的になる
3.自慢話をする
4.自分の不幸をアピールする
5.自分はダメだと思う
6.完璧主義
7.理想が高い
では、劣等感を持ってしまった人は、どのように生きていけば良いのでしょうか。
ます、今のありのままの自分を受け入れ、自分をほめる習慣を身に付けることです。
「今の自分も好き」
「成長したいと思う自分も好き」
「成長した自分も好き」
「そこに満足せずもっと上を目指す自分も好き」
と言うように、自分で自分に言葉を投げかけることにより、劣等感をバネに自己成長する心の原動力に変えていくことが出来るようになります。
劣等感は、自分と人を比べることで起きます。社会では、比べられることがとても多いので、これを完全になくすことは難しいのですが、人と比べずに済む方法があります。
「貢献」です。
人の為、人の為と良く言うひとがおりますが、多くはそれは字が表す通り、「偽」、偽善です。(人偏に為と書くと「偽」と言う漢字になります)
偽善でなく、私利私欲からでなく、相手の役に立つことをどんな些細なことでも良いので、自分に出来ることをみつけて積み上げていくことです。
そうしていると、「ありがとう」とか「助かったよ」とか感謝の言葉をかけてもらえる機会が増えてきます。人から感謝されることは何よりも、自分の劣等感から抜け出す原動力になります。
参考文献:『7つの習慣』スティーブン・R・コヴィー著(キング・ベアー出版)、『嫌われる勇気』岸見 一郎・古賀 史健 著(ダイヤモンド社)
ベビー乳酸菌
【ベビー乳酸菌】
今日は、「ありのままの自分で幸せになる方法」についてお話したいと思います。
多くの人は、劣等感やコンプレックスを抱えて生きています。なぜでしょうか?幼少の頃に育った環境が影響していますが、資本主義社会や学歴社会も原因となっています。
受験戦争というように、受験が始まるとより偏差値の高い学校を目指して勉強します。なかには、勉強しない学生もいますが ・・・
そして、高校に入学すると、自分の学力レベルに近い同級生が集まり、また、大学受験のための競争が始まります。大学に入学すると、また、自分の学力レベルに近い同級生が集まり、今度はより良い就職先を目指して競争の渦へと巻き込まれていくのです。
中学でも高校でも大学でも社会人でも、常にトップに入れば問題ないのですが、トップになれなかった人、ましてや、真ん中やそれ以下になってしまったひとは、劣等感を感じることになります。自分ではあまり気にしていないつもりでも、自分の能力はこんなもんだと心の中でつぶやいたりするものです。
つまり、社会の仕組み自体が、人に劣等感を植え付ける仕組みになっていると言えます。
自分が劣等感を持っているかどうかは、以下の性質が自分にあるかどうかである程度わかります。
1.ひとの悪口を言う、批判する
2.プライドを傷つけられると攻撃的になる
3.自慢話をする
4.自分の不幸をアピールする
5.自分はダメだと思う
6.完璧主義
7.理想が高い
では、劣等感を持ってしまった人は、どのように生きていけば良いのでしょうか。
ます、今のありのままの自分を受け入れ、自分をほめる習慣を身に付けることです。
「今の自分も好き」
「成長したいと思う自分も好き」
「成長した自分も好き」
「そこに満足せずもっと上を目指す自分も好き」
と言うように、自分で自分に言葉を投げかけることにより、劣等感をバネに自己成長する心の原動力に変えていくことが出来るようになります。
劣等感は、自分と人を比べることで起きます。社会では、比べられることがとても多いので、これを完全になくすことは難しいのですが、人と比べずに済む方法があります。
「貢献」です。
人の為、人の為と良く言うひとがおりますが、多くはそれは字が表す通り、「偽」、偽善です。(人偏に為と書くと「偽」と言う漢字になります)
偽善でなく、私利私欲からでなく、相手の役に立つことをどんな些細なことでも良いので、自分に出来ることをみつけて積み上げていくことです。
そうしていると、「ありがとう」とか「助かったよ」とか感謝の言葉をかけてもらえる機会が増えてきます。人から感謝されることは何よりも、自分の劣等感から抜け出す原動力になります。
参考文献:『7つの習慣』スティーブン・R・コヴィー著(キング・ベアー出版)、『嫌われる勇気』岸見 一郎・古賀 史健 著(ダイヤモンド社)
ベビー乳酸菌
【ベビー乳酸菌】
タグ:ありのまま