2018年05月13日
病気になった時の自己決断 〜最新がん治療〜
現在、健康な方も病に苦しんでおられる方もいらっしゃると思います。
私は、病気になる前に、病気の知識やからだの仕組みについて勉強しておいた方が良いと思っています。
見解は分かれるでしょうが、私は少なくとも義務教育の期間に、もっと詳しくからだの仕組みと病気について教えるべきだと思います。
今、どこといって悪いところがない人でも、いつ病気が発症するかわかりません。
健康診断や人間ドッグで定期的に検診しているから大丈夫と思っている人、要注意です。実は検診では見つけられないことがまだまだたくさんあります。
大切なことは、病気になった時に自分がどのように対処するか決めておくことです。
病気は専門の医師にお任せと考えていたら、それは大きな間違いです。
自分の病気は自分で勉強して治すくらいの気持ちが大切です。なぜでしょうか?それは、最終的に治療方法を選ぶのは自分だからです。
いまあなたが、「癌です」と宣告されたらどうしますか?
癌の知識をどれくらい持っていますか?
私は、癌と宣告された時の治療法を決めています。それが何かは後回しにして、西洋医学と東洋医学の違いについてふれたいと思います。
ご存じの方は、確認程度で流して頂いて結構です。
現在は日本でも、西洋医学が中心ですが、以前は東洋医学でした。端的に違いをみてみると、
西洋医学:体内にある原因を取り除くことによって解決する、その一方で目に見えない部分での病については知識が狭い。
東洋医学:鍼やつぼの刺激、また漢方を中心とした薬で治す手段を執り、人体に備わる自然治癒力を高めながら自然回復を目指す。
西洋医学の長所には、X線、超音波検査、核磁気共鳴画像法(かくじききょうめいがぞうほう、英語: magnetic resonance imaging , MRI)などの進歩により、からだの悪い部位を映像として確認することができるようになったことがあげられます。
一方、東洋医学の長所には、人の気の流れ(気穴:気穴は、直接的には気の出入り口である経穴(ツボ)のこと)を理解し、気の流れが滞っている部位の気の流れを良くすることで、本来の自然治癒力を高めて病気を治すことがあげられます。
それ以外にもそれぞれ長所はあるでしょうが、私は上記の点が大きい要素だと思っています。
ここで大切なポイントは、西洋医学の治療法は、悪いものを取り除く、或いは、悪いものを撃退するという治療法であり、東洋医学の治療法は、自然治癒力を高めて、自然回復を目指すという治療法であるということです。
ここで、癌の治療法の問題を取り上げたいと思います。
最近は、西洋医学の分野でも、免疫療法など免疫力を高める治療法が登場して来ましたが、まだ、放射線治療、抗がん剤治療、外科手術が中心です。
そもそも、癌とはなんなのでしょうか?なぜ癌が出来るのでしょうか?
最近の医学情報誌によると、がん細胞は、正常な細胞の遺伝子に2個から10個程度の傷がつくことにより、発生すると言われています。
また、がん細胞は、健康な人のカラダでも多数(学説によっては1日に5000個も!)できることがわかっています。
がん細胞ができると、そのつど退治しているのが免疫細胞です。免疫細胞は、ある細胞を見つけると、まず自分の細胞かどうかを見極めます。そして、自分の細胞でないと判断すると、殺します。
がん細胞は、もともと正常な細胞から発生しますので、免疫細胞にとっては「異物」と認識しにくいものです。それでも免疫細胞は、できたばかりのがん細胞を攻撃して死滅させています。
私たちのカラダの中では、毎日毎日、たとえば「5000勝0敗」の闘いが繰り返されていることになります。
ここまでの内容を少しまとめてみます。
1)正常な細胞の遺伝子に傷がつき、傷を修復出来ないと、がんになる。
2)がん細胞は健康な人でも毎日多数出来ている。
3)健康な人は、免疫細胞が5000勝0敗でがん細胞に勝つ。
西洋医学の放射線治療、抗がん剤治療は、がんを悪者とみなし、がん細胞を攻撃し、死滅させるという治療法です。
また、外科手術は、がん細胞を根こそぎとってしまおうという治療法です。
この治療法に疑問を持ちませんか?
なにか根本的な事が抜け落ちていると思いませんか?
そうです。がん細胞が出来た原因を一切解決していません。
繰り返しになりますが、さきほどのまとめによると、正常な細胞の遺伝子に傷がつき、がん細胞が出来る。健康な人でも毎日たくさん(5000個)のがん細胞が出来ていて、それを、免疫細胞がやっつけているということですよね。
すると、まず考えることは、
1)なぜ、正常な細胞の遺伝子に傷が出来るのか?
2)なぜ、正常な細胞の遺伝子の傷を修復できなかったのか?
3)なぜ、免疫細胞が、癌細胞をやっつけきれなかったのか?
という事です。
これ等の原因をつきとめなければ本来、がん治療は出来ないはずです。
例えるなら、パソコンが壊れて画面が映らなくなったとします。パソコンを修理する技術者は、原因をさがし特定します。配線の問題か、基板の問題か、半導体の問題か、電源の問題か、液晶画面の問題かなどと原因を探り、原因をつきとめてはじめて修理が出来ます。
放射線治療、抗がん剤治療、外科手術といった手法は、原因をつきとめることなしに修理しようとしているようなものです。
外科手術で、悪い部分は切り取ってしまうというのは、パソコンの修理に置き換えると、基板が壊れていたので、基板を取り除こうということです。
果たして、これは治したと言えるのでしょうか?
さきほどの3つの疑問のうち、1番目と2番目の原因に対する治療法は、ここで触れると長くなりますので置いておくことにします。
私は今は、3番目の免疫細胞がなぜがん細胞をやっつけきれなかったのかの原因を特定し、がん治療をするべきだと思います。
そもそも、がん細胞は本当に悪者なのでしょうか?
自然の摂理を考えるときに、無駄なものはないと思います。ですから、がん細胞が出来るのは、その必要性があるからだと考えられます。
私は、がん細胞が増殖する原因は、血流の停滞と汚れだと思っています。東洋医学では、これを瘀血(おけつ)と呼びます。
つまり、がん細胞が増殖しているところには、汚れた血が集まっていて、それ以外のところにきれいな血液をおくり出そうとしているのではないかと考えられます。
ですから、血液が汚れている限り、癌が必要になるのです。癌は、「血液浄化装置」であり、最終的な「延命装置」とも考えられます。
私は、癌と宣告されたら、以下のように生活を改めることに決めています。
1.血液をなるべく汚さない食生活にする。
2.ヒト由来乳酸菌を一時的に大量に摂取する。
3.玉川温泉へ行き、湯治と岩盤浴を行う。
https://www.youtube.com/watch?v=l1aT84jm6iU
1は、癌の必要性を取り除く。
2は、腸内の善玉菌を増やし、免疫力を高める。
3は、以下の現象が確認されているからです。
「ガン患者を36度のお風呂に入浴させ、徐々に温度を上げ、42度まで上げ、最終的に、体温が39度に上げると悪性細胞は衰えはじめ、42度で死滅する事を発見した。」
この記事に対する意見・感想は、いろいろあるでしょうが、私が一番伝えたいことは、病気になった時の治療法は、医師に任せるのではなく、自分で決めるという視点を持って頂きたいということです。
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