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2018年04月04日

常識の間違い 〜洗脳を解き放つ〜

 1995年(平成7年)3月20日、宗教団体のオウム真理教によって、帝都高速度交通営団(現在の東京メトロ)で営業運転中の地下鉄車両内で神経ガスのサリンが散布されると言う悲惨な事件がありましたよね。無差別に化学兵器が使用されるという世界にも類例のない事件でした。

 この時、信者がヘッドギアを装着している姿をテレビで見られた方もいるかもしれません。

 「洗脳」です。

 多くの皆さんが、なんであんな優秀な人達が騙されたのだろうと言っていました。そこには、大変高度な洗脳の技術がありました。

 「MKウルトラ計画」をご存知でしょうか?

MKウルトラ計画の恐怖.jpg

 1950年代に、アメリカのCIA(中央情報局)により行われた「極秘洗脳実験計画」のことで、コードネームが「MKウルトラ計画」(Project MK-ULTRA)でした。

 興味のある方は、後半を読んで頂くことにして、要約すると以下のようなことです。

●この技術の発端は、ドイツの「悪魔の穴」
●「悪魔の穴」から発見された資料をもとに、アメリカで国家規模の人体実験が行われた
●中心人物は、当時のCIA長官アレン・ダレス
●1953年にキャメロン博士は「サイキック・ドライビング(精神操縦)」という論文を発表した
●薬物投与と電極ショック療法で被験者の脳を白紙状態に戻す
●同じフレーズだけを繰り返すエンドレスなテープを、延々と聞かせる
●サブリミナル効果を含んだこのテープによって、被験者の脳には新たな人格や特定の合図が、無意識の奥深くに刷りこまれていく


 オーム真理教は、ここまでやっていたわけではありませんが、この一部を利用し、かなり高度な洗脳を行っていたようです。

 実は、私たちも、知らず知らずのうちに「洗脳」されていることをご存知でしょうか?

 私は、個人的な意見ですが、洗脳にも、良い洗脳と悪い洗脳があると思っています。

 どういう事かと言いますと、自分にとって都合の良い情報に洗脳されるが良い洗脳。自分や他人や社会に悪影響を及ぼすのが悪い洗脳です。

 良いか悪いかハッキリ断定は出来ませんが、親や先生から「勉強しなさい」と言い続けられて、本人の意識にも「勉強しなければ」という思いが植え付けられるのが良い洗脳。

 覚せい剤が発見されて、テレビや新聞で、「末端価格10億円」とか報道するのが悪い洗脳。

 なぜって?

 それは、覚せい剤とお金をいつもセットで報道することにより、人の意識には、「覚せい剤」=「お金」と植えつけられるからです。

 世の中には穿った考え方を持つ人がいますから、お金に困って、せっぱつまった時などに、麻薬に走ったりするのです。「麻薬」=「お金」ですから。

 正しい報道は、その麻薬の量で、どれくらいの廃人や死者が出ると言うか、或いは、末端価格は言わないことです。

 この様に、繰り返し同じ情報を聞かされると、知らず知らずのうちに、人は洗脳されるものです。

 株価のニュースでは、株価が下がった時に、「利益確定のための売りが優勢」という文句が定番になっているのも、私はおかしいなと思っています。

 どうぞ、新聞やテレビの報道だけに偏ることなく、自分でそれ以外の情報を集めて下さい。

 今の自分では、「あたりまえ」、「常識」と信じていることの中に、たくさんの嘘があることに気づくことが出来るようになります。

 くれぐれも、テレビや新聞、権威ある人(教授や医師など)の言葉をそのまま正しいと信じることがないようにと願っています。

 こんな会話がされるのを聞いたことがあります。

 Aさん: 「それ本当?」
 Bさん: 「だってテレビで言ってたよ」

寝てる間に本物二重!自然なパッチリ二重をGET!【ナイトアイボーテ】




以下は、先ほどの「MKウルトラ計画」をもっと知りたい人は読んで下さいね。

第2次世界大戦も終わりを迎えつつあった1945年4月14日。ドイツ・バイエルン州のヴァイセンフェルトに入ったアメリカ軍は、「悪魔の穴」と呼ばれる洞窟を発見した。なんと、そこにはナチス・ドイツの公式書類のほか、強制収容所で行われた人体実験に関する資料が隠されていた。

 なかでもナチス・ドイツの公的研究機関アーネンエルベ研究所が作成した報告書には、強制収容所で行われた死体凍結実験や生体解剖、幻覚性薬物を使った人体実験などについてこと細かに記録されていた。

「悪魔の穴」から発見されたこれらのナチス資料は、アメリカにとってまさに垂涎ものだった。当時のナチス・ドイツの科学技術力は世界の最先端をいくものであり、研究資料はもちろん、有能な科学者をどちらがより多く獲得するか、仇敵であるソ連(現ロシア)と鎬を削っていたからだ。

アメリカ政府はドイツ人科学者を獲得するための諜報計画「ペーパークリップ作戦」を発動し、1600人以上のドイツ人科学技術者を迎えていた。それがロケット弾や化学兵器、生物兵器といったテクノロジーにつながっていったのが、なかでも大きな影響を受けたのが、スパイの尋問・自白を目的としたマインド・コントロール技術の開発だった。

 国家規模の人体実験

1950年代になると、CIAによる極秘洗脳実験計画が本格的にスタートすることになる。コードネームは「MKウルトラ計画」(Project MK-ULTRA)。中心になったのは、当時のCIA長官アレン・ダレス。アイゼンハワー元大統領から絶大なる信頼を得ていた人物だった。

CIA長官アレン・ダレス.jpg

CIA:中央情報局(ちゅうおうじょうほうきょく、英:Central Intelligence Agency、略称:CIA)は、外国での諜報活動を行うアメリカ合衆国の情報機関である。中央情報局長官によって統括され、アメリカ合衆国大統領直属の監督下にある。

1955年、ダレスがウィルソン国防長官に提出した報告書には、「MKウルトラ計画」の実態が記されている。

「1951年以来、CIAは各種の実験を通じ、LSDによってもたらされる異常行動の性質、投与量に対する変化、環境および個人に関する要因などについての重要な情報を蓄積してきた。長期にわたって繰り返し行う投与が行動にもたらす影響についても考察を重ねてきた」

LSDというのは向精神薬の一種であり、早い話が幻覚剤だ。それを長期にわたって繰り返し投与すると、人間の精神にどのような影響を与えるのか、その情報を蓄積してきたというのである。しかも報告書には、実験の情報はCIAのみならず、陸海空軍すべてが共有していたとも書かれている。まさに国家規模の人体実験プロジェクトだったわけだ。

精神治療法が人体実験へ

「MKウルトラ計画」の現場は、1949年にアレン・ダレスがこのプロジェクトを立ち上げるきっかけになった報告書「向精神性化学物質戦:戦争の新概念」を書いたL・ウィルソン・グリーン博士と、カナダとアメリカで神経学と精神医学を学んだドナルド・ユーイン・キャメロン博士が仕切った。とりわけキャメロン博士は、1945年に行われたニュルンベルグ裁判で、ヒトラーの側近ルドルフ・ヘスの精神鑑定を行い、責任能力があると鑑定した人物でもある。世界精神医学会の共同創始者であり、世界的精神科医として知られていた名医だ。

精神医学を学んだドナルド・ユーイン・キャメロン博士.jpg

1953年にキャメロン博士は「サイキック・ドライビング(精神操縦)」という論文を発表したが、これはあの「悪魔の穴」で発見された人体実験報告書をもとに書かれたもので、その内容に注目したCIAが、彼に資金提供を申しでたのである。

こうしてキャメロン博士は、カナダ・モントリオールにあるマッギル大学付属アラン記念病院で「サイキック・ドライビング」の臨床実験を開始した。だがやがて博士の実験は、精神操縦のみならず、人格や記憶そのものまで根底から変えてしまう悪魔の人体実験へと変貌していくのである。

キャメロン博士が行ったのは――名目的には――薬物投与と電極ショック療法を組み合わせた、新しい精神治療法の開発だった。だがその内容は、治療というにはあまりにもすさまじく、非人道的なものだ。

まず、被験者の脳を白紙状態に戻すために、LSDなどの薬物を投与して意識を現実から分離させ、最大で100回ほどの電気ショックを与える。これを2〜3週間繰り返すと、人間の脳は植物状態に陥るという。

その後、新たな薬物を投与し、昏睡状態に陥らせる。数か月もすると、被験者の人格や記憶は完全に抹消されてしまう。そこに同じフレーズだけを繰り返すエンドレスなテープを、延々と聞かせるのだ。

サブリミナル効果を含んだこのテープによって、被験者の脳には新たな人格や特定の合図が、無意識の奥深くに刷りこまれていくのである。

こうして3段階に及ぶ“治療”を終えた被験者は、以前の記憶をほぼ失ってしまう。家族や友人の顔はもちろん、ひどいときには話し方や歩き方さえ忘れた被験者もいたという。

実験結果に自信をもったキャメロン博士は、記憶は意図的に消去できるだけでなく、空っぽになった脳にはどのような人格でも刷りこむことが可能だと信じていた。

そしてCIAは、そうすることで感情やしがらみにとらわれず、任務だけを忠実に実行する冷酷で完璧なスパイが作りだせると考えたのである。これこそが、「MKウルトラ計画」の狙いだったのだ。

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19世紀前半に清へのアヘン密輸販売で巨利を得ていたイギリスと、アヘンを禁止していた清の間で1840年から2年間にわたり行われた戦争である。
イギリスは、インドで栽培し製造したアヘンを、清に密輸して広く組織的に販売し収益を得ていたため、アヘンの流通販売や摂取を禁止していた清との間で戦争となり、イギリスの勝利に終わり、1842年に南京条約が締結され、イギリスへの香港の割譲他、清にとって不平等条約となった。
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アメリカは、アヘン戦争で儲けた連中が支配層を形成し、その麻薬業者がCIA設立に関与し、世界中の工作にこの資金が使われ、ビンラディンへも資金提供していると言われている。

世界の麻薬王ジョージ・ブッシュ

1.「ゴールデン・トライアングル」と呼ばれるタイ、ラオス、ミャンマー国境の麻薬生産地帯、そこを支配する麻薬マフィアのボス「クンサー」は言う。「生産した麻薬は全て米国政府が買い取ってくれる」。

 クンサーの言う米国政府とはCIAの事で、中国共産党に追放された中国国民党を武装させ、中国共産党を倒すため、再び中国政府と台湾政府、そしてゴールデン・トライアングルの反共産軍に戦争を行わせる。
 その武器購入の資金源としてCIAが、この地域で50年前から麻薬生産を推し進めてきた。かつて、世界最大の麻薬生産地帯だったゴールデン・トライアングルを育ててきたのはCIAであり、その中心、アジア麻薬の父が、ブッシュの前国防次官リチャード・アーミテージである。

 同様の事は、かつてソ連と米国が戦ったアフガニスタンでも行われた。米国側ゲリラの武器購入費用捻出のため、CIAがアフガンで麻薬生産を推進して来た。
 現在ではゴールデン・トライアングルを上回る麻薬生産地であるアフガンも、CIAが育成して来たのである。
(トウ賢著「ゴールデン・トライアングル秘史」NHK出版 P144、154、167、177)

2. 米国に大量に麻薬が流入し始めた70年代、コロンビアからの麻薬密輸業者でありマネーロンダリング(麻薬資金洗浄)の草分け的存在でもあった伝説の人物、アイザック・カッタンは銀行デューク・ベレラの全米支店を利用し、麻薬密売の代金を回収していた。ベレラ社は麻薬資金と知りながら、カッタンに協力し続けていた。
(ロバート・ポウィス著「マネーロンダリング」西村書店 上巻 P110〜113)

3. ベレラ社の創立者ニコラス・デュークはCIAの創立者であり、デュークは第二次大戦中、児玉誉士夫と共に中国でアヘン売買を行っていた。アヘン密売業者がCIAを創立し、米国の麻薬の黎明期、麻薬密売代金を回収して来たのもCIA創立者の銀行だった。
(アルフレッド・マッコイ著「ヘロイン」サイマル出版 上巻 P19)
(中略)

6. 70年代から30年間に渡り、ゴールデン・トライアングルから麻薬を米国に運んでいたのは、CIAの輸送会社エア・アメリカだった。この会社は、ブッシュの部下オリバー・ノースが経営していた。
 父ブッシュは90年代、大統領命令でベネズエラから1トンもの大量のコカインを米国に輸入し、街頭で販売していた。
(ジェフリー・ロビンソン著「マネーロンダリング」三田出版会 P388)

7. エア・アメリカで運び込まれる麻薬は、CIAの銀行BCCIで支払いが決済されていた。この銀行を使い、CIAは世界に米国製武器を密売し、麻薬資金を回収し、テロリスト、ウサマ・ビン・ラディンに資金を提供していた。

8. ブッシュとCIA、BCCIの武器密売が明るみに出たのが、89年のイラン・コントラ事件だった。ブッシュとCIAは敵国イランとニカラグアに武器を売り、代金を受け取っていた。代金は一部現金でBCCIに振り込まれ、特にイランからは麻薬の形で代金が支払われた。イランから支払われた麻薬は、ブッシュとCIAにより米国の街頭で若者に販売された。
(ジャン・ジグレル著「スイス銀行の秘密」河出書房新社 P155〜157)

9. ブッシュとCIAの下部組織として麻薬を街頭で販売しているのが、イタリア・マフィア、コーサ・ノストラである。
互いの利益は麻薬販売という点で一致した。コーサ・ノストラは、麻薬の利益をCIA銀行BCCIから本国イタリアのアンブロシアーノ銀行に送金し続けた。(リチャード・ブルム著「オフショア市場の犯罪」東洋経済新報社 P294)

10. 銀行を支配する持ち株会社インター・アルファ・グループの中に、アンブロシアーノ銀行とブッシュのハリマン銀行はあり、この2つの銀行は同一組織の手足である。(布目真生著「ユーロバンキング」日本経済新聞社 P133〜135)

11. 世界最大の麻薬販売企業はCIAである。アフガン戦争は、麻薬生産を拒否するタリバン政権を倒し、米国内の麻薬不足、CIAの裏金不足解消も目的の1つだった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(引用以上、一部省略)

麻薬の親玉がアメリカ大統領ブッシュというのは、アメリカ人はどの程度知っているのだろうか?少し調べれば、彼らのルーツとともにわかってくるはずである。
しかしブッシュだけではなく、アメリカの支配層・経済界も、ロンダリングする銀行含めて、麻薬産業と深く結びついていることが分かる。
もともとギャングの元締めが、欧米の支配層の一角を形成しているのだ。



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タグ:洗脳
posted by M77星雲 at 18:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史
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この20年で大きく学んだことは、人間関係の達人になれれば、世の中生きやすくなるということかな。 「人生いろいろ」、「ひともいろいろ」、「十人十色」です。 自分には理解出来ない言動をする人に、怒ってみても、けんかしてみても、嘆いていてみても、ほぼ、何も変わりません。 相手から見たら、私が理解出来ないのかもしれません。 だから、ひとはいろいろであるという事実を受け止め、自分の考え方を変えることにしたら、随分楽になりました。 このブログは、初めての挑戦でわからないことだらけですが、アドバイスやご意見、ご感想など頂けたら嬉しいです。 宜しくお願いします。
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