2008年12月24日
琵琶湖虫!
おはようございます。
今日は、琵琶湖虫!です。
我輩の社会生活をはじめたばかりの頃です。
当時、我輩の体力検定は、級外だったんです。
教育を終了するには5級まで体力を向上させないといけないんです。
各班長の指導の下毎日のトレーニングが始まったんです。
まるで”愛と青春の旅立ち”(彼は優秀ですが)みたいに・・・・
体力検定の種目は
1500m・100m・走り幅跳び・土嚢運び・ボール投げ・懸垂
全部をトレーニングすると一番良いのですが
もって生まれた要素が大きいものもあり
種目を絞ってのトレーニング
3ヶ月で体力検定を規定級まで持っていくには2種目
1500m(無酸素運動)と懸垂
この2種目は努力と根性で克服できる
一日の訓練が終了してから毎日外周を(約2,2km)を走り
鉄棒でぶら下がるんです。
1500mも最初は7分20秒・・・級外(6分20秒から)
懸垂0回・・・級外(3回から)
この種目を3ヶ月で級内まで毎日頑張ったんです。
6月ごろには外周を走っていると琵琶湖虫が沢山口の中に・・・
6月には窓が開けれないほどおびただしい琵琶湖虫が発生するんです。
口いっぱい琵琶湖虫をほおばりながら走っているとだんだんと成果が
3ヶ月の教育を終了する頃には
1500m7分20秒が5分18秒(検定2級)まで
懸垂0回が3回(検定6級)まで上がったんです。
これもあの琵琶湖虫を口いっぱいにしながら毎日走り
鉄棒でもがきながら頑張った成果なのです。
継続は力なり
自衛隊を退職するときには
1500m5分3秒(検定1級)・懸垂27回(検定1級)
この2種目は必ず努力の報われる種目なのです。
後の項目は入隊当時とあまり変らず5級あたりをうろうろと・・・
今の社会生活の中でも継続は力なりを心に
頑張れるのも琵琶湖虫の力があるのかも・・・
そんな気がします。
明日は、高校1年の合宿!です。
では、また。
今日は、琵琶湖虫!です。
我輩の社会生活をはじめたばかりの頃です。
当時、我輩の体力検定は、級外だったんです。
教育を終了するには5級まで体力を向上させないといけないんです。
各班長の指導の下毎日のトレーニングが始まったんです。
まるで”愛と青春の旅立ち”(彼は優秀ですが)みたいに・・・・
体力検定の種目は
1500m・100m・走り幅跳び・土嚢運び・ボール投げ・懸垂
全部をトレーニングすると一番良いのですが
もって生まれた要素が大きいものもあり
種目を絞ってのトレーニング
3ヶ月で体力検定を規定級まで持っていくには2種目
1500m(無酸素運動)と懸垂
この2種目は努力と根性で克服できる
一日の訓練が終了してから毎日外周を(約2,2km)を走り
鉄棒でぶら下がるんです。
1500mも最初は7分20秒・・・級外(6分20秒から)
懸垂0回・・・級外(3回から)
この種目を3ヶ月で級内まで毎日頑張ったんです。
6月ごろには外周を走っていると琵琶湖虫が沢山口の中に・・・
6月には窓が開けれないほどおびただしい琵琶湖虫が発生するんです。
口いっぱい琵琶湖虫をほおばりながら走っているとだんだんと成果が
3ヶ月の教育を終了する頃には
1500m7分20秒が5分18秒(検定2級)まで
懸垂0回が3回(検定6級)まで上がったんです。
これもあの琵琶湖虫を口いっぱいにしながら毎日走り
鉄棒でもがきながら頑張った成果なのです。
継続は力なり
自衛隊を退職するときには
1500m5分3秒(検定1級)・懸垂27回(検定1級)
この2種目は必ず努力の報われる種目なのです。
後の項目は入隊当時とあまり変らず5級あたりをうろうろと・・・
今の社会生活の中でも継続は力なりを心に
頑張れるのも琵琶湖虫の力があるのかも・・・
そんな気がします。
明日は、高校1年の合宿!です。
では、また。