2009年10月06日
お葬式!
おはようございます。
今日は、お葬式!です。
あまりあってよいものではないのかも知れません。
しかし誰もが皆経験することでもあるのです。
そんなお葬式の中に思い出に残ることがあったのです。
ひょっとしたら、以前お話の中でもしたかもしれません。
私の高校時代の出来事なのです。
当時、同級生のお葬式が多くあったことを覚えています。
中でも忘れ得ないお葬式があったのです。
当時の記憶をさかのぼってみると、ある日の夜の出来事から始まったのです。
阪神高速の出口付近で起きた事故。
事故の噂が広まるのは早く私の耳にもはいってきたのです。
近くに住む同級生が原付バイクで事故を起こした、
そう知らせが入って来たのです。
幸い命にかかわる事故ではなかったようなのですが
事故の原因が悪くも信号を無視した事が原因の事故。
しかも、大変なことに事故を起こした相手の乗っていた車が高級車のベンツ。
当時の同級生、誰もがかなりの修理費がかかることを感じたようです。
どちらの信号無視かは知らないのですが、当時同級生の何人かは
バイクの事故で命を落とすことが続いていたのが気にはなっていたのです。
事故の知らせから数日後?2日後だったのかも知れません。
学校帰りの土曜日、駅前でその同級生とばったりと出会ったのです。
まだ腕には包帯を巻いた状態で電車の改札へ、
そこへ私が改札から出てきたのです。
偶然にも出会った私に微笑むと「今帰り?」の声に
私は返事を返すと同時に、事故の事を聞いたのです。
微笑みながらけがは大したことがないことを聞いたのです。
ところが、困った様子で今から事故にあったオートバイを取りに行くのだと
私に話したのです。
まわりには高校の同級生でしょう、数名と一緒になって行くことを聞いたのです。
私は心の中でよかった怪我が大したことなければ大丈夫。
いつものように歩いて自宅へ向かったのです。
同級生と一緒だった私は帰り道事故の事を少し話、自宅近くの交差点まで
帰ってきた時、交差点でばったりまた別の同級生とあったのです。
もともと小さな町ですから不思議でもなくまして
土曜日となるとよくある光景なのです。
ところが、この時、ある知らせがあったのです。
今日の夜お通夜だと聞いた私は耳を疑ったのです。
駅からのんびり歩いても1時間とかからない距離。
今、駅前であって話したばかりのはずが、お葬式なんて・・・・
当時の私はまだ、若くお葬式は死んだ人のすることとしか考えれなかったのです。
若い私は、そんなバカな話はない、今あって話したばかりなのに・・・・
足早に先を急ぐ同級生も慌ただしく色々な友人に知らせに走ったようです。
この日のお通夜に私は参加をしなかったのです。
しかし、この日以降、その同級生とは合う事がなくなったのです。
確かにあって話した同級生、しかも1時間前の出来事。
今でも不思議に感じる、まるで狐につままれたようなものです。
私の記憶間違いかも知れない。
駅前であってから数日たっていたのかも?そう感じる時もある。
しかし、けがは大したことがないと微笑んだ顔を忘れることはできない。
今でも、あの時の不思議な感じは覚えている。
合う事がなくなった同級生、時代はめぐっているのか、同じような事故を
耳にする事が十数年後起こることを誰も知らない。
明日は、溜り場と化した2階!です。
では、また。
今日は、お葬式!です。
あまりあってよいものではないのかも知れません。
しかし誰もが皆経験することでもあるのです。
そんなお葬式の中に思い出に残ることがあったのです。
ひょっとしたら、以前お話の中でもしたかもしれません。
私の高校時代の出来事なのです。
当時、同級生のお葬式が多くあったことを覚えています。
中でも忘れ得ないお葬式があったのです。
当時の記憶をさかのぼってみると、ある日の夜の出来事から始まったのです。
阪神高速の出口付近で起きた事故。
事故の噂が広まるのは早く私の耳にもはいってきたのです。
近くに住む同級生が原付バイクで事故を起こした、
そう知らせが入って来たのです。
幸い命にかかわる事故ではなかったようなのですが
事故の原因が悪くも信号を無視した事が原因の事故。
しかも、大変なことに事故を起こした相手の乗っていた車が高級車のベンツ。
当時の同級生、誰もがかなりの修理費がかかることを感じたようです。
どちらの信号無視かは知らないのですが、当時同級生の何人かは
バイクの事故で命を落とすことが続いていたのが気にはなっていたのです。
事故の知らせから数日後?2日後だったのかも知れません。
学校帰りの土曜日、駅前でその同級生とばったりと出会ったのです。
まだ腕には包帯を巻いた状態で電車の改札へ、
そこへ私が改札から出てきたのです。
偶然にも出会った私に微笑むと「今帰り?」の声に
私は返事を返すと同時に、事故の事を聞いたのです。
微笑みながらけがは大したことがないことを聞いたのです。
ところが、困った様子で今から事故にあったオートバイを取りに行くのだと
私に話したのです。
まわりには高校の同級生でしょう、数名と一緒になって行くことを聞いたのです。
私は心の中でよかった怪我が大したことなければ大丈夫。
いつものように歩いて自宅へ向かったのです。
同級生と一緒だった私は帰り道事故の事を少し話、自宅近くの交差点まで
帰ってきた時、交差点でばったりまた別の同級生とあったのです。
もともと小さな町ですから不思議でもなくまして
土曜日となるとよくある光景なのです。
ところが、この時、ある知らせがあったのです。
今日の夜お通夜だと聞いた私は耳を疑ったのです。
駅からのんびり歩いても1時間とかからない距離。
今、駅前であって話したばかりのはずが、お葬式なんて・・・・
当時の私はまだ、若くお葬式は死んだ人のすることとしか考えれなかったのです。
若い私は、そんなバカな話はない、今あって話したばかりなのに・・・・
足早に先を急ぐ同級生も慌ただしく色々な友人に知らせに走ったようです。
この日のお通夜に私は参加をしなかったのです。
しかし、この日以降、その同級生とは合う事がなくなったのです。
確かにあって話した同級生、しかも1時間前の出来事。
今でも不思議に感じる、まるで狐につままれたようなものです。
私の記憶間違いかも知れない。
駅前であってから数日たっていたのかも?そう感じる時もある。
しかし、けがは大したことがないと微笑んだ顔を忘れることはできない。
今でも、あの時の不思議な感じは覚えている。
合う事がなくなった同級生、時代はめぐっているのか、同じような事故を
耳にする事が十数年後起こることを誰も知らない。
明日は、溜り場と化した2階!です。
では、また。