2009年08月29日
通信教育隊の不思議!
おはようございます。
今日は、通信教育隊の不思議!です。
本来は教育隊の不思議なのだと思うのです。
もともとアメリカ空軍の整備基地だった場所へ駐屯していたのですから
不思議な話やそれにまつわるいろいろな噂が飛び交っていたのです。
昔の話にさかのぼるとかなりの数の自衛官が自害した話もあるほど・・・・
不思議な出来事は前期の教育から少し始まっていたようです。
私のいる区隊でも少しノイローゼ気味になり退職を・・・
当時は精神的に負担が大きく病気・・・そう思っていたのです。
月日がたつにつれ教育隊も後期に入る頃には通信教育隊だけでなく
衛生隊の後期教育隊でも不思議なことが・・・・
隊員の一人がいきなり隊舎の中を「西の空から雨が降る」・・・
叫びながら走るうわさも・・・私も衛生隊にはよく見に行ったものです。
私の目に飛び込んだ前期の同期は以前の様子とかなり違っていた。
少し、精神異常者に近く見えた・・・まるで何かに憑依された様に・・・
今思えば・・・・近くには霊峰比叡山があり天台宗の中では
こうしたこともあると聞く機会があったのです。
以前のお話でも出てきた鼻川神社の神様も雨の降る30分前には
予知することができたそうです。
当時の私には不思議で仕方のない状況・・・私だけではなかったでしょう。
現に多くの若い隊員が退職をしていったのですから・・・・
通信教育隊でも度重なる不思議な現象が起こっていたのです。
通信教育隊の隊舎は、木造の古いつくりで何かにつれ木目がいろいろなものに
見えていたのです・・・・あのネズミ婆さんの童話のように・・・・
そんなところへ善通寺駐屯地の通信教場の話があると
周りは何やらおかしなムードに・・・・
大半が高校を卒業したばかりの若い自衛官ですから仕方のないこと・・・・
中には霊的なものが好きでいろいろな雑誌や本を読んでいる隊員も・・・・
この時、以前のお話の交霊会が行われ一人の隊員が意識不明。
明かりをつけた隊員の背後に光る女性の姿が写真に・・・・
この時のことは誰もが口を閉ざしたのですが
不思議と写真の行方が分からなくなりその後誰からも話題になることは・・・
明かりをつけた隊員はかなりいやな感じもあったでしょう。
自宅は・・・そう・・・伊丹にある天神川の川沿い・・・・
病院の横の住宅・・・本人もかなり気にしてはいたようです。
隊舎ではまだまだ不思議なことが・・・・
一人の隊員は夜中にバイオリンの音がする。
また一人の隊員は女性の声がする・・・・
夜中にラジオの放送が聞こえる・・・・
なぜか私に相談に・・・・
この時はなんでもなくただ聞き流すだけ・・・・だったのですが
ここ十年を振り返ってみると私の小さい頃の生活だったような気もする。
私には日常変わりない生活・・・ただ単に夢の出来事。
慣れっこになっていたのかも知れません。
こうした事が度重なると若い隊員は一人・・・また一人と退職へ・・・
霊峰、比叡山がそうさせたのか?また別の要素があったのか?
この時、私には知る由もなかったのです。
明日は、不思議な電話!です。
では、また。
今日は、通信教育隊の不思議!です。
本来は教育隊の不思議なのだと思うのです。
もともとアメリカ空軍の整備基地だった場所へ駐屯していたのですから
不思議な話やそれにまつわるいろいろな噂が飛び交っていたのです。
昔の話にさかのぼるとかなりの数の自衛官が自害した話もあるほど・・・・
不思議な出来事は前期の教育から少し始まっていたようです。
私のいる区隊でも少しノイローゼ気味になり退職を・・・
当時は精神的に負担が大きく病気・・・そう思っていたのです。
月日がたつにつれ教育隊も後期に入る頃には通信教育隊だけでなく
衛生隊の後期教育隊でも不思議なことが・・・・
隊員の一人がいきなり隊舎の中を「西の空から雨が降る」・・・
叫びながら走るうわさも・・・私も衛生隊にはよく見に行ったものです。
私の目に飛び込んだ前期の同期は以前の様子とかなり違っていた。
少し、精神異常者に近く見えた・・・まるで何かに憑依された様に・・・
今思えば・・・・近くには霊峰比叡山があり天台宗の中では
こうしたこともあると聞く機会があったのです。
以前のお話でも出てきた鼻川神社の神様も雨の降る30分前には
予知することができたそうです。
当時の私には不思議で仕方のない状況・・・私だけではなかったでしょう。
現に多くの若い隊員が退職をしていったのですから・・・・
通信教育隊でも度重なる不思議な現象が起こっていたのです。
通信教育隊の隊舎は、木造の古いつくりで何かにつれ木目がいろいろなものに
見えていたのです・・・・あのネズミ婆さんの童話のように・・・・
そんなところへ善通寺駐屯地の通信教場の話があると
周りは何やらおかしなムードに・・・・
大半が高校を卒業したばかりの若い自衛官ですから仕方のないこと・・・・
中には霊的なものが好きでいろいろな雑誌や本を読んでいる隊員も・・・・
この時、以前のお話の交霊会が行われ一人の隊員が意識不明。
明かりをつけた隊員の背後に光る女性の姿が写真に・・・・
この時のことは誰もが口を閉ざしたのですが
不思議と写真の行方が分からなくなりその後誰からも話題になることは・・・
明かりをつけた隊員はかなりいやな感じもあったでしょう。
自宅は・・・そう・・・伊丹にある天神川の川沿い・・・・
病院の横の住宅・・・本人もかなり気にしてはいたようです。
隊舎ではまだまだ不思議なことが・・・・
一人の隊員は夜中にバイオリンの音がする。
また一人の隊員は女性の声がする・・・・
夜中にラジオの放送が聞こえる・・・・
なぜか私に相談に・・・・
この時はなんでもなくただ聞き流すだけ・・・・だったのですが
ここ十年を振り返ってみると私の小さい頃の生活だったような気もする。
私には日常変わりない生活・・・ただ単に夢の出来事。
慣れっこになっていたのかも知れません。
こうした事が度重なると若い隊員は一人・・・また一人と退職へ・・・
霊峰、比叡山がそうさせたのか?また別の要素があったのか?
この時、私には知る由もなかったのです。
明日は、不思議な電話!です。
では、また。