2009年06月22日
守山駐屯地!
おはようございます。
今日は、守山駐屯地!です。
お話でも幾つかできた自衛隊の不思議な部分なのです。
以前にも掲載したように我輩の周りにいる幼稚園児や小学生が自衛官に思えた頃
当時、我輩は名古屋・東京といろんな地域を回ったのです。
東京にいるときには市ヶ谷駐屯地の横で仕事をしていると数名の自衛官が見に来たり
退職してからもどこか心の中には自衛隊の部分があったようなのです。
名古屋の地を後にするとき、我輩は次に行く場所は豊田・豊橋方面と決めたのです。
理由は何でもなく豊田だと自動車生産工場があり仕事も沢山ある・・・・
ただ、のんきに考えてのものだったのです。
当時の我輩の周りにはいろいろな人物の姿があったように思うのです。
社宅のあった小牧市を跡にした我輩はひとまず名古屋駅を目指したのです。
社宅に住んでいる時住み込みで働くところを紹介してもらった会社へ挨拶に行ったのですが
この時、名古屋駅までの道を知り歩いてもさほど苦にならないと感じた我輩は歩くことに・・・
途中、大通りに出ると一本の川が目に入ったのです。
川沿いを歩けば早い・・・・道も一本道迷うこともない・・・
そう感じた我輩は川の名前すら知らないまま川上へと歩いたのです。
どれぐらい歩いたのでしょう、途中、公園のある住宅へ着いた頃には夕方になっていたのです。
その公園でも不思議と婦人自衛官の雰囲気が漂っていて我輩の住む町と似てる・・・
そう感じたのと、その公園で子供をつれている父兄が我輩を見る目に親しみを感じたのです。
その場を離れしばらく歩くと川の反対岸になにやら見覚えのある建物が見えたのです。
しばらく見ていると自衛隊の駐屯地と気づきこんなところにあるのか?
初めていく駐屯地・・・何処だろう・・・その時、何処からか声が聞こえてきたのです。
情けない奴・・・ほっといて私達だけで先に行こう・・・・
その声と伴に数名の婦人自衛官が装備を整え出て来たのです。
駐屯地名を見ると守山駐屯地・・・そうか・・・・高速で聞こえた声の持ち主もこの駐屯地・・・
教育隊を担当した時の婦人自衛官もここには数名配属になっていたことを思い出したのです。
しばらくついて歩くことに・・・・さすが、現役の自衛官歩く速度も早く颯爽と我輩との距離を
広めていったのです。
しばらく後ろを歩いたのですが岐阜県との県境に差し掛かる頃婦人自衛官の姿は
右に曲がり見えなくなってしまったのです。
我輩に聞こえてくる声・・・守山駐屯地だけでなく
我輩のいた千僧駐屯地でも聞こえる・・・婦人自衛官も我輩の心の声が良く聞こえている
そう感じることが増えました。
近くで遊ぶ子供声も時々、婦人自衛官や元いた自衛隊の同僚ように感じるのは????
我輩には不思議と懐かしく感じる遠い昔の生活がそこにはあるような気がするのです。
明日は、町に立つ女性!です。
では、また。
今日は、守山駐屯地!です。
お話でも幾つかできた自衛隊の不思議な部分なのです。
以前にも掲載したように我輩の周りにいる幼稚園児や小学生が自衛官に思えた頃
当時、我輩は名古屋・東京といろんな地域を回ったのです。
東京にいるときには市ヶ谷駐屯地の横で仕事をしていると数名の自衛官が見に来たり
退職してからもどこか心の中には自衛隊の部分があったようなのです。
名古屋の地を後にするとき、我輩は次に行く場所は豊田・豊橋方面と決めたのです。
理由は何でもなく豊田だと自動車生産工場があり仕事も沢山ある・・・・
ただ、のんきに考えてのものだったのです。
当時の我輩の周りにはいろいろな人物の姿があったように思うのです。
社宅のあった小牧市を跡にした我輩はひとまず名古屋駅を目指したのです。
社宅に住んでいる時住み込みで働くところを紹介してもらった会社へ挨拶に行ったのですが
この時、名古屋駅までの道を知り歩いてもさほど苦にならないと感じた我輩は歩くことに・・・
途中、大通りに出ると一本の川が目に入ったのです。
川沿いを歩けば早い・・・・道も一本道迷うこともない・・・
そう感じた我輩は川の名前すら知らないまま川上へと歩いたのです。
どれぐらい歩いたのでしょう、途中、公園のある住宅へ着いた頃には夕方になっていたのです。
その公園でも不思議と婦人自衛官の雰囲気が漂っていて我輩の住む町と似てる・・・
そう感じたのと、その公園で子供をつれている父兄が我輩を見る目に親しみを感じたのです。
その場を離れしばらく歩くと川の反対岸になにやら見覚えのある建物が見えたのです。
しばらく見ていると自衛隊の駐屯地と気づきこんなところにあるのか?
初めていく駐屯地・・・何処だろう・・・その時、何処からか声が聞こえてきたのです。
情けない奴・・・ほっといて私達だけで先に行こう・・・・
その声と伴に数名の婦人自衛官が装備を整え出て来たのです。
駐屯地名を見ると守山駐屯地・・・そうか・・・・高速で聞こえた声の持ち主もこの駐屯地・・・
教育隊を担当した時の婦人自衛官もここには数名配属になっていたことを思い出したのです。
しばらくついて歩くことに・・・・さすが、現役の自衛官歩く速度も早く颯爽と我輩との距離を
広めていったのです。
しばらく後ろを歩いたのですが岐阜県との県境に差し掛かる頃婦人自衛官の姿は
右に曲がり見えなくなってしまったのです。
我輩に聞こえてくる声・・・守山駐屯地だけでなく
我輩のいた千僧駐屯地でも聞こえる・・・婦人自衛官も我輩の心の声が良く聞こえている
そう感じることが増えました。
近くで遊ぶ子供声も時々、婦人自衛官や元いた自衛隊の同僚ように感じるのは????
我輩には不思議と懐かしく感じる遠い昔の生活がそこにはあるような気がするのです。
明日は、町に立つ女性!です。
では、また。