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ビギン
 屋根裏に子供部屋が、小さい頃の思い出・・・ 沢山の思い出が、大冒険の始まりの予感が!
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2009年06月20日
ノートを持った女性!
 おはようございます。

今日は、ノートを持った女性!です。

以前、我輩のPCの壁紙にも映画の題名で「ノートに眠った願いごと」の

壁紙を見つけディスプレーに・・・・

妙に懐かしくまた、不思議な体験?を思い出したのです。

名古屋から東京へと布団と一緒に移動した我輩も東京を後にする日が来たのです。

西に向かい進路を・・・・その時、頭の中には以前、北海道まで行ったときの

記憶が蘇ってきたのです。

ここまで来たら東北方面を目指してみるのも・・・

東京から電車に乗り宇都宮へそこからは再び乗り継ぎ東北方面へと進路をとったのです。

宇都宮では餃子が有名らしく駅前で餃子を食べ福島駅へたどりついたのです。

途中、田舎の風景がそのままに残る駅で電車を乗り継いだのですが

周りを見渡した我輩の目に不思議な光景があったのです。

電車の中でノートになにやらメモをとる女性が・・・・・

顔には笑みを浮かべなにやら小悪魔のような笑顔・・・・

その前の座席には一人の男性が首をうなだれ静かに目を閉じていたのです。

その女性が目の前に座る男性の心の声をノートにメモしている・・・

そう感じたのです。

以前、どこかで・・・我輩の自宅近くに住むいとこが電車の中で笑みを浮かべ

目の前に座る女性と対峙している風景・・・・あの時も・・・心の中では葛藤が・・・・

そのときの風景に似ている・・・不思議とそう感じたのです。

福島の駅に着いた我輩は駅前から少し外れた商店街へ・・・・

そこは・・・商店街というより長い通りのような・・・・福島駅前に古くから残る通りを歩くと

我輩が来るのを待っていたように通りには人があふれたのです。

まるで東京で聞いた声の女性の時と同じように。

福島駅前でその日は泊まり再び東北を北へ・・・

山形蔵王に着いた頃にはすっかりと財布の中は寂しくなっていたのです。

山形蔵王までか・・・・心の中でそう思うと町の中を散策してみたくなったのです。

駅を出た我輩はどう歩いたのでしょう。

目の前には旧武家屋敷・・・

今でも生活をそのままにした民家が立ち並ぶ町へたどりついたのです。

外から見る暮らしはあまり良くは見えないものの武家屋敷の雰囲気が今でも伝わってくる。

再び、町の中を散策していると田舎の景色の中にスーパー銭湯が

そこから山の方向へ歩くと田んぼが広がり我輩の足音に気がついたかえるが

いっせいに泣き始めたのです。

何処からともなく、もう田植えの時期が来たな・・・

そこから先に足を進めると山道に・・・・少し昇ったところ辺りで行き止まりになり

我輩はそこへ腰を下ろしたのです。

セコムの研修場がありそこから上には誰も入ることができないフェンスが・・・・

その中に腰を下ろしつかれた体を休めているとあの映画の壁紙の雰囲気が・・・・

そこで夜を明かす決心をした我輩は茂みに光るものを見たのです。

蛍???そうだ蛍だ・・・待て・・・光るものが二つ・・・マムシかも知れない。

でも、向こうから人には近寄っては来ないだろう。

そう思うと少し寝たのです。

目が覚めた我輩の周りに来た時にはなかった飴の包み紙が・・・・フェンスの中に???

再び、フェンスを出るとそこには・・・サンドイッチの袋が・・・・来た時にはなかったものが

まるで食べ物の袋が山の下へ導くように5m〜10m間隔で捨ててある・・・・

それをたどり降りてきたところは村の墓地になっていたのです。

墓地の真ん中には家名が刻まれており地域の名士を思わせる。

つい先日、不思議な出会いがあったのです。

大阪にある生命保険の会社の前のバス停で降りた女性・・・・

あの時の電車で見た女性に似ている・・・

郵便局から我輩と一緒に乗った女性は渡辺橋の辺りまで・・・・

山形蔵王で見たお墓もまた、渡辺家になっていたのも、何か不思議な感じがする。

山形蔵王を後にした我輩は以前お話で掲載したさまざまな不思議な体験をしながら

JR東海道線を大阪に向けて帰路についたのです。



 明日は、ホストクラブ!です。





 では、また。

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Posted by ビギン at 05:25 | 冒険 | この記事のURL
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