2009年04月30日
燃料漏れ!
おはようございます。
今日は、燃料漏れ!です。
長距離ドライバとして勤務をしていると様々なことに遭遇するのです。
今日のお話もその中の一つです。
ある長距離運行で我輩は高速道路を使用せず一般道路を使用しての運行をしたのです。
別段、珍しいことではなく時間に余裕のある運行や体力的に可能な時に
一般道路を走行することがあるのです。
我輩も時には一般道路を使用していたのですが
ある日走行中のトラックの下の部分から大きな音と振動があったのです。
バックミラーを確認・・・何か踏んだのか???
別段、見当たるものは何もない・・・
しかし・・・職業運転手として毎日トラックに乗務していた我輩には異変がある音と確信・・・
近くにあるトラックを止めれるスペースへ車をとめたのです。
下からのぞいてみるのですが普段と変わった様子はなく変に思っていたのですが
聞こえた音と振動からこの先の運行を少し迷っていたのです。
原因のわからない状態での運行は危険・・・エンジンを止めしばらく休憩をする事に
合わせて食事をしようと店の中へ入り食事を済ませて再びトラックへ戻ると
我輩のトラックの周りに水の流れた跡がある・・・
再びトラックの下をのぞいてみると燃料タンクの下に穴があいているのです。
さっきの大きな音と振動はこれだったのか・・・
この先の運行が出来る状態でないそう判断した我輩は会社を経由して大手ディーラの
渉外担当者と電話で対処方法を話したのです。
タンクの予備を置いている大手ディーラまでは運行することに・・・
エンジンを始動させ燃料タンクに圧力を加えている間は燃料漏れが止まる・・・
微妙な状態そこからディーラまでの距離も約100キロ夜も遅くにディーラへ
しかしまた、そこでも問題が発生・・
あう燃料タンクがない・・・規格外のもの・・・
再び東京にある大手ディーラと調整・・・・
東京までは今の状態で走行することに・・・
夜中の運行周りの長距離運行のトラックの速度も上がる中
我輩は40キロをキープして走行しなければならない状態になってしまったのです。
燃料タンクに穴が空いたままの運行・・・
我輩の頭にこのままの運行することへの不安がよぎる
富士由比バイパスがこの先ある・・
高速道路と並行している分周りの車の速度も高速と変わらない・・・
我輩は40キロでの走行に不安を感じたままバイパスへ入って行ったのです。
その時、富士川から一台の軽乗用車が合流・・・・
我輩の前を40キロの速度をキープしてバイパスの出口まで・・・
我輩今までの不安が少し減り普段なら遅い車に苛立ちを覚えるところ
逆に安ど感を持ったのです。
以前のお話でも紹介した護衛車・・・・
一番最初のことだったのかも知れない。
まだこの時には広島での護衛車のことなど知るはずもないのです。
明日は、東名・名神高速道路(その5)!です。
では、また。
今日は、燃料漏れ!です。
長距離ドライバとして勤務をしていると様々なことに遭遇するのです。
今日のお話もその中の一つです。
ある長距離運行で我輩は高速道路を使用せず一般道路を使用しての運行をしたのです。
別段、珍しいことではなく時間に余裕のある運行や体力的に可能な時に
一般道路を走行することがあるのです。
我輩も時には一般道路を使用していたのですが
ある日走行中のトラックの下の部分から大きな音と振動があったのです。
バックミラーを確認・・・何か踏んだのか???
別段、見当たるものは何もない・・・
しかし・・・職業運転手として毎日トラックに乗務していた我輩には異変がある音と確信・・・
近くにあるトラックを止めれるスペースへ車をとめたのです。
下からのぞいてみるのですが普段と変わった様子はなく変に思っていたのですが
聞こえた音と振動からこの先の運行を少し迷っていたのです。
原因のわからない状態での運行は危険・・・エンジンを止めしばらく休憩をする事に
合わせて食事をしようと店の中へ入り食事を済ませて再びトラックへ戻ると
我輩のトラックの周りに水の流れた跡がある・・・
再びトラックの下をのぞいてみると燃料タンクの下に穴があいているのです。
さっきの大きな音と振動はこれだったのか・・・
この先の運行が出来る状態でないそう判断した我輩は会社を経由して大手ディーラの
渉外担当者と電話で対処方法を話したのです。
タンクの予備を置いている大手ディーラまでは運行することに・・・
エンジンを始動させ燃料タンクに圧力を加えている間は燃料漏れが止まる・・・
微妙な状態そこからディーラまでの距離も約100キロ夜も遅くにディーラへ
しかしまた、そこでも問題が発生・・
あう燃料タンクがない・・・規格外のもの・・・
再び東京にある大手ディーラと調整・・・・
東京までは今の状態で走行することに・・・
夜中の運行周りの長距離運行のトラックの速度も上がる中
我輩は40キロをキープして走行しなければならない状態になってしまったのです。
燃料タンクに穴が空いたままの運行・・・
我輩の頭にこのままの運行することへの不安がよぎる
富士由比バイパスがこの先ある・・
高速道路と並行している分周りの車の速度も高速と変わらない・・・
我輩は40キロでの走行に不安を感じたままバイパスへ入って行ったのです。
その時、富士川から一台の軽乗用車が合流・・・・
我輩の前を40キロの速度をキープしてバイパスの出口まで・・・
我輩今までの不安が少し減り普段なら遅い車に苛立ちを覚えるところ
逆に安ど感を持ったのです。
以前のお話でも紹介した護衛車・・・・
一番最初のことだったのかも知れない。
まだこの時には広島での護衛車のことなど知るはずもないのです。
明日は、東名・名神高速道路(その5)!です。
では、また。