2009年02月21日
カブトムシ!
おはようございます。
今日は、カブトムシ!です。
我輩の思い出の中にカブトムシの存在が大きく残っているのです。
カブトムシとの最初の出会いは小学生の頃
都会では見ることができないカブトムシを見るため
夏休みに田舎へ行ったのです。
始めてみた我輩はカブトムシの色や形に感動をしたのです。
田舎の母の実家からは、山道を歩いていくのですが
途中木が生い茂りまるで森のようになっているのです。
そこを抜けると細い山道へ入って行くのです。
木の蜜が出てるところを見るとカブトムシが重なるようにいた。
我輩の住む町では見たこともない光景!
我輩は初めて見る天然のカブトムシにいつしか夢中に
そんな中、ある一言がきっかけで一人で山の中へ行くことに
ある一言・・・とは、田舎へ我輩と弟といとこ行ったのですが
いとこの「一人で山に入るの怖いくせに!」・・・
我輩も小さいながら男だったのです。
思わず一人でもカブトムシを取ってこれる・・・
お互いに意地になっていたのかも知れません。
「じゃ、行ってきてカブトムシ捕まえて来て!」の言葉に
颯爽と山道へ向かったのです。
ところが・・・時刻は夕方を迎えた山道
入口の森がなんとも気味悪く感じ
心の中では怖かったのです。
しかも、カブトムシの周りには沢山のスズメバチ・・・
いとことの約束だ・・・行かなければ責任感のようなものが・・・
その時・・・事もあろうかカブトムシが森の入口を
歩いていたのです。
まるで我輩に拾って??と言わんばかりに
我輩とっさに捕まえ虫かごに・・・
本心は山へ夕方あがるのが怖かったのが
カブトムシのほうから・・・幸いにも暗い山道を登ることもなく
帰ってみんなの前で我輩は、大きな顔で威張っていた
本当のことは弟もいとこも知らない。
この時のカブトムシの記憶が心に残っていたのです。
それから何年か後の比叡山へ行った夏のこと
朝、体操をするため皆で出かけた山の道でも一匹のカブトムシが
我輩の目の前を歩いていたのです。
まるで、あの時のカブトムシと同じように・・・・
不思議と心の中であの時の・・・森の入口のカブトムシがそこに現れた!
そう強く感じたのです。
そんな少年時代も年々忘れいつしか社会人として
生活をしている時再びカブトムシが我輩の前へ
自衛隊の演習場での朝・・・山へ山菜を取りに行った時
そこにも一匹のカブトムシが現れたのです。
我輩の前を歩くカブトムシ・・・
その先には食べごろになったアケビがあったのを覚えています。
それから間もなく我輩は地元へ戻ることになったのです。
明日は、みかん畑!です。
では、また。
今日は、カブトムシ!です。
我輩の思い出の中にカブトムシの存在が大きく残っているのです。
カブトムシとの最初の出会いは小学生の頃
都会では見ることができないカブトムシを見るため
夏休みに田舎へ行ったのです。
始めてみた我輩はカブトムシの色や形に感動をしたのです。
田舎の母の実家からは、山道を歩いていくのですが
途中木が生い茂りまるで森のようになっているのです。
そこを抜けると細い山道へ入って行くのです。
木の蜜が出てるところを見るとカブトムシが重なるようにいた。
我輩の住む町では見たこともない光景!
我輩は初めて見る天然のカブトムシにいつしか夢中に
そんな中、ある一言がきっかけで一人で山の中へ行くことに
ある一言・・・とは、田舎へ我輩と弟といとこ行ったのですが
いとこの「一人で山に入るの怖いくせに!」・・・
我輩も小さいながら男だったのです。
思わず一人でもカブトムシを取ってこれる・・・
お互いに意地になっていたのかも知れません。
「じゃ、行ってきてカブトムシ捕まえて来て!」の言葉に
颯爽と山道へ向かったのです。
ところが・・・時刻は夕方を迎えた山道
入口の森がなんとも気味悪く感じ
心の中では怖かったのです。
しかも、カブトムシの周りには沢山のスズメバチ・・・
いとことの約束だ・・・行かなければ責任感のようなものが・・・
その時・・・事もあろうかカブトムシが森の入口を
歩いていたのです。
まるで我輩に拾って??と言わんばかりに
我輩とっさに捕まえ虫かごに・・・
本心は山へ夕方あがるのが怖かったのが
カブトムシのほうから・・・幸いにも暗い山道を登ることもなく
帰ってみんなの前で我輩は、大きな顔で威張っていた
本当のことは弟もいとこも知らない。
この時のカブトムシの記憶が心に残っていたのです。
それから何年か後の比叡山へ行った夏のこと
朝、体操をするため皆で出かけた山の道でも一匹のカブトムシが
我輩の目の前を歩いていたのです。
まるで、あの時のカブトムシと同じように・・・・
不思議と心の中であの時の・・・森の入口のカブトムシがそこに現れた!
そう強く感じたのです。
そんな少年時代も年々忘れいつしか社会人として
生活をしている時再びカブトムシが我輩の前へ
自衛隊の演習場での朝・・・山へ山菜を取りに行った時
そこにも一匹のカブトムシが現れたのです。
我輩の前を歩くカブトムシ・・・
その先には食べごろになったアケビがあったのを覚えています。
それから間もなく我輩は地元へ戻ることになったのです。
明日は、みかん畑!です。
では、また。