2009年02月20日
新たな家族の一員!
おはようございます。
今日は、新たな家族の一員!です。
以前にも家族の一員として『くま』が我が家に来たことを
お話したのですが『くま』にも親がいるのです。
我輩が『くま』を自転車でつれて帰るとき心配そうに
見ていたのが『くま』の親で『ゲン』・・・
名前は、大阪へ来た時からついていたものです。
『くま』が我が家から姿を消して程なく父の実家から
『ゲン』をつれて帰るか・・・・電話があったのです。
今まで一緒に生活をしていた『くま』の姿がなくなり
我が家は少し寂しく感じていたところへ電話・・・
我輩再び親の『ゲン』を連れに・・・
『ゲン』は利口で少し『くま』と違い活発だったのです。
自宅の入口で鍵を開けるのに手間どうと後ろから押すのです。
まるで早く入れ・・・といっているように・・・
我が家に来てからは我輩の遊び相手として
学校から帰るとまるでボクシングをするかのように
飛びついてきて顔の辺りを叩くのです。
そんな新たな家族『ゲン』には、夜の遊びがあったのです。
市の条例で散歩するのも首輪と鎖をしないといけない決まりの
我輩の住む街で、夜中の徘徊・・・・
『ゲン』には特徴が・・・それは、首がほかの犬達より太い
それも半端でなく・・・まるで砲丸投げの室伏選手のような首
始めはどうして夜中に遊びまわるのか解らなかったのです。
いつも鎖でつないで門のところへ
小屋があり雨にも風にもあたらないように
寂しがらないよういつも小屋から我が家や家族の姿が
見えるようにしていたのですが、朝食を持っていくと居ないのです。
門は閉まっているのに『ゲン』が外へ
門を開ける音がすると飛び込んでくるのです。
まるで、小さい時の我輩のように・・・外でケンカをすると
走って門の中へ・・・これが毎朝の日課となり時には
天敵のおじさんに怒鳴られている『ゲン』
ある日夜遅くに我輩が帰宅すると『ゲン』の目がキラリと
ん・・・これからお出かけみたい・・・・
我輩そう感じたのです。
ひとまず家に入り様子をうかがっていると何かうめき声が
低い声で・・・『ゲン』だ・・・我輩急いで玄関へ
電気を点け玄関を開けるとそこには不思議な光景が・・・
門の外へ宙吊りになっている『ゲン』の姿が・・・
慌てて『ゲン』を助け上げ犬小屋へ・・・
首輪を見てみると頭のサイズと首のサイズが同じで
門から小屋を踏み台に外へ飛び出した時首輪が抜けたのを
幸いに夜遊びをしていたのだ・・・
夜中の『ゲン』のうめき声は首が抜けるまでのほんの一時の声
それからも『ゲン』の夜遊びは続いたのです。
その頃の我輩には、気づくこともなかったのですが
今、思い出してみるとまるで我輩の今までの生活を
鏡のように映していたようです。
小さい体で走り回り何かあるとすぐに駆けつけていた頃の・・・
我が家の大切な一員です。
明日は、カブトムシ!です。
では、また。
今日は、新たな家族の一員!です。
以前にも家族の一員として『くま』が我が家に来たことを
お話したのですが『くま』にも親がいるのです。
我輩が『くま』を自転車でつれて帰るとき心配そうに
見ていたのが『くま』の親で『ゲン』・・・
名前は、大阪へ来た時からついていたものです。
『くま』が我が家から姿を消して程なく父の実家から
『ゲン』をつれて帰るか・・・・電話があったのです。
今まで一緒に生活をしていた『くま』の姿がなくなり
我が家は少し寂しく感じていたところへ電話・・・
我輩再び親の『ゲン』を連れに・・・
『ゲン』は利口で少し『くま』と違い活発だったのです。
自宅の入口で鍵を開けるのに手間どうと後ろから押すのです。
まるで早く入れ・・・といっているように・・・
我が家に来てからは我輩の遊び相手として
学校から帰るとまるでボクシングをするかのように
飛びついてきて顔の辺りを叩くのです。
そんな新たな家族『ゲン』には、夜の遊びがあったのです。
市の条例で散歩するのも首輪と鎖をしないといけない決まりの
我輩の住む街で、夜中の徘徊・・・・
『ゲン』には特徴が・・・それは、首がほかの犬達より太い
それも半端でなく・・・まるで砲丸投げの室伏選手のような首
始めはどうして夜中に遊びまわるのか解らなかったのです。
いつも鎖でつないで門のところへ
小屋があり雨にも風にもあたらないように
寂しがらないよういつも小屋から我が家や家族の姿が
見えるようにしていたのですが、朝食を持っていくと居ないのです。
門は閉まっているのに『ゲン』が外へ
門を開ける音がすると飛び込んでくるのです。
まるで、小さい時の我輩のように・・・外でケンカをすると
走って門の中へ・・・これが毎朝の日課となり時には
天敵のおじさんに怒鳴られている『ゲン』
ある日夜遅くに我輩が帰宅すると『ゲン』の目がキラリと
ん・・・これからお出かけみたい・・・・
我輩そう感じたのです。
ひとまず家に入り様子をうかがっていると何かうめき声が
低い声で・・・『ゲン』だ・・・我輩急いで玄関へ
電気を点け玄関を開けるとそこには不思議な光景が・・・
門の外へ宙吊りになっている『ゲン』の姿が・・・
慌てて『ゲン』を助け上げ犬小屋へ・・・
首輪を見てみると頭のサイズと首のサイズが同じで
門から小屋を踏み台に外へ飛び出した時首輪が抜けたのを
幸いに夜遊びをしていたのだ・・・
夜中の『ゲン』のうめき声は首が抜けるまでのほんの一時の声
それからも『ゲン』の夜遊びは続いたのです。
その頃の我輩には、気づくこともなかったのですが
今、思い出してみるとまるで我輩の今までの生活を
鏡のように映していたようです。
小さい体で走り回り何かあるとすぐに駆けつけていた頃の・・・
我が家の大切な一員です。
明日は、カブトムシ!です。
では、また。