私は、さぐり掘りし新ジャガを収穫しています。
しかし、まだ、去年のジャガイモを食べています。これが最後のものになりますが、1年間近く貯蔵しています。ジャガイモは、大きな収穫箱にいれ物置の中で保存しています。
夏は高温に、冬は低温にさらされ、腐れ黒い液汁が染み出るものも多いです。
腐ったものがあると、腐敗菌が増殖し正常なジャガイモに移りします。年に2回は、物置から外に出して、黒い液が染み出た腐れを取り出し捨てています。
腐ったいもを分離してから長期の保存ができるようになりました。もしかしたら、これが長期保存するポイントなのかもしれません。
新ジャガは、みずみずしく軟らかく、高温で煮ると型崩れしますが味噌汁に入れるとおいしく食べられます。
去年のジャガイモは、芽に「天然毒素ソラニン」が含まれますので、深く切りとります。乾燥し実が締まり、甘くなっていますので、サラダや煮つけなどで食べています。
今の時期は、同じジャガイモでも、2つの味を楽しめる期間です。
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近いうちに、またさぐり掘りにチャレンジし、レポートします。どうぞご覧ください。
2023年06月05日
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