2023年05月31日
キュウリ・トマト・ナスのトンネル栽培のすすめ
今年は、春先からは平年より気温が高く、全般的に野菜の生育は早い。キュウリは、4月29日に、トンネル内に3本定植した。3本と少ないが、小家族が食べるものとしては十分である。キュウリは、収穫が始まると、毎日のようにとれるからである。
また、これから、空いた土地にキュウリを直播するつもりだ。暑くなってから播種すると、格段に発芽が良くなる。
5月23日頃、トンネルを覗くと、小さな実がなっていたが、それから4本ほど収穫した。少ない本数であるが、早い時期に食べることができた。
キュウリは、以前、肥料袋を切ってそのなかに植えていたが、上部が開いているので寒さや風の影響を受けやすく、収穫も遅くなった。今年、こんなに早く食べられたのは、小さなトンネルをつくり、植えたからである。
トンネルを作るのは簡単である。資材は、トンネル用パイプとトンネル用ビニールだけである。キュウリ3本の栽培ならば、パイプは3本で十分だ。私は、ビニールも、翌年度、再利用している。あまり、お金がかからない菜園にしたい。
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