キュウリは、苗を購入し栽培してきましたが、今年は、自家苗の地這いキュウリを栽培しています。品質的にやや劣りますが、秋にトンネル栽培をして長い期間収穫できるように導入しました。
畑と庭で数本栽培していますが、繁殖力が強く、主幹から脇芽がどんどん発生し過繁茂状態になっています。
春の間は、トンネルで栽培したためか、周りのキュウリよりも大きく生長しています。気温の上昇にともない、雌花が開花し小さな実をつけ始めています。
地這いキュウリは、地面についた部分は黄色になるものですが、脇芽をとり光が入り込むようにしたためが、全面が緑になっています。品質も支柱栽培にくらべ、劣らないです。
今日(6月20日)は、2回目の収穫です。ナスもとれました。
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2024年06月21日
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たしかにそれはいいですね。
普通のきゅうりは9月になると急激に弱りますよね。
台風が来たら強制終了になってしまいます。
バドちゃんへ
初めてのチャレンジですので、うまくいくかわかりません。保温ができれば、長く採れるのかなと考えやってみました。
以前栽培したことがあるのですが、
言われる通り
地面側の方が黄色くなり、イマイチの感じでした。
食べれば味は変わらないのですがねー (^-^;
まいちゃんへ
地這いキュウリは、泥がつくことと地面側が黄色になるのが問題です。脇芽を剪定すれば、光が中に入り、緑は濃くなります。
這わして放任すると、ウドンコ病がきたらどうしようもないので、
うちでは暑くなってカボチャやスイカが終わったらキュウリを這わせています。
葉が茂ると黄色くなりますから、難しいですね。
食べれば一緒ですけど。
青い蛙様へ
秋になるとキュウリの支柱栽培では、保温ができないので、地這いでやってみました。キュウリは、食べきれませんので、収量もほどほどで良いです。