夏野菜、秋野菜の定植が忙しい。今、私の畑で収穫できるのは、つぼみ菜、イチゴ、春菊、キャベツである。あと、2週間もすれば、タマネギも収穫ができそうである。この中で、つぼみ菜は、春の青物として貴重な野菜である。おひたし、味噌汁の具、煮物などいろいろ使える。
つぼみ菜のあとにサツマイモを定植する計画であるが、まだ、食べたい。撤去はしたくない。
サツマイモは、30cm間隔に植えている。つぼみ菜を全部撤去するのではなく、30cm隔で少し抜き、そこにサツマイモを定植している。先日、タマネギの間に、カボチャを定植したが、
これも第2番目のズボラ農法だ。
サツマイモは、紅あづま(20本、660円)。4月27日に買い、花瓶やボールに水をいれて発根をさせていた。幾分、根付きが良いようであり、参考にしてはどうでしょう。
定植後は、ネットをかぶせ、つぼみ菜を収穫しながら、活着を待つだけである。
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