種芋から自家育苗するつもりでしたがなかなか伸びませんでした。やむなく、紅あずま10本、紅はるか5本の苗を購入しました。紅あずまは、5月14日、紅はるかは1週間後の22日に、ソラマメの株もとに定植しています。今は、購入苗も自家育苗苗も区別ができないくらい繁茂しています。
紅はるかは、ねっとり系の代表的な品種であり、初めて作ります。紅はるかは、8月27日に、1回目の探り掘りをしています。赤みが少ないものでしたが、小さな芋が採れました。
今日(9月9日)は、紅あずまと紅はるかの1株を丸ごと掘ってみます。
紅あずまの株もとです。茎は、そんなに太くはないようです。少し手で掘ると紅色の大きな芋が見えました。大きな芋が2つ採れました。
次は、紅はるかの茎です。掘っても大きな芋は出てきません。サツマイモは、9月になると急激に肥大すると言われており、1週間の定植の違いがでてきたのでしょうか。
9月下旬に掘り取りを開始します。
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まだまだ小さいようですが、ラストスパートで大きくなるのを
祈ってますよ〜
まいちゃんへ
今年は、移植時期が遅かったので、肥大も遅れています。本当に、ラストスパートをしてもらいたいです。
今から数は増えないでしょうから、肥大を待つしかないですね。
うちも最初に掘った2株は大きい芋がありましたが、最近の2株は小さく少なかったです。2週間熟成したものは少し甘くなってました。
青い蛙様へ
そうですね。じっくりと大きくなるのを待つしかありません。また、2週間甘くなるのを待たなければなりません。時間がかかります。