バングラデシュえび養殖奮闘記

こんにちは。ベンガルのタイガーです。 バングラデシュでえび養殖を進めながら、お魚販売を進めてます。 いつも えび養殖場の奮闘記を見て頂いてありがとうございます。 今回はクルナのえび業者(パッカー)の日本の評価を少しお話しさせて頂きます。 読んで気分が悪くなる方もいると思いますが、これが発展途上国と言う事も 真剣に理解し、暖かい目で見守って欲しい。 そして、日本でも本当にバングラ産のミドリプランクトン育ちのブラ..

こんにちは。ベンガルのタイガーです。 バングラデシュでえび養殖を進めながら、お魚販売を進めてます。 いつも えび養殖場の奮闘記を見て頂いてありがとうございます。 今回は、クルナでラーメン頼んで失敗した事を書きます。 本日、ダッカに戻ってきましたが、ここ最近はえび工場での食事が中心でしたので、 クルナの街で外食を久しぶりに致しました。これが間違いだったかも…。 スープ付のラーメンが食べられる。という事で、ク..

こんにちは。ベンガルのタイガープログです。 いつも、バングラデシュのエビ養殖奮闘記を見て頂いてありがとうございます。 今回は、クルナの街のシンボルとなっているエビの フィギアー工場見学の簡単なレポートです。 巨大エビのフィギアーです。 バングラデシュのクルナに来た方ならよ〜く分かると思います。 大きな手長エビが、街中にドドドーンと置いてあります。 この工場は、クルナではなく、シャトキラ地区にあり、 ..

えびの宝庫!! えびダシを求めてバングラデシュ クルナ県まで来てみました。 クルナにはたくさんの工場があり、１つ乾燥えび殻工場を見学致しました。 乾燥えび皮 たくさん工場内にありますが、 皮だけっていったい何に 使うのでしょう。 多くは、中国・インドネシア?に送られるようですが、 食材のダシに使うには、非常に多すぎる。という感じ。 工場の人達も、何に使うのか..

バングラデシュを旅行するなら、3番目の都市　クルナにも寄ってくださいね。 ダッカ・チッタゴン・クルナの3大都市です。 ダッカは空路(国際線)で栄えた街 チッタゴンは港(貿易港)で栄えた街 クルナは…? と言いますとえびの貿易で栄えた街。と勝手に思っております。 ダッカからクルナ来るには、国内線AIRが早くて便利です。 ゆっくり旅を。と言う方は陸路で。 バスで6〜7時間掛かりますよ〜。 橋が無いので大河(パドマ河)を渡るの..

エビ養殖村の魚市場です。 私たちのエビ養殖地域は街全体がエビと魚養殖で成り立っている町。 ここから、鮮魚としてダッカ・クルナ・チッタゴン地区に運ばれていきます。 えびの輸出用は、近くに輸出専用魚市場があり、ここは、冷凍工場と養殖業者との契約となり、 国内向け競り業者とはまた違った雰囲気となっております。 簡単に説明すると、小さな加工工場と言う感じかな? たくさんブラックタイガーえびがありま..