バングラデシュえび養殖奮闘記

今日も在バングラデシュ日本大使館からmailが届きました。


毎日、毎日、注意喚起が届いて、いつになったら終息する?って感じ。


今日(26日)の内容は



在留邦人の皆様へ
　　　　　　　　　　　　　　大使館からのお知らせ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成２７年１１月２６日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　在バングラデシュ日本国大使館

（件名）
イスラム過激派機関誌における日本への言及に伴う注意喚起

１　過激派組織ＩＳＩＬ（ＩＳ）の機関誌「ダービク」の最新号に掲載された記事「ベンガルにおけるジハードの復活」において、バングラデシュにおける邦人殺害事件について言及しているところ、その概要は次の通りです。
●カリフ国（ＩＳＩＬ）に属する組織が、ロングプールにて日本人を標的にした。

●ＩＳＩＬに対して戦争を続ける限り、チュニジアからベンガルに至るムスリムの土地において、十字軍（に参加する国）の国民は、安心・安全を享受できないことをＩＳＩＬは示した。

●ＩＳＩＬは、これまでに、米国の十字軍への日本の支持が、日本人の生命をいっそう危険にさらしていることを、異教徒・日本に警告してきた。ダービクは（本年２月の号で）日本は、以前はＩＳＩＬの優先的標的ではなかったが、どこであれ日本国民及び日本権益はＩＳＩＬの標的であると書いた。

２　つきましては、在留邦人の皆様におかれましては、こうした情勢を十分認識・・・。という怖いお知らせ。


昨日(25日)の内容。



在留邦人の皆様へ
　　　　　　　　　　　　　　大使館からのお知らせ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成２７年１１月２５日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　在バングラデシュ日本国大使館

（件名）
邦人安全情報（ジャマティ・イスラミ党による抗議活動の実施に関する注意喚起）

１．報道によれば、ジャマティ・イスラミ党は、同党幹部の死刑執行、誘拐、不当逮捕等に抗議するため、明２６日、全国規模の抗議活動を実施する旨発表しました。

２．つきましては、在留邦人の皆様におかれましては、すでに累次のお知らせで・・・。と言う内容。






12月に入れば少しは落ち着くのでは?と予想しておりましたが難しいのかな???



9月後半から10月・11月。この3ヶ月間は、本当に簡単に移動も出来ず、



リキシャ・バス移動。人の集まる所が駄目となると、



現地に滞在している者としては厳しいですね。



バングラデシュは、これから来年の6月までは、雨も降らず、



観光シーズン。ビクニックや地方への旅行が多くなります。



河川の水も下がり始めますので、ベンガル湾地域の



マングローブツアーには、これから良い時期。




バングラデシュ地方の活性化という事で取り組み、


地元住民達の雇用活性化を図る為に、



良質のえび魚販売事業と、観光事業推進を進めてきておりますが、



中々、計画どうりには行かないバングラデシュ。



一筋縄ではいかない難しい所です。



もう少しって言う時なのに!!



お城(観光地)は造っても国内治安が悪くて



誰も見学にも来ないって感じでは、



観光発展事業も、まだまだ、後10年先になるのかもしれませんね。



少なくても政府間の与党と野党のゴタゴタだけは解決して欲しい。



ここで諦めるか。もう少し頑張るか。悩み始めました。








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