2013年02月27日
本当の「無職」は、働く必要のない金満家だけ!
コレは、何ですか?
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/jikenbo_detail/?id=20130225-00028451-r25
学生ではない無職でも、今はウェブ等を駆使して、内職している方がほとんどなのでは?
例え、就職することが「組織に帰属する」事を旨とするモノであっても、
仕事をしている以上は無職ではないのでは?
確かに、90パーセント以上の内職者は、お小遣い程度の稼ぎしか懐に入って来ないでしょう。
ですが、それも十年、二十年と続けた方の中には、内職だけで何とか食べていけるようになった方も多いのでは?
自宅をオフィスに構えて、身内だけの会社を経営しながら、時間の空いた時にはバイトも兼ねる。
という「遊牧民(社長兼フリーター)」は、今では珍しくありません。
ニートとか、ネオニートで政治家とか、名称は色々付けられますけど、
私が考える限りでは、現在、無職の方で、本当に何もしていない方は珍しいと思います。
ネットで検索すれば、アフィリをやったり、モニタをやったり、FXで稼いだり、頭を使えば、それなりに小遣い稼ぎになる仕事は多いです。
小説家だって、家でモノを書いている以上は、「内職」に近い側面もありますが、
彼等のほとんどは、大学や創作教室で教鞭を執り、そこから多くの収入を得ることもある筈で、
実際には、作品を書くことの方が副業に近いという方もいるのでは?
専業作家なんか、村上春樹くらいでしょう(話が逸れましたが……汗)
つまり、今は、小企業の社長でもアルバイトを兼務しているし、組織に所属しない無職でもウェブでは内職をしている、
作家を端緒として、一発屋のお笑い芸人、一発屋歌手等々も、
偶に作品を発表したり、懐かしのテレビ番組に出演する傍ら、かつての自分たちと同じ志を持つ後継たちに教室を構えている。
良く考えたら、学生の身分で、既に会社を構えている人もいますし、
世の中の実相を見渡すと、本格的に、個人のアイデンティティーが「分化」していき、一人の人材が職種の異なる分野に跨って、ほどほどに稼いでいくという時代に入るのではないでしょうか?
何を言っているのか、自分でも分からなくなって来ましたが、
ごく普通に考えて、「内職」もできるし、「一円起業」もできる昨今に、ニートもネオニートもないような気がするんですがねえ。
「学生ではない未婚の無職」にしたって、コレは同じで、彼等だって、内職はしている筈で、
内職をしている以上は、単に、「組織に帰属していない」というだけであり、「無職」という表現は適切ではないと思います。
本当の「無職」は、一切働く必要もなく悠々と暮らしていける金満家くらいなものでしょう。
皆さんはいかがお考えですか?
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/jikenbo_detail/?id=20130225-00028451-r25
学生ではない無職でも、今はウェブ等を駆使して、内職している方がほとんどなのでは?
例え、就職することが「組織に帰属する」事を旨とするモノであっても、
仕事をしている以上は無職ではないのでは?
確かに、90パーセント以上の内職者は、お小遣い程度の稼ぎしか懐に入って来ないでしょう。
ですが、それも十年、二十年と続けた方の中には、内職だけで何とか食べていけるようになった方も多いのでは?
自宅をオフィスに構えて、身内だけの会社を経営しながら、時間の空いた時にはバイトも兼ねる。
という「遊牧民(社長兼フリーター)」は、今では珍しくありません。
ニートとか、ネオニートで政治家とか、名称は色々付けられますけど、
私が考える限りでは、現在、無職の方で、本当に何もしていない方は珍しいと思います。
ネットで検索すれば、アフィリをやったり、モニタをやったり、FXで稼いだり、頭を使えば、それなりに小遣い稼ぎになる仕事は多いです。
小説家だって、家でモノを書いている以上は、「内職」に近い側面もありますが、
彼等のほとんどは、大学や創作教室で教鞭を執り、そこから多くの収入を得ることもある筈で、
実際には、作品を書くことの方が副業に近いという方もいるのでは?
専業作家なんか、村上春樹くらいでしょう(話が逸れましたが……汗)
つまり、今は、小企業の社長でもアルバイトを兼務しているし、組織に所属しない無職でもウェブでは内職をしている、
作家を端緒として、一発屋のお笑い芸人、一発屋歌手等々も、
偶に作品を発表したり、懐かしのテレビ番組に出演する傍ら、かつての自分たちと同じ志を持つ後継たちに教室を構えている。
良く考えたら、学生の身分で、既に会社を構えている人もいますし、
世の中の実相を見渡すと、本格的に、個人のアイデンティティーが「分化」していき、一人の人材が職種の異なる分野に跨って、ほどほどに稼いでいくという時代に入るのではないでしょうか?
何を言っているのか、自分でも分からなくなって来ましたが、
ごく普通に考えて、「内職」もできるし、「一円起業」もできる昨今に、ニートもネオニートもないような気がするんですがねえ。
「学生ではない未婚の無職」にしたって、コレは同じで、彼等だって、内職はしている筈で、
内職をしている以上は、単に、「組織に帰属していない」というだけであり、「無職」という表現は適切ではないと思います。
本当の「無職」は、一切働く必要もなく悠々と暮らしていける金満家くらいなものでしょう。
皆さんはいかがお考えですか?