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プロフィール

評論家
36歳・独身、親元実家暮らし、第一子で長男、現住所は東京都内。 35歳の時に痛感したのは、自分の宿業(カルマ)=宿命というテーマ。 私は既に以前までの生き方や生活を変えているのに、周囲の私に対する印象は変わっていない。 私は既に何人かの女性たちとオフパコしている(中出しも経験済み)のに、周囲には未だに童貞だと勘違いされている。 子供の頃は据え置き型ゲームの熱心なプレイヤーでしたが、それはもう15年以上前に辞めていて、今は自宅に一機もゲーム機を持っていないのに、周りの同世代からは未だにゲーマーだと誤解されている。 また、18歳〜20代前半までは確かにひきこもり系ニートでしたが、今は外で働ているのに、未だにニートではないかと周りは疑っている。 真面目にやっているのに、誤解しかされていない。これが私の宿業(カルマ)=宿命です!\(^w^)/
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2013年02月07日
「他人の生活」を欲しいと思ったことはあるか?
 果たして、自分が望んでいるモノを手に入れる為の生活とは何か?

 このブログの読者は、有名人のブログを閲覧したり、友人や知人のフェイスブックを覗いたりした時に、

「他人の生活」を欲しいと思ったことがあるのか?

 今年の直木賞では、平成生まれの早稲田大学卒業生が、男性最年少で受賞に選ばれたが、

 文学賞が欲しい若者がたくさんいたとしても、

 彼と同じ生活をしてみたいと思う人は、ごく僅かなのではないだろうか?

 私は、その受賞者の作品を全く読んでいないので、書かれてあることを推し量ることは出来ないのだが、

 例えば、就職活動期間中の大学生が、フェイスブックで、自分たちの自意識について書き込んでいる、その生の日常が写実的に作品の中に描かれていたとして、

 私は既に、彼等の世代を通り過ぎてしまった年齢になりつつあるし、

 フェイスブックなんか面倒臭いだけで、絶対に登録しようとは思わない。

 ツイッターも最初は、絶対に登録しないつもりでいたのだが、

 名前を聞いたことのあるプロの批評家や知識人が多数、アカウントを所有していた為、

 彼等の公式の発言を読んでみたいばっかりに、遅ればせながら、登録したという経緯がある。

 私は、石原慎太郎の著書を十冊以上、所有しているが、

 彼の本を読んだからといって、自分もヨットが欲しいとか、海に行きたいとは思わない。

 同じように、知人のフェイスブックに、スキーやスノボの記事が掲載されていても、

 私は、そんなことで自分の欲望を触発されたりはしない。

 テレビでも、有名人の食べ歩きをグルメ番組として特集していることは多いが、あんなものを観て、

 自分も同じ店で食事したいと思ったことは、私の場合は、一度もない。

 それでは、当の私が、「他人の生活」を手に入れたいと思った瞬間があるなら、それは一体、どんな時か?

 今、そんなものはない。

 既に就職している世間の男たちの中には、自分の年収が他と比べて、少ないのではないか? と、気にしている輩も多いらしいが、

 果たして、年収が低いからといって、何なのだろう?

 自分が満足して食べていけるだけの収入があれば(私にとっては、自分の趣味を満喫できるだけの収入があれば)、それ以外に何の不足があるだろうか?

 年収が低いのではないか? と、思い悩んでいる男たちの多くは、きっと、結婚し、家庭を持つことを人生の視野に入れているに違いない。

 しかし、それなら、彼等の年収とは、自分の女房と子供を満足させるための分け前として、機能するだろうことを自ら認めているようなものだ。

 私は、元々グルメに関心がないので、女房や子供を美味しい店に連れて行きたいとも思わないし、車で、家族をどこかのテーマパークまで連れ出して、レジャーを楽しもうという気分にもなれない。

 そんなものは所詮、他人の欲望でしかないから、結婚に対する関心も湧かない。

 結婚し、子供を育てようという意志がなければ、男の収入とは、自分を満足させるためのモノとしてしか機能しない。

 それさえ分かっていれば、無職の身であっても、自分の収入が低いことに頭を悩ませる男の数は、グンと少なくなる筈だ。

 機会があれば、また書きます。

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Posted by 評論家 at 16:05 | この記事のURL
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