2019年12月31日
ドイツで初めて年を越す日本人の友達が遊びに来ました!
こんにちはニールです。僕は現在、ノードライン=ヴェストファーレン州の村でウーファーとして暮らしています。
ウーファーって何ぞやというご紹介
ドイツで久々の日本語
今日は大晦日に向けて遊びに来てくれました。
久しぶりに日本人に会った
ドイツの都市部に住んでいると、日本人をはじめ多くのアジアから来た人に会います。もちろん観光できている人もいますし、留学で来ている人もいます。
僕が初めてドイツに来たのは2013年でその時はあまりアジア人が多いなという感覚が無かったので、ここ最近はそういった流れが加速しているように見えます。
一方田舎ではあまりアジア人の進出は見られません。僕が前に住んでいたバイエルンの田舎では、ちょっと大きめの村に日本人が1人と他のアジアの国の人がちらほらという程度です。
そして僕が今住んでいる村では、おそらくアジア人は僕一人ではないかと言われています。
そんなところに日本の友人がはるばる遊びに来てくれたのでありがたい限りです。
日本人がいなくても日本語を話すすべや機会はある
最近はインターネットの普及によって、世界のどこにいてもLINEやFacebookメッセンジャーを使えば容易に電話もできるようになってきましたね。
僕もつい昨日、日本でお世話になっている恩師と電話をしました。
この恩師はかつてアメリカに留学していたので、かつて電話一本で数千円かかっていたりしていたという話をしてくれました。
他にもYouTubeなどで日本語を聞くことができますし、僕がドイツから日本のみなさんにブログをかけているのも現代の技術発展の賜物と思っています。
またどこに行ってもどこに住んでも、日本語はヨーロッパの言語との共通点は少ないですから、良くも悪くもそれが話題に上りますし、長く滞在すればするほど日本語をほんのちょっとだけしゃべってくれます。
僕のホストファミリーもよく「起きろ」とか「だいすき」と言っています。
そういったことのためにも僕はたまにあえて日本語を話すんです。またちょっとした単語程度は結構頻繁にしゃべります。例えば外に出たときに「さむ」など…
ドイツでの生活が長くなってきて、反射的に出る言葉もドイツ語になっていますから、そこはあえてやっています。
とはいえ、やはり日本人の人と面と向かて話すのはやっぱりちょっと感覚的に変わっちゃいますけどね(笑)
いかがでしょうか。
今日は年の瀬で忙しい中、僕のブログを見てくださいましてありがとうございました。
年末のドイツの生活について書けなかったこともい多いですし、それこそ日本人の友人と話していても他の人が知らなかったり経験したことのないような面白い経験談が出てきますので、これからも来年もこのペースを維持して記事を投稿し続けられるように頑張ろうと思います。
来年もドイツに永住計画よろしくお願いします。
それでは良いお年を!
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