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2017年12月29日

大那 純米吟醸 東条山田錦

今年の五十三本目。

+++ 大那 純米吟醸 東条山田錦 +++

IMG_4592.JPG


栃木県菊の里酒造が醸す 大那。

あの、坂上忍が絶賛した銘酒です。

ちなみに「大那」というお酒の名前は

<大いなる那須の大地が育んだ豊穣な

バックグラウンドを大切にし、それを日本酒という形で伝えたい>

という思いから付けられたそうです。

今年の大那は当たり年なのか、色々呑みましたが

ほんとハズレがありませんでした。

この東条山田も抜群で、

定価で買えることのほうが不思議なくらい

高級酒と並ぶ品の良さがありました。

口当たりはやわらかく、

甘みも自然、ほんの少しだけ苦味。

珍しくおかわりしたくなる一本でした。


酒米 山田錦(東条産)
精米歩合 50%
日本酒度 +1
酸度 1.7
アルコール度数 16.6度

2017年12月21日

醸し人九平次 純米吟醸 火と月の間に 雄町

今年の五十二本目。

+++ 醸し人九平次 純米吟醸 火と月の間に 雄町 +++

IMG_4589.JPG



愛知県名古屋市緑区、萬乗醸造の銘酒。

昨年は、山田錦 を使用した火と月の間に を呑みましたが、

今回は初の雄町バージョン。

このシリーズは冷やで呑んでも結構いけるのですが、

やはり燗で本領発揮しますね。

冷やを呑んだ後にぬる燗(40度)で呑むと

変化がとても面白いです。

個人的には山田よりも雄町の方が燗で呑んだときの

旨味は感じやすかったですね。

毎年これを呑むと、冬の訪れを感じます。

++蔵のコメント++
燗という字を眺めていると 「寒さの厳しい月の輝く冬の夜、あまりの冷たさに思わずお酒を温めてしまった」 そんな情景が目に浮かんできます。
温度を上げるたびに、雄町という品種特有の、酸と旨みが増していくのがわかります。
酸を際立たせるか、旨みを引き出すか、甘みとバランスをとるか。

原材料 米(国産),米麹(国産米)
アルコール度数 15〜16度未満
使用米 雄町
精米歩合 50
日本酒度 非公開
酸度 非公開

醸し人九平次 雄町ヴァージョン 火と月の間に 1800ml − 萬乗醸造

価格:3,930円
(2017/12/21 18:58時点)
感想(6件)


2017年12月14日

尾瀬の雪どけ 純米大吟醸 しぼりたて 生

今年の五十一本目。
+++ 尾瀬の雪どけ 純米大吟醸 しぼりたて 生 +++

尾瀬.jpg


群馬県龍神酒造が醸す尾瀬の雪どけ。

初呑みです。

〜蔵元のコメントより〜
リンゴの蜜を想わせる含み香とジューシーな甘み。しぼりたての新酒ですが綺麗さとキレの良い後口で、純米大吟醸らしい品格をハッキリと感じられます。


酸味と甘みが心地よく、女性に好まれそうな

上品なお酒ですね。正にリンゴ酒です。

甘さがくどくないので、これは飲みすぎてしまう

お酒です。どちらかというとリキュールっぽいです。

使用米 非公開
精米歩合 50%
アルコール 15度
日本酒度 非公開
酸度 非公開

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