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2017年12月31日

小左衛門 純米吟醸 山田 生酒

今年の五十六本目。

+++ 小左衛門 純米吟醸 山田 生酒 +++

IMG_2645.jpg



我が地元の中島醸造が醸す小左衛門(こざえもん)。

去年は米が無く作れなかった山田の生酒が

売っていたので購入してみました。

小左衛門の山田錦は、山田さんの山田。

というのは、

本流」山田さん作の山田錦を使用した純吟山田。

「酒米の王様」山田錦の生みの親、山田勢三郎翁の

後継者で5代目の山田正壽さんに特別に分けて頂いた

お米を使用した贅沢なお酒なのです。

とろっとした旨みがありますが、

口に含んだあと飲み込むときに広がる

感じでしょうか。

地元の蔵なので今後も頑張って欲しいです。


日本酒度  +4
酸度  1.8
使用米 兵庫県多可郡多可町(播州)山田勢三郎五代目山田正壽作 特等100%
精米歩合  60%
アルコール度数  17.5度

黒牛 純米吟醸

今年の五十五本目。

+++ 黒牛 純米吟醸 +++

IMG_4714.jpg


和歌山県の名手酒造が醸す黒牛。

以前居酒屋で頂いて、好みの味わいだったため

改めて購入。

**黒牛の由来**
今から1200年前の万葉の昔、名手酒造のある和歌山県海南市黒江の周囲は美しい入江で、多数の岩が波に見え隠れしていました。その黒く大きな岩が黒い牛のように見えた為、当時はこの周囲は黒牛潟と呼ばれていました。
その後、長い年月とともに海は干上がり「黒牛」を名の由来とする現在の「黒江」の街となり、戦国時代から塗り物の街として栄える事になります。
黒牛という酒銘はこの地名の由来から、また、万葉の昔を偲べる味わいを目指そうという目標から命名されました。・・・
*********

酒米にはほぼ兵庫県産の山田錦を使っております。

その為か、お米のが非常に良くでており、

力強く、濃い味わいが特徴。

居酒屋で呑んだのは黒牛の純米酒でしたが、

今回呑んだのは純米吟醸。

力強さはそのままに華やかさが加わり中々の出来でした。

冷でも常温でも燗でも美味いと評判で、個人的には純米酒の

方がオススメです。

■甘辛:やや辛口
■原料米:兵庫県産山田錦
■精米歩合:50% 
■アルコール度数:16.5度
■日本酒度:+4.0
■酸度:1.4



2017年12月30日

高砂 純米大吟醸 松喰鶴

今年の五十四本目。

+++ 高砂 純米大吟醸 松喰鶴+++

IMG_4609.JPG


三重県 木屋正酒造 而今の杜氏大西さんの

チャレンジ酒手「高砂 松喰鶴」

今年販売の「高砂」は14号酵母単体で仕込み、

イソアミル系酵母によるやや甘さを控えた造りだそうです。

呑んでみたところ、

うーん、而今。

而今が好きなので 美味いには変わりはありません

が、敢えて別ブランドで出した程の違いを感じ

られませんでした。強いていうなら、

而今と比べてちょっとガス感が弱いかな?といった

印象でした。

原料米 三重県産山田錦
精米歩合 45%
アルコール度数 16度

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