2017年12月21日
醸し人九平次 純米吟醸 火と月の間に 雄町
今年の五十二本目。
+++ 醸し人九平次 純米吟醸 火と月の間に 雄町 +++
愛知県名古屋市緑区、萬乗醸造の銘酒。
昨年は、山田錦 を使用した火と月の間に を呑みましたが、
今回は初の雄町バージョン。
このシリーズは冷やで呑んでも結構いけるのですが、
やはり燗で本領発揮しますね。
冷やを呑んだ後にぬる燗(40度)で呑むと
変化がとても面白いです。
個人的には山田よりも雄町の方が燗で呑んだときの
旨味は感じやすかったですね。
毎年これを呑むと、冬の訪れを感じます。
++蔵のコメント++
燗という字を眺めていると 「寒さの厳しい月の輝く冬の夜、あまりの冷たさに思わずお酒を温めてしまった」 そんな情景が目に浮かんできます。
温度を上げるたびに、雄町という品種特有の、酸と旨みが増していくのがわかります。
酸を際立たせるか、旨みを引き出すか、甘みとバランスをとるか。
原材料 米(国産),米麹(国産米)
アルコール度数 15〜16度未満
使用米 雄町
精米歩合 50
日本酒度 非公開
酸度 非公開
+++ 醸し人九平次 純米吟醸 火と月の間に 雄町 +++
愛知県名古屋市緑区、萬乗醸造の銘酒。
昨年は、山田錦 を使用した火と月の間に を呑みましたが、
今回は初の雄町バージョン。
このシリーズは冷やで呑んでも結構いけるのですが、
やはり燗で本領発揮しますね。
冷やを呑んだ後にぬる燗(40度)で呑むと
変化がとても面白いです。
個人的には山田よりも雄町の方が燗で呑んだときの
旨味は感じやすかったですね。
毎年これを呑むと、冬の訪れを感じます。
++蔵のコメント++
燗という字を眺めていると 「寒さの厳しい月の輝く冬の夜、あまりの冷たさに思わずお酒を温めてしまった」 そんな情景が目に浮かんできます。
温度を上げるたびに、雄町という品種特有の、酸と旨みが増していくのがわかります。
酸を際立たせるか、旨みを引き出すか、甘みとバランスをとるか。
原材料 米(国産),米麹(国産米)
アルコール度数 15〜16度未満
使用米 雄町
精米歩合 50
日本酒度 非公開
酸度 非公開
醸し人九平次 雄町ヴァージョン 火と月の間に 1800ml − 萬乗醸造 価格:3,930円 |
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7115407
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック