A life is manga 蒼乃シュウのマンガ道

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12月です。

今年、いただいたお仕事はハーレクインが125ページ、

そしてもう一つは雑誌掲載と配信を兼ねた企画ものの読み切りが32ページ。

その32ページは昨日完成しました。

締め切りは10日だったのに…

3日も早く仕上げてしまったぜ！！


そしていつも、一つの原稿の終盤あたりは毎日疲れてしまうのですが

今回は、1回も、疲れもしなかったし、しんどくもなかった！


前回の125ページを乗り切ったので

32ページなんて短く感じる！ということでしょうか。

私はやっぱ短めの読み切りが合ってる！


それでさっさと仕上げてしまった私は

郵便局で原稿を送り、そのまま新今宮へ。

串カツを2軒はしごしてから

天国へ行きました。


天国…

そう、


スパワールド

です！



スパワールド大好きっ子なのに

コロナの影響もあったりして

1年ぶり！

さすがスパワールド…

いつでも天国。いうでも最高の癒しをくれる

愛すべきスパワールド…。


そんなに疲れているというわけではなかったけど

とりあえず、ひとつの仕事の区切りとして

めいいっぱい体を癒したのでありました…。



そして、スパワールドでは楽しむことしか考えないようにしたので

今後のことは、とりあえず置いといて…


今後のこと、とは…


また仕事がなくなった、ということです。


毎回、「この仕事がなくなったら次いつ仕事がくるかわかんないよぅ、無職だよう…」

という不安が私を襲います。


でも、そう思いながらも、毎回、運よく仕事をいただけるので

なるべくポジティブに考えておいた方がいいのですが、

不安定な自由業の身ですから、やっぱり

「お仕事、もらえなかったらどうしよう…」という

不安とは一生付き合わなければいけません。


それもこれも、いつでも私が受け身で

「仕事の依頼を待つ身」

で、あるからして、そんなに不安なら

自分から営業したりアピールせんかい！っつー話なんですよね…。


でも、それにもわけがあるんです…！






私はしいたけ占いが大好きで、毎週必ずチェックしています。

そして昨日は2022年上半期の占いが公開されたんですよね。


そこで、当たり過ぎてて…まさに！！という感じだったので

ビックリ、と言いますか、

まあ、占いなんて誰にでも当てはまるように工夫して書かれてるんですけどね、


だけども！

めっちゃ励まされたので、ここで書いておくことにします。

ちなみに私は天秤座。


しいたけさんの言うところによると、


私は、2019年から膝を抱えて泣いていた


らしいんですよね。


この表現がしっくりしすぎて、泣きました。


その他、書いてある表現が「まさに！」の連続だったのです。


私は売れてないけど、漫画家です。

そして売れてないけど、実はバリバリ仕事をこなす漫画家なんです。

2008年あたりからの10年間は、自分でもおかしくなるくらい

仕事を詰めに詰め、描きまくりました。

仕事の依頼は順調に来たので、すべてをこなしました。

ストレスも多かったけど（毎月スパワールドに通ってなんとかなっていた）

漫画を描いて生活することは、ずーっと昔からの夢だったので

弱音を吐く暇なんかありません。


でも…

本当に自分が描きたいという漫画は描いていなかった。

いつか時間ができたら、その時に描こう！と

自分をだまし続けていた。


こういう商売には波があるもんで、

だんだん、仕事は減っていって、

長い間ティーンズラブでお世話になっていた編集者さんからも

傷つけられ、もうティーンズラブは描けなくなってしまった。



でも、漫画を諦めることはできない。


こういう時こそ、やっと、自分の漫画を描くべきだ！と

自分を奮い起こして、

仕事ではない、自分の漫画を描くことを始めた。

それが2018年〜2019年頃のこと。


それでもたまにお仕事はいただけるので、

それはちゃんと完璧にこなしながら、

せっせと自分の漫画を描いてインディーズで発表を始めた。


でもね、どんなに自分が気に入って描いたとしても

一向にインディーズでの人気は出ないし、

何より辛いのは、原稿料が出ないということ。


めっちゃ焦る日もありました。

描いても、描いても…

誰も読んでくれないのなら

描く意味が見つかりません。



だから「本当にこれで良かったんだろうか」と

気持ちがぐらぐらするし、不安にもなります。

また昔みたいに、明けても暮れても（仕事の）漫画を描く日に戻りたい…！



でも…


やっぱり、これで良かったんだ、と今、思います。


ありがたいことに貯金もあったし、

過去の作品の印税も入った。


私はべつに焦ることも悩むことも不安になることもなく

自分の漫画に打ち込んで、良かったんです。


収入を得ることはとても大事。

私は一人暮らしだし、家賃や生活費を稼がないといけない。



「こうしたい！」という自分の願望を育てながら

「でも資金がない」「人気がでない」という葛藤と戦いながら、

まさに私は膝を抱えて泣いていました。


わかってくれる人も、私の周りには一人もいないし…


でも、しいたけさんはお見通しだったんだなぁ！なんて(笑)


占いって、基本、今の自分をポジティブな方へもっていくことに

意義があるんだと思います。


だから、思い切り、ポジティブに考えよう！


2022年、私はついにブレイクするぞぉ！

は、言い過ぎか？(笑)

いえ、別にブレイクせんでもいいんです。

ただ、私は自分の生きたいように生きるだけ。

私の生活を守っていくだけ。


不安になってる暇があったら

建設的なアイデアを出し、

前向きに努力すればいいだけ。



とりあえず、残り僅かな今年、私がすることとは…


〇カラーイラスト練習する

〇コミックエッセイ描く

〇ZINE創る

〇インディーズの原稿する

〇どこかに営業のメールを送る（断られたり無視されても、めげない！）


です！


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今までインディーズでせっせと描いてきた漫画を

まとめようと思って、先月せっせとマンガ専用のブログを作っていたんだけど

思ってたよりもたくさん描いてて自分でもびっくりした！


仕事が減ってきた2018年から、徐々にデジタルを覚えながら

描いてたんだけど…

ノーギャラでこれだけ描くとは(笑)我ながら、偉い！と思った。

せめて、ＺＩＮＥに使って文フリで売るとか

kindleでダウンロードが増えれば、せめてもの供養になります！


約4年の間、今まで描いたことなかったジャンルを自分でも試しながら

描いてきた結果…


手ごたえがあって、インディーズでのダウンロードも多く、

何よりも「もっと描きたい！」と思えたジャンルは、


百合です。


中でもBlack Lilyシリーズは、私の代表作になりそうです。

今年中に完結させたい！


しかし、それよりも、意外と好評で結構いろんなところで読まれているのは…

コミックエッセイです。


ストリップ劇場に行ってきたはなしとか、

吞んできたはなし、部屋のみひとりざけシリーズなど、

わりかしいつまでも読んでくださる人がおられます。


やっぱりコミックエッセイは人気。

私自身も、コミックエッセイを読むのが好きだし。


このジャンルも、もっと今後、工夫しながら

頑張っていきたい！


マンガ描くって楽しいなぁ〜！！


残り少ない今年も、来年も、

もっともっと頑張ります！

来年は仕事ももう少し増えるように…！


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ドラマで観て、おもしろかったので、原作も読むことにしました！

で、読み終えました！


想像以上に読み応えあり！！

もう、読んでるあいだ、ずーっとずーっと

「お、おもしろいよぉ」「怖いよお」「あうう、おもしろいよぉ」「こ、怖いよー」

の繰り返し。


それくらい、ずうっと読んでいたかった。


たまに、小説を「これ、いつおもしろくなるのかな？」と

頑張りながら読むときもあるんだけど、

そういうのが一切ナシ。

買ったからといっても、読んでて「おもしろくないなぁ」と感じたら

早めに本を閉じるのがいいと思います！



私は、ドラマなど映像にしたものが好きになると

なるべく原作も読んでみることにしています。


小説→ドラマは、コミカライズにも共通するし、

どの部分をピックアップしてどの部分を端折るのかな、

ということがとても気になるし、

勉強になるからです。


今回の場合、設定を大きく変えていたのが、

原作では、えりこは都内のマンションに両親と住んでいる

という部分を、ドラマでは

一軒家に母と二人暮らし（父親は他界）。


その他、細かなところも、ドラマ用に整理されていたという印象です。

あ、ヤンキーの派遣の子が浮気男の手にぶっ刺すのは、

ドラマではボールペン、小説では芋けんぴ(笑)


小説の中盤では、えりこが翔子に汚い言葉を使って叱責するシーン

なんかもあって、すごく読んでて辛かった…。


翔子は結局、旦那さんと復縁できたのかなぁ…。

このまま離婚しちゃったのかな。

小説では、翔子が浮気しちゃう経緯も

父親との確執もちゃんと書かれていて

納得がいきました。


ラストでは、頭の中だけだけど、

きちんと父親と向きって未来を思い描く翔子は

偉いと思う。

応援したくなる。

自分も前向きになりたいと思わせてくれました。

翔子ガンバレ！と、ちょっと涙ぐんでしまった。


最後までよくわかならなかったのは、

えりこです。

結局、えりこは立ち直ったのだろうか。

翔子に対してしてしまったことを

悪いと思ってんだろうか？


でも、えりこは商社で働くときは

すごくイキイキして…

女性でも、こういう人はいてもいいと思う。

仕事なら頑張れる！と言える強い女性。

プライベートでのあまりの落差が気になってしまいます。


結局えりこは会社も追われることになってしまって

居場所がなくていたたまれません。


心底仕事が好きで、仕事上でなら

女性とも心が通い合えるのに…。


えりこのことは好きになれない。

でも、この小説は、大事に何度も読み返そうと思います。

特に、えりこのモノローグは、何度も思いだしたい。


なぜかというと、私もえりこのような思考になるときが

あるからです。

「こっちのほうが正しいでしょ」と

相手からしたら大きなお世話であることを

押し付けることを…

以前はよくしていたかもしれない。

そして今でも、だいたい、イライラの原因は

えりこのよいな思考に陥っているとき。

これはもう、戒めとして

「あ、いかんいかん、今、えりこになってる」と

自分に気づかせていきたい。


きっと、誰でも、

えりこのような部分と、翔子のような部分が存在してる。


だからこそ、この物語は怖いけどおもしろい、

おもしろいけど、怖いんだろうなぁ。

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趣味で描いている漫画やイラストはデジタル

仕事はアナログ

を通しております。


趣味でもオールデジタルはまだまだ自信がなくて

だいたい、ペン入れまでは手描き。

で、仕上げはデジタル。


仕事の場合は、オールアナログ。

でも、カラーページは色塗りはデジタル。

カラーページだけデータで送って、

あとの原稿は郵送です。


なぜかというと、

まだデジタルのことがよくわかっていないから。


それに、PCもまだ怖い存在ですので、

急に更新がはじまって終わらない…とか、なぜだか画面が真っ黒のまま、

とか、とにかく、急に何が起こるかわからなくて

常にヒヤヒヤしている。

突然故障でもしたら、もう泣くしかない。


一度だけ、仕事の原稿をデータで送ったことあるけど（100ページくらい）

後でなんやかんや言われた。

で、その言われたことがちんぷんかんぷんで、

「今回だけはこれでいいですけど！」と言われた。


それから、デジタルは何だか怖いのだ。


やっぱり漫画はアナログ原稿がいい。


だいたいの出版社は、「アナログでもいいですか〜」と聞くと

「いいですよ〜」と言ってくれるので

お言葉に甘えて、アナログです。

アナログだと、パソコンなくても

どこででも描けるし！

原稿とトーンもって実家に帰ったときも作業できるし！


しかし！！


ここで困った問題が。


トーンが高い。


前まではまったく気にならなかったのに…。

だいたい、一回の原稿を仕上げるために

トーンや原稿用紙やペン先、などで

一万円くらい購入していました。

でもま、それって経費だし、無かったら描けないし！

てことで痛くもかゆくもなかった。


でも！！


デジタルに慣れてしまった私は、

デジタルだったらゼロ円のトーンが

毎回1万円ほど買い足すなんてこと…

ものすごい贅沢だし、


なんか嫌だ。


損した気分になってしまう。

アナログだとトーンは消耗品です。

一時期は安くなってセールだと298円で買ってたのに

今は高い。500円近くする。

高い…。


注文するたびに胃がキリキリするぜ。


でも、良くなったことは、

A4の原稿用紙でも良くなったこと！

前まではB４じゃないといけなかった。

でも、いつの間にか、A4でもOKになってた。

これはとても大きいことです。


絵の大きさが小さく済むので、

早いし、トーンもその分節約できます。

持ち運びもしやすい。

ゆうパックも少し安くなった。


と、いうわけで、結果、

アナログでもまあ、大丈夫でしょう！

てことで、当分こんな感じでいこうと思います！



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2021年11月も、もうすぐ終わり。

あっという間に12月。この時の流れの速さについていけない…


2022年は、もっと漫画が描きたいです！

ついうか、もっと仕事がしたーい！！(*´Д｀)

現在の仕事の量は、無理しないでもできる量なので

空いた時間に、充分自分の漫画を描いたりZINEを作ったりする

こともできます。

ちょうどいい…　ちょうどいいんだけど、



収入はちょうどよくない！


ハッキリ言って、足りません！(´；ω；`)ｳｯ…


自分の漫画はインディーズなので、ほとんど収入にはならないからです！

ZINEも、文フリで販売はしてるけど、

印刷代を引けば、ほぼ利益はありません。


インディーズマンガも、ZINEも、作っていて

こんなに幸せなのに…

お金にはならないことが、辛い。

趣味と割り切ってしまえばいいんだけど

漫画はとても時間がかかるし、

もっと描きたい！となると、生活のほぼすべての時間が必要です。


だからこそ、自分の漫画＝仕事　にしたいのですよ！！


家賃や生活費や税金も払わなあかんし…(*´ω｀*)

…て、ここをもう３〜4年も言ってる…成長ないんか、アタシは…



もっと漫画を描きたいし、一人の生活も維持したいし、

欲しいものもいっぱいあるし、叶えたい夢もある。



2022年はもっと頑張る！



2022年とは言わず、今から頑張ればいいんじゃないの？

というハナシですが…


とりあえず、今いただいている仕事があります。

それは12月10日頃に仕上がる予定なので、

それまでは原稿に集中します！


で、そのあとなんですけど。


〇カラーを頑張る


ハッキリ言って、私の過去のティーンズラブの売れ行きが良くないのは

私のカラーページが美しくない…というのが原因だと思うんですよ！！

（だって、中身はおもしろいもん！）

もっと過去の作品が売れるためには

魂を悪魔に売ってでも、美しいカラーページを描くしかない！

と、マジで思ってます！

なので、まずは、一目でキュンとなって目立つような、

美しいカラーのイラストを練習！


〇コミックエッセイを頑張る


今までも、旅行にいったり、飲みにいったりしたことを

日記がわりにコミックエッセイにしていたんですけど、

もっと本気で取り組みたい！

なぜならば私はコミックエッセイが大好きだから！

気が付けば、私が買ったり読んだりしてるのって

ほとんどコミックエッセイなんですよね。


私も、もっと踏み込んだコミックエッセイが描けるように

頑張ってみる！

そして、どこかで仕事として描かせてもらえたらいいな！

緊張するけど、営業もしていこうと思います。


〇百合を描く


「Black Lily」を今年中に完結させたい。

これはインディーズなんだけど、

百合のジャンルで仕事をいただくのは、私にはちとハードルが高そう。

仕事になったら、そりゃあ、幸せだけど…

百合は焦らず、自分の漫画としてコツコツ描いていきます。

「Black Lily」が終わったら、

「white Lily」を始めようかな…と、考え中。


〇営業する


短いページで描けるコミックエッセイの仕事もほしいけど、

最も自分の得意分野である女性向けのストーリー漫画も

もっと仕事として描きたいので

勇気を出して営業していきたいと思います。


今描いてる読み切りの刷り出しをもらったら、

さっそく営業活動してみよう！



あと1月の文フリのためのZINEも作らな…

忙しい！（嬉しい！）

頑張ります！



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増刊ハーレクイン　12月号

11月15日発売です！

大きめの書店、たまにコンビニでも見かけます。

よろしければ立ち読みでも…！！


私が描いたのは、「一人にさせないで」というお話です。


結婚を控えた主人公の目の前に、突如、

元カレが！（イケメン・社長）という内容です。


…ハーレクイン的には定番なのでしょうか？


一生懸命描きました！

よろしくお願いいたします！！









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Black Lily 黒百合短編集〜その後〜
「交換」編



Black Lily 黒百合短編集〜その後〜交換１



↑アマゾンのページに飛びます！　無料ですのでご安心を！





こちらの続きはLINEマンガインディーズにて
公開中！です。

10ページ仕上げるごとなので、
まとめて読みたい方は、もう少しお待ちください…
(*´Д｀)

物語は、やっと少し進みはじめました。

新キャラ（編集者）登場で、ストーリーをかき混ぜてくれると
いいんだけど…

編集者の田原迫は、うだつのあがらない編集者で、
いつか編集者として「一発当てたい」と
目論んでいます。


新人のころって、編集者が「神」であり「支配者」である…という
時代があるんですよね〜

なにしろ、新人漫画家というものは
とにかく自信がない。

だから編集者の言葉で一喜一憂してしてしまいます。
それは、本当に、仕方無いことだと思う。

だからこそ、編集者も漫画家も、
いいマンガを生み出したければ
こういう関係性になる恐れがあるということを
肝に銘じておかなければどちらも潰れてしまう…！と
思うんですよね。

漫画家にとって、編集者は脅威をかんじるものではない、ということ
編集者にとって、漫画家は「自分の持ち駒」ではない、ということ

若い時はなかなか、わからないんだなぁ〜

今はどうかというと…

やっぱり編集者は、神であり支配者である…
と、思ってしまいます！

もっと自分に自信をつけなアカンね。



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いつも投稿している投稿サイトの他に、自分の漫画を公開できるブログを作りたかったんです…。
営業するときのポートフォリオにもなるしね！

それで、ワードプレスなどもいろいろ試してみたんですけど、
とても使いにくい…海外のブログは苦手や〜！ぜんぜんわからんよ〜！
と悩んでいたのですが、
あ、そうか、いつも慣れてるこのブログで新しく作ったらええんやん！！
ということで、
このブログサービスと同じ、ファンブログで作ることにしました！







漫画を読むにはちょっと不便かもしれないけど、慣れてるし、使いやすいし、
スマホの時のデザインも文句なし。
広告も自由に貼れるしね！

はてなブログの方が漫画に向いてるのかもしれないけど、
ちょっと扱いが難しい…し、悪意のあるコメントを書くひとが
たくさん住んでいるイメージです…。

このブログならコメントは無しの設定もできるし、安心！

現在は短編ミステリー「ソロキャンプ」と、
恋するルマンドちゃん一話を公開しています！

その他、ちょこちょこと更新するつもり。

「人魚姫」など、性的な表現がある漫画の場合は
警告されてしまうので、
途中まで載せて、kindleインディーズマンガに誘導できるように
しようと思います。

こうやって自分で自由に載せれる漫画が増えてきたのは
いいことだ、多分。

気づけばいつの間にかブログで発表できる漫画が増えていたので自分でも
ちょっとびっくりしています(笑)

お暇なときは蒼乃シュウの無料漫画で楽しんでいってくださいね〜！


「manga no tobira 蒼乃シュウ」

2021年は風の時代！私の時代！

と、意気込んではいたものの、うまいように結果も出せたわけではなく…

相変わらずの日々(*´Д｀)

でも、まだあと2ヶ月ある！

最後まで頑張る！

そして来年はもっと頑張ります！！


ここ3年ほどは、いただいた仕事はちゃんとすべてやり遂げ

そして合間に自分の漫画をインディーズ、note等に投稿、という日々を

送っています。


今年はありがたいことに、長編読み切りのお仕事をもらえて

半年くらいはそれに集中していました。

（11月半ばに発売です）

そして、今取り掛かっているのは、来年1月発売の読み切り。

どちらもいづれ電子でも配信となります。


インディーズの方は、「Black Lily」の続きをコツコツ描いて

出来次第インディーズで発表、

旅行にいけば、それをコミックエッセイにしてnoteに投稿…

あとは文フリのたびにZINEを作成。


と、いう感じ。

毎日できる限りのことをして、一生懸命やってるつもり…。

描く量としては、ちょうどいい感じです。

が…！

以前のような収入にはなっていません！

これはちょっとヤバい…。

もっと仕事せなヤバいぃ〜！！


て、ことで、もっと頑張ることにします！

インディーズはお金にはならないけど、

どうしても描きたい。描き続けたい！！


実際、だんだんと私の百合の読者が

確実に、少しずつ、だけど増えている。

もっと読んでほしい！！


仕事で描かせてもらえる漫画も、もちろん

好きで一生懸命描くのですが、

私が本当に描きたいものとは、

女の子が女の子のまま幸せに強く生きる

というテーマのものです。


女の子が王子さまに救ってもらって養ってもらったり、


というものでは決してないのです…！

（でも、仕事だから描きますが）



そこで…

どこかで「Black Lily」を読んでくださって

このブログに辿り着いた方に、お願いがあります！


kindleインディーズマンガの蒼乃シュウ作品を

ダウンロードしてください〜！！





無料です！

kindleをお持ちでなくてもアプリで読めます！


そして、kindleインディーズマンガでは

現在、21冊発表しています。


それを…だ、ダウンロード、してほしい…

してください…

お願いします…



kindleインディーズマンガは、無料なのですが、

ダウンロード数にともなって、

いくらか収入につながるシステムです。


私はこのシステムに可能性を感じていて

もっとダウンロード数が伸びれば

もっと集中して自分の作品に打ち込めるのです。


今は…とても少ないです。

でも、もちろん、毎日どなたかが必ず

読んでくれているので、

とても心強く、とても嬉しいです。


でも、正直、1カ月数百円にしかなっていません…！

私も絶対、いいものを描けるように頑張ります！


どうか蒼乃シュウを応援してくださ〜い！！







来年こそは「人魚姫」の続きを描くぞ！

前から不要な本を売らなきゃ売らなきゃ〜と思ってて、

でもめんどくさい〜、となかなか手続きができないままだったのですが、

やってみるとめっちゃ簡単でした！

店舗に持って行かなくても、

なんと、集荷してくれるし、

その申し込みも驚くほど簡単！！


まずは段ボールを用意して…

と、「ちょうどいい段ボールなんてないよ！」と

ここでまずつまずいてしまいがちなのですが

段ボールでなくても、紙袋などでもいいんです！


私は以前コートを買ったときの丈夫そうな紙袋があったので、

そこにかったっぱしから本を詰め込みました。

本棚から溢れる、多分もう読まないだろうと思う本は

気づくと、いつでも20冊ほど出てきますね。

２〜３年に1回くらいはブックオフに持っていっているのに。


今回は、合計、27冊。

実用書、文庫などが多めでした。


そしてそのあと、ネットで申し込み！

↓簡単です！すぐ済みます。





身分証明も、スマホで撮って送信するだけ。

昔はコピーして送付したのに！

宛先も書かなくても、集荷してほしい日と時間を入力すれば

とりに来てくれます！


そして、一体いくらになったのか…



これは、店舗に持っていくのと多分同じ値段でしょう。


人気がある、とか新しい、とかは

それほど値段にひびかないもんですね。

だいたい、まあ、普通…な感じの文庫は

5円。

コミックも、だいたい、5円。

定価千円以上したようなソフトカバーの本も、

だいたい、5円。


ほとんどの本は、まあ、5円。

と思っていておいてもいいです。


それで、たまに、2000円くらいするような実用書は

100円くらいもらえます。


意外だったのは今年買ったばかりの

結構話題のソフトカバーの本が

240円だったことです。

これは400円いくんじゃないかな？と期待していたのに！


2年くらい前に話題になった本も、150円くらい。


そして一番高値だったのも、意外な本。

300円もいただけたのは、7年くらい前に買った

スピリチュアル関係の本でした(笑)


そして0円というのも5冊ありました。

これも意外で、

なんでこれが0円？というのも多くて…

なんか基準が難しいけど、そういうもんかな。


と、いうわけで合計は

1025円

でした！

予想よりも多かったので嬉しい！


すぐに銀行振込してくれるのも嬉しい！

ポイントで、とかケチくさくなくて良い！



本は重いので捨てるのも大変。

それなのに、とりに来てくれるだけではなく

お金もくれるなんて！！


あと、会員登録しておけば、

銀行口座、身分証明もそのまま使えるので

実家に帰ったときにも不要な本を

引き取りにきてもらえます！

次は実家だ！