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2018年04月17日

「脱衣ゲーム」解説(その4)

 なぜ、元ネタ付きの小説を書く事を思いついたかと言いますと、それまで実は、私はブックショートに出品する為の小説をせっせと書いていました。このブックショートの応募規定が、「おとぎ話や昔話、民話、小説などをもとに創作したショートストーリー」と言うものだったのです。

 そんな訳で、「ルシーの明日とその他の物語」に収録した作品は、その多くがブックショート向けに書いた作品でしたので、「おかしな童話集」内の作品以外にも、「泉より愛をこめて」「火星征服団」「ニジュウ面相の別荘」「びっくり妖怪大図鑑」「嫁が食わぬ飯はどこへ行ったか?」なども、原作ありの、ブックショート向け作品だったのであります。

 だけど、ブックショートに出品しても「裸の王様」「蜘蛛の糸」以降はまるで入選しないし、そんな矢先に「THE野球拳」のゲーム映像に出会いました。

 本来なら、ブックショート以外の小説コンテストは原作付き小説の応募は不可なのですが、しょせんエロ小説の「脱衣ゲーム」コンテストに参加させる気は全くありませんでしたし、それで、迷いなく「脱衣ゲーム」シリーズの執筆に踏み切れたのであります。

 ただ、いちおう、最低限の良心として、最近の映像、画像は使わないで、元ネタはどれも2000年以前に公開された忘れられかけたものばかりに限らせていただきました。(番外「ピアッシング」は除きます)「脱衣ゲーム」を読んだ事で、逆に、これらの元ネタが再注目されてくれたらいいな、と言う願いとリスペクトも込められているのであります。

「ルシーの明日とその他の物語」

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posted by anu at 09:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2018年04月16日

「脱衣ゲーム」解説(その3)

 私は、もともと、普通の健全な小説を書いていたのですが、いくら書いてネットで公開しても、ぜんぜん読者が増えません。それで、健全な物語はやめて、エロい小説を書き出したと言う経緯があります。エロい小説でしたら、皆さん、けっこう読みに来てくれるからです。

 結局、読者の皆さんは、私の小説が読みたいのではなく、エロい話題に興味があるだけなのでしょうね。
 しかし、「脱衣ゲーム」を書き進めてゆくうち、考えがひっくり返りました。だったら、エロい小説の中に、私が本来書きたかったアイディアも盛り込めば、読者にもきちんと読んでもらえると言う訳です。

 そんな次第で、最初こそ、単純なエロいだけの雑文に過ぎなかった「脱衣ゲーム」も、作品数が増えるほど、凝った内容やトリッキーな書き方が連発する事になりました。

 また、私の既成作品とのコラボやリンクも、けっこう行なわせていただきました。「見えない叫び」は、もともと、「お化け坂」シリーズの一本だったものを、あとから「脱衣ゲーム」内に組み入れたものです。「母の肖像」ルシーものの一つ「シースルー大作戦」トライアングル・シリーズの最新作です。他にも、「セントメアリー」にはパトスが出てきたり「芸者遊び」の正体も実はルシー路線の未来SFだったりします。

「ルシーの明日とその他の物語」

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posted by anu at 11:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2018年04月14日

「脱衣ゲーム」解説(その2)

 「脱衣ゲーム」は、シリーズ化した結果、アーケードゲームの「THE野球拳」以外のものも、元ネタとして利用するようになっていきました。

 基本的に、脱衣シーンの映像やグラビアばかりを元ネタにチョイスすべきだったのでしょうが、作者の私の思いが先行してしまいまして、私の気に入った映像やグラビアが片っ端から元ネタとして投入される事となりました。その為、元ネタのほとんどは、本「anuritoさんのエロ談義」の解説ページの方でも確認する事ができます。

 もっとも、私は、根っからの脱衣シーン好きなので、採用した元ネタの多くは、きちんと脱衣要素が含まれていたのですが。

 最初こそ、アダルトビデオの映像や雑誌ヌードグラビアばかりを元ネタとして引っ張ってきていたのですが、やってる事がどんどんエスカレートしていきまして、やがては、普通の映画のエッチなシーン(「精霊のいけにえ」「殺しがやって来る」)や図鑑の挿絵(「人体の授業」)、パソコンのエロソフト(「地方女高生の生態」)とかアダルトビデオのパッケージ(「校舎の淫妖」「盗撮魔の午後」)、小説の本文の一部(「守るも攻めるも 外伝」)なんてものまで、元ネタに使わせていただきました。

 また、私が思春期の頃に拝見してドキドキさせてもらった、思い入れあるエッチな漫画のシーンとかも、この際、無理に元ネタに採用して、私のメモリアル代わりにも利用させていただきまして、そうして書いた作品が「外虫」「野獣の泉」「殺しがやって来る」「陵辱の輪廻」「貧乏神」などです。

「anuritoさんのエロ談義」

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タグ:脱衣ゲーム
posted by anu at 08:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2018年04月13日

いじめっ子カースト なぜ、いじめは減らないか?

 子どものいじめに限った話ではありませんが、パワハラとか幼児虐待とかDVだとか、世間では、これだけ悪い事だと非難されているのに、どうして、なかなか減っていく兆しが見えないのでしょうか。なぜ、これらの加害者たちは、世間の反応を気にして、自ら謹んでいこうという気持ちにもならないのでしょうか。

 理由は簡単です。

 世の中の非難の声なんて、加害者たちには聞こえてないのです。聞こえたとしても、それが自分に対する非難だとは気が付いていないのです。もっとキツく言わせてもらうなら、加害者たちは、自分に都合の悪い非難の声には、耳を傾けまいとしているのです。

 昔から「良薬口に苦し」と言うものです。人間には、基本的に、自分にとって嫌な事には目を向けたがらない習性があるのです。

 だから、正攻法の「いじめをやめようキャンペーン」なんて、実際には、いじめ対策には全く効果がないのであります。だって、肝心のいじめっ子たちが、そんなキャンペーンには心を寄せないし、見ようともしないのですから。

 いじめをすれば、いじめをするほど、加害者本人もダメージを受けるような環境を作り上げて、いじめっ子自身もいじめの問題から目をそらせなくなる状況にしなくちゃ、いじめは絶対に減らないでしょう。そういう意味で、いじめっ子カーストの手法は、いじめを無くせる方法としては決して間違ってはいないのです。

「いじめっ子の笑い話」


ホラー・ワールド!

ホラー.jpeg
 amazonを通して、映画「ホラー・ワールド」(1979年)のパンフレットを購入いたしました。

 ほんとは、「ザッツ・ショック」(1984年)のパンフレットが欲しかったのですが、存在しないのかもしれませんね。「ザッツ・ショック」は、わざわざ前売りを買って、劇場まで観に行ったのに、上映中止にされて、併映の「必殺仕事人」しか観てこれなかったという、苦い思い出があるのです。その時だって、パンフレットが一番の目的だったのに!

 で、その事を急に思い出して、今回、パンフレットを発注しようとしたところ、見当たらなくて、代わりに「ホラー・ワールド」のパンフレットを買ってしまった訳です。

 でも、「ホラー・ワールド」も、劇場公開後、全くビデオ化もDVD化もされてないみたいですね。版権の関係でしょうか?DVDでも出ていたら、当然、欲しかった一本なのですが。このテの総集編ものは大好きなので。

 チラシの裏面でも「ホラー・ワールド」での紹介作品の一覧は確認できましたが、パンフレットの方が説明がより詳しくて、とりあえず、買っておいても損はなかったです。

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posted by anu at 19:27| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ・本

2018年04月12日

「脱衣ゲーム」解説(その1)

 「脱衣ゲーム」のシリーズは、前々から気になっていたアーケードゲームの「THE野球拳」のゲーム映像を目にする事ができたのがきっかけで始まりました。思い入れの深い「THE野球拳」の映像にストーリーを与えてやる事で、私なりの記念にしたいと思ったのです。

 特に愛着があったのが、私がはじめて遊んだバージョンであるパート6の「家事手伝い」です。最初は、この「家事手伝い」だけを小説化するつもりだったのですが、シリーズの他のゲーム映像も確認できたものだから、次第に、それらの別の映像も小説化したくなってきました。中でも、パート1の「女子学生」は、王道のセーラー服姿で、ものすごくイマジネーションを掻き立てられたのであります。

 そんな訳で、第1話が「女子学生」を原作にした「教室にて」、第2話が「家事手伝い」を原作にした「夢の中」となったのです。

 書き続けるうち、パート4の「チアガール」も小説化したくなってきました。これが、第3話の「チアガール」となります。こんな感じで、次々に新ネタが思いついていくものだから、思い切って決心して、「脱衣ゲーム」を長期シリーズ化し、「THE野球拳」以外からもどんどん元ネタを取り入れる事に決めたのです。(つづく)

「ルシーの明日とその他の物語」

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posted by anu at 11:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2018年04月11日

「脱衣ゲーム」シリーズ、ほぼ完結

 おかげさまで、本日発表しました「コンパニオン」を持って、1年以上に渡って、定期新作公開を続けてまいりました「脱衣ゲーム」シリーズも、ほぼ全話公開終了となりました。ずっとお付き合いくださった読者の皆様、ありがとうございました。

 と言っても、新ネタがひらめきましたら、これからも、ひょっこりと新作は追加しますので、完全に完結させた訳ではありません。その際は、またよろしく。

 それに、「脱衣ゲーム」に変わるエロ小説の新シリーズも、現在準備中です。

 「セックスの悪魔」の方も、順調に書き進めております。

 特撮や妖怪のコラムも新ネタを書きたいところなのですが、こちらは、ある程度、情報が集まらないと、発表できるだけの内容が固まりませんので、なんとも言えません。

 いじめっ子カーストの話も、そろそろ再開したいです。新しい本を、ここ最近、いっぱい読みましたので、amazonの方にも、たまにレビューを書いておきたいのであります。

 やりたい事がけっこう詰まっています。

「ルシーの明日とその他の物語」

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タグ:脱衣ゲーム
posted by anu at 10:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2018年04月09日

BJを読もう

 amazonから届いた「ブラック・ジャック『90.0%』の苦悩」を読んでみたら、思ったよりも楽しくて、一気読みしてしまいました。で、「ブラック・ジャック」本編も読みたくなってきましたので、またもやamazonに少年チャンピオンコミックス版「ブラック・ジャック」の25巻をを発注してしまいました。

 と言いますのも、この25巻の最終巻だけ、発売時期が遅くて、買いそびれていたからです。昔ほどの熱中的なBJファンじゃなくなっていたので、そのまま放置していたのですが、この度、全巻揃える決心がついた次第です。

 ちなみに、私はタイムリーなBJファンでしたので、所有コミックはほぼ初版ばかりでした。第4巻も、もちろん「植物人間」が載っているバージョンです。マンガの整理をした際、「ブラック・ジャック」を手放さなかった理由は、もろ「植物人間」ゆえだったりします。


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posted by anu at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ・本

2018年04月07日

「半分、青い。」と「マグマ大使」

 朝ドラ「半分、青い。」「マグマ大使」が出てくる件について、「父親が大の漫画ファンで、古い漫画をいっぱい持っていたから」と言う説明付けがなされていて、大部分の視聴者は納得されているようですが、当時をタイムリーに知る人間としては、それでも「どうだかなあ」と思ったりします。

 と言いますのは、「笛を吹くとマグマ大使がやって来る」というイメージは、もっぱらテレビ版(の主題歌)で広まったものであり、漫画版(原作マンガ)の「マグマ大使」を読んだだけで、(仮に、父親からの影響も受けていたとしても)果たして、そこまで笛の部分にハマるだろうか、という感じがするからです。

 なお、1970年代前半ぐらいまでなら、「マグマ大使」もよく再放送されていました。1971年生まれの子供(楡野鈴愛)が観ていて、記憶にも鮮明に残っている可能性は、かなり微妙かと思います。

 私は、1967年生まれで、本放送は観てないけど、再放送でギリギリ「マグマ大使」を知っている世代です。私が20代の頃、カラオケで「マグマ大使」を歌ってみたら、同世代の女性にも「何それ?おかしな歌」と笑われました。

 ちなみに、「半分、青い。」の舞台である1980年ごろと言うのは、実は「第三次怪獣ブーム」と呼ばれていた時期でして、テレビでは「ウルトラマン80」とか「仮面ライダースーパー1」などが放送されていました。戦隊ヒーローなら「デンジマン」が始まっていて、小学生だったら、この辺の特撮ヒーローの話で盛り上がっていたはず。

 ちなみに、「あしたのジョー」は、実は1980年から二度目のアニメが放送されています。ただし、10月からの放送だったので、「半分、青い。」のエピソード以降だったかも。

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posted by anu at 16:17| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ番組

2018年04月04日

いろいろ購入

 あらたにamazonに、

「怪獣ラバン」(小学館クリエイティブ)
「ブラック・ジャック『90.0%』の苦悩」(秋田文庫)
「星の王子さま」(新潮文庫)

の三冊を発注しました。

 ほんとは「怪獣ラバン」だけ買うつもりが、なんとなく、買うかどうか、くすぶっていた本を、思い切って全部、注文してしまいました。

 「ブラック・ジャック『90.0%』の苦悩」は、「ブラックジャック「89.5%」の苦悩」の改訂版なのかな、と思われる本。「ブラックジャック「89.5%」の苦悩」は持ってたので、今まで買わずに躊躇していましたが、かなり内容が盛られているようなので、買っておく事にしました。

 「星の王子さま」は、私の童話本コレクションの中に無かった一冊です。以前は文庫が存在してなかったので、長らく、買わずにほったらかしていたのです。「しくじり先生」で紹介しているのを見てから、急にやっぱり欲しくなってきました。

 三冊買っても、1000円ちょっとです。私が欲しい本は、大体が百円単位か1円で手に入るので、送料の方が高かったりします。

 資料が増えたら、また特撮、妖怪解析の方で、なにか新ネタを書くかも知れません。

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posted by anu at 13:37| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ・本
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