シングルママの楽しい生活

みなさん。こんにちわ。

えみねぇです。

本日は、離婚した後の養育費ってどーなってんの(・・?というお話をしたいと思います。

養育費の大前提として、離婚したパートナーからパートナーへ。という費用ではなく、

一般的にいえば、未成熟子（経済的・社会的に自立していない子）が自立するまで要する費用で、生活に必要な経費、教育費、医療費などです。 未成熟の子どもに対する養育費の支払義務（扶養義務）は、親の生活に余力がなくても自分と同じ生活を保障するという強い義務（生活保持義務）だとされています。

あくまでも、子供が受け取る費用であって　義務ということを忘れてはならんのですね。

その大前提をもととして、通常親権者になった親が子供を育てていくわけですが、

そこには、いろんな費用が発生してくるわけです。

子供が幼ければおむつ代などもかかるわけでして。

食事はもちろんのこと、子供の生活のためにかかる費用ということですよね。






さて、次に

大体の相場が知りたい！！！


ってなると思います。


ぶっちゃけると、人それぞれ(笑)

基本的には　元パートナーの年収による算出方法などがありますが

あくまでも、これは私の経験談ですが　調停で第三者から相場を提案されても

相手が拒否をすれば崩れてしまうものです。

大前提として、養育費を払うということは　義務なのですが。。。。

色々なサイトでも算出方法などが載っていますが難しい(笑)

私はせっかちなので、『で、いくらくらいが相場なの？？』と答えがほしくなります。(笑)

これは、私の周りの　あまり収入が高くない家庭の平均的な金額になりますが

子供一人につき2万円から3万円。というのがよく聞かれます。

その他に、小さいころから加入していた学資保険の支払いをそのままお願いしていたり。

などなど。

うちは、一人3万円で決まりました。

調停での決定事項です。




お金は大切ですよね。

しかし、無理難題を相手に押し付けてはいけません。

義務ではありますが、相手にも生活があります。

生活できなくなるような　金額は到底はらえませんから。。。。

本日は、養育費って大体いくらなの(・・?というお話をしました。


確かに、収入のあるかたなどは一人で7万円などという話も聞くことはあります。

本当に個人差があります。

もらってない人もたくさんいるのが現実ですよね。。。。

本日も、わたくしの個人的な経験からのお話しでしたのでご参考までに。。。