死別の悲しみを笑顔に変える為に

学校見学に行く時、ママに

あんたそれ、飲み屋のねーちゃんみたいじゃない。

と服装にダメ出しされたので、

卒園式の時に着たスーツに着替えました。


そして、ストッキングがない事に気づき、

ママに買いに行かせました。


出発、直前から、もうガチャガチャしだしました。


学校へ向かう車の中で、

ママが、

何これ！シート倒れすぎなんだけど！

と言って、

電動シートのレバーを操作すると、


椅子がどんどん前へ進み、


ママはダッシュボードすれすれの所で止まりました。


で、私は運転中だし、ママはボケなので、

直せず、そのままの状態で学校まで行きました。


もう、ママのヒザがダッシュボードに付くぐらいの勢いで

座席が前に出ていました。


車内で、ママが、言葉づかいに気をつけようね。

〇〇じゃね？とか言っちゃダメだよあはは〜と

パー子みたいな声で笑っていました。


私達、そこの小学校について、全く知りません。
何も知りません。偏差値も知らないし、
土日休みなのかも知らないし、
唯一給食があるって事しか知りません。





学校に着くと、私は気づきました。


担当の先生の名前を忘れた事に。


どーする。どーする？ってなって、


ママが、塾の先生に、担当の先生の名前を聞くと言い出して、

携帯を取りだしたのですが、


塾の先生の番号を登録していなくて、


おい！どーすんだよ！って


2人でワチャワチャやっていたら、


事務所の人が、

こんにちわ〜。と声をかけてきたので、


あの〜〇〇ですが、と名乗っただけで、


｢はい、〇〇様ですね。お待ちしておりました｣と神対応でした。


さすが！


事務所の前で、ワチャワチャやってたから、

相手がしびれを切らせて、声をかけてくれました。


なんなんだろうね？脳の細胞が死んでっちゃってるのかね？


あと、完全にここはローソンだ！と思いこんで

ミニストップに入ると、ちぐはぐになるって事を昨日体験しました。


こっちは完全ローソンだと思っていたので、

アイスカフェオレください。って言ったら、

アイスコーヒーしかないし、

サイズＭって言ったら、

レギュラーって呼び方だし、



気を付けてくださいね。