お店は家族連れでにぎわっていました。
前と比べて、私もさみしい気持ちがだいぶおさまった。。。
と思っていた。(さっきまでは)
旦那の食費が浮いた分、特上和牛カルビを頼んだ。
美味しかった。
でも、旦那も含めた家族で食べる 食べ放題のゴムみたいなかたい肉の方が100倍美味しいと思った。
そして、昨日の車屋さんとの会話も同時によみがえってきた。
商談中に夫婦で「このオプションはいらない」とか「絶対この色がいい」とか
喧嘩になる事があるというエピソードを聞かされた。
その時は、なんとも思わなかった。
私は自分一人で好きな車を選べるので楽でいいと思った。その時は。
でも、今になって、なんか悔しい!
それも、これも、原因は二男の野球の背番号1番を上級生に奪われたからだ。
「ママ嫌なの?」と二男に聞かれ、「別に、全然いいよ」と答えたが、
腹の中では悔しさでいっぱいだった。
その上級生は、水泳も選手として、大会で活躍している。
そして、下級生チームのピッチャーもやっている。
この前も少し書いたが、両親は大学講師と銀行員というエリート家族だ。
うちの子供の野球チームの方針は「プロ野球選手を育てる」ではなく、
「人格を形成する」だ。
うちは、そんな生ぬるい気持ちで野球に取り組んではいない。
旦那がいなくなった今、残されたのは、「野球」だ。
私と子供をつなぐ、たった一つの夢、「野球選手になる」
その為に、がんばっている。
子供達は自ら、ランニングを始めた。
そして、プロテインも自ら飲むようになった。
旦那が生きている時は、子供に資格を取らせたり、いい大学へ進学させたり、
将来食いっぱぐれのない職業に就職させたいと思っていた。
でも、今は違う。
何か分からない、この悔しい気持ちを、全て野球にぶつけているのだ。家族3人が。
この前から、思っていた事がある。
みんながやりたがらない、野球の父母の運営委員の会長。
私がなってやる!今日、改めて思った。
私の仕事の成果も全く上がらない。それも悔しい。ただ口で5000万稼ぐ!と言っているだけだ。
そんな事、誰にでも出来る。口で言うのは簡単だ。
絶対背番号取り返すからなーーーー!!
ま、あまり背番号は関係ないんですけどねw
子供達よ!打って打って打ちまくれーーーーーーー!!
母は、売って売って売りまくります。テヘぺろ
タグ:死別
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image