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2017年09月12日
「野菜炒めしか作らない」 フリーアナウンサー・天明麻衣子のこだわり (有吉反省会)
テレビ番組「有吉反省会」に、フリーアナウンサー・天明麻衣子が登場した。
天明は、東大出身のインテリアナウンサーとして活躍しているが、料理が苦手で、野菜炒めしか作れないという。
しかし、天明は、
「時間をかけて毎日料理をするのは効率が悪い」
「短時間で栄養バランス満点の料理ができれば、それが一番合理的」
という考えを持っており、効率や合理性を重視した結果、野菜炒めしか作らないことになっているようである。
「今日は何を食べようか、と考える時間はムダ」という考え方は、確かに一理ある。
食べ物にこだわりの無い人にとっては、他のことに時間を使ったほうが有意義だと感じるだろう。
アップル社の共同設立者の一人であるスティーブ・ジョブズは、毎日同じ服装だったという。
服装を考える時間を無くし、自分がやるべきことのための時間を作り出していたということだろう。
また、毎日同じ服を着るというのは、「一日の中での決断の回数を減らす」という効果もある。
普通に生活しているだけでも、「何を着るか」や「何を食べるか」など、たくさんの決断をして生きている。
たとえ小さな決断でも、回数が多いと、大きなエネルギー消費になる。
決断疲れによって、大切な場面での決断を失敗してしまっては、目も当てられない。
・大切な場面にエネルギーを集中するために、エネルギーの浪費を無くそう。

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野菜炒めしか作れない
天明は、東大出身のインテリアナウンサーとして活躍しているが、料理が苦手で、野菜炒めしか作れないという。
しかし、天明は、
「時間をかけて毎日料理をするのは効率が悪い」
「短時間で栄養バランス満点の料理ができれば、それが一番合理的」
という考えを持っており、効率や合理性を重視した結果、野菜炒めしか作らないことになっているようである。
効率の良い生活のために
「今日は何を食べようか、と考える時間はムダ」という考え方は、確かに一理ある。
食べ物にこだわりの無い人にとっては、他のことに時間を使ったほうが有意義だと感じるだろう。
決断する回数を減らすために
アップル社の共同設立者の一人であるスティーブ・ジョブズは、毎日同じ服装だったという。
服装を考える時間を無くし、自分がやるべきことのための時間を作り出していたということだろう。
また、毎日同じ服を着るというのは、「一日の中での決断の回数を減らす」という効果もある。
普通に生活しているだけでも、「何を着るか」や「何を食べるか」など、たくさんの決断をして生きている。
たとえ小さな決断でも、回数が多いと、大きなエネルギー消費になる。
決断疲れによって、大切な場面での決断を失敗してしまっては、目も当てられない。
まとめ
・大切な場面にエネルギーを集中するために、エネルギーの浪費を無くそう。
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2017年09月11日
ブックデザイナー・佐藤亜沙美のルール 「ランチは必ず小松さんのお弁当」 (セブンルール)
テレビ番組「セブンルール」にて、ブックデザイナー・佐藤亜沙美が紹介された。
佐藤はお昼に、お弁当を買って食べる。
いつも同じ店に行き、小松さんという人から弁当を買う。
佐藤は、
「信用していない人のモノを食べるのは危険だ」
「食べ物に毒を盛られたら終わり」
という考えを持っているらしい。
この意見について考えてみる。
飲食店で料理を注文すると、店員が厨房で料理を作り、テーブルに持ってくる。そして客はそれを食べる。
これが一般的な流れである。
店の構造にもよるが、「厨房で料理を作る」という工程は、客からは見えないことも多い。
ここで料理に毒を盛られたら終わり。
確かにその通りである。
『いや、普通そんなことは無いだろ・・・』と思うかもしれない。
だが、絶対に無いとは言い切れない。
飲食店で、店員に対してやたらと横柄な態度をとる客がいる。
「お客様は神様だろ」という考えをもっているような客である。
そんな客の態度に対して、店員はどういう気持ちになるだろうか。
店員も人間である。人間には感情がある。
店員に横柄な態度をとるのはやめたほうがいいと思う。
・避けられる危険は避けるべきである。
・人間は怖いが、怖がりすぎていては何もできない。
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ランチは必ず小松さんのお弁当
佐藤はお昼に、お弁当を買って食べる。
いつも同じ店に行き、小松さんという人から弁当を買う。
佐藤は、
「信用していない人のモノを食べるのは危険だ」
「食べ物に毒を盛られたら終わり」
という考えを持っているらしい。
この意見について考えてみる。
飲食店に潜む危険
飲食店で料理を注文すると、店員が厨房で料理を作り、テーブルに持ってくる。そして客はそれを食べる。
これが一般的な流れである。
店の構造にもよるが、「厨房で料理を作る」という工程は、客からは見えないことも多い。
ここで料理に毒を盛られたら終わり。
確かにその通りである。
『いや、普通そんなことは無いだろ・・・』と思うかもしれない。
だが、絶対に無いとは言い切れない。
店員と客の関係
飲食店で、店員に対してやたらと横柄な態度をとる客がいる。
「お客様は神様だろ」という考えをもっているような客である。
そんな客の態度に対して、店員はどういう気持ちになるだろうか。
店員も人間である。人間には感情がある。
店員に横柄な態度をとるのはやめたほうがいいと思う。
まとめ
・避けられる危険は避けるべきである。
・人間は怖いが、怖がりすぎていては何もできない。
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2017年09月07日
息子に付き合って東大を受験したら自分だけ受かって、50歳でキャンパスライフをめちゃめちゃ楽しんだ人 (アップデート大学)
テレビ番組「アップデート大学」にて、「息子に付き合って東大を受験したら自分だけ受かって、50歳でキャンパスライフをめちゃめちゃ楽しんだ人」が登場した。
その女性は現役の学生時代、東大に入るために受験したが、2度失敗した。
そして結局、早稲田大学に入学し、卒業後、中学生向けの塾講師をしていた。
その後、息子が成長し、東大を受験したが失敗。
息子が「もう一度東大を受験する」と言ったのをきっかけに、母であるその女性ももう一度東大を受験することにした。
そして、息子は不合格だったが、母は合格という結果になった。
この女性の勉強法がいくつか紹介されていた中で、「勉強をスタートする時間」に関する内容のものがあった。
例えば、10時23分に「よし、今から勉強をしよう」と思った場合、普通の人は10時30分から勉強を開始する。
キリのいい時間から始めた方が、何分やったかわかりやすいという思いがあるからだろう。
しかしその場合、23分から30分までの7分間を無為に過ごしてしまう可能性が高い。
このようなちょっとした時間のムダが積み重なると、大きな損失になる。
したがって、「勉強しよう」と思ったその瞬間にすぐスタートした方がいい、というわけである。
・小さな損失の積み重ねが、いずれ大きな損失になる。
・逆に言えば、小さな一歩の積み重ねが、大きな進捗につながる。

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その女性は、塾講師をしていた。
その女性は現役の学生時代、東大に入るために受験したが、2度失敗した。
そして結局、早稲田大学に入学し、卒業後、中学生向けの塾講師をしていた。
その後、息子が成長し、東大を受験したが失敗。
息子が「もう一度東大を受験する」と言ったのをきっかけに、母であるその女性ももう一度東大を受験することにした。
そして、息子は不合格だったが、母は合格という結果になった。
勉強法について
この女性の勉強法がいくつか紹介されていた中で、「勉強をスタートする時間」に関する内容のものがあった。
例えば、10時23分に「よし、今から勉強をしよう」と思った場合、普通の人は10時30分から勉強を開始する。
キリのいい時間から始めた方が、何分やったかわかりやすいという思いがあるからだろう。
しかしその場合、23分から30分までの7分間を無為に過ごしてしまう可能性が高い。
このようなちょっとした時間のムダが積み重なると、大きな損失になる。
したがって、「勉強しよう」と思ったその瞬間にすぐスタートした方がいい、というわけである。
まとめ
・小さな損失の積み重ねが、いずれ大きな損失になる。
・逆に言えば、小さな一歩の積み重ねが、大きな進捗につながる。
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