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テレビ番組「くりぃむナンチャラ」にて、「ファン感謝祭」という企画が放送された。


今回の企画は、この番組のファンに意見を聞いてみようというものであった。
具体的には、

・くりぃむナンチャラへの要望
・くりぃむしちゅーへのダメだし
・ファンが選ぶ番組名場面

についての意見を聞いた。


番組が嫌いな人からの意見は、たいがい否定的で辛辣な意見である。
しかし、番組が好きな人からの意見は、厳しい意見だとしても、番組をもっと良くしたいという思いがあっての厳しい意見である可能性が高い。

したがって、ファンからの厳しい意見は今後の参考になると考えられるので、聞く価値はあると思う。

逆に、ファンからの甘い意見を真に受けて、「このままでいいんだな」というような考え方でいると、下り坂になっていく恐れがある。


・ファンからの厳しい意見は真摯に受け止めよう。
・世の中は常に変化している。現状維持は下り坂につながる。


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テレビ番組「アメトーーク」にて、「定時制高校芸人」が放送された。


一般的な全日制の高校は、年齢が同じくらいの人間が生徒として集まる。
しかし定時制の高校は、働きながら学校に通う人などもいるため、いろんな年齢の人がいる。

今回出演した芸人たちのクラスには、80代の女性や50代の主婦、ラーメン屋の店長やキャバクラ嬢など様々な人がいたようだ。


人は、人と接することで多くのことを学び、成長する。
定時制高校は、いろんな人がいるからこそ、同世代とだけ接していては得られない経験ができる。

紆余曲折を経て定時制高校に通うことになった人もいると思うが、いろいろな経験をすることは人生においてきっとプラスになる。


・経験をしっかり自分のものとし、今後に活かそう。
・つらい経験や強烈な体験こそ、今後に活きてくる。


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テレビ番組「有吉反省会」に、フリーアナウンサー・天明麻衣子が登場した。


天明は、東大出身のインテリアナウンサーとして活躍しているが、料理が苦手で、野菜炒めしか作れないという。
しかし、天明は、

「時間をかけて毎日料理をするのは効率が悪い」
「短時間で栄養バランス満点の料理ができれば、それが一番合理的」

という考えを持っており、効率や合理性を重視した結果、野菜炒めしか作らないことになっているようである。


「今日は何を食べようか、と考える時間はムダ」という考え方は、確かに一理ある。
食べ物にこだわりの無い人にとっては、他のことに時間を使ったほうが有意義だと感じるだろう。


アップル社の共同設立者の一人であるスティーブ・ジョブズは、毎日同じ服装だったという。
服装を考える時間を無くし、自分がやるべきことのための時間を作り出していたということだろう。

また、毎日同じ服を着るというのは、「一日の中での決断の回数を減らす」という効果もある。

普通に生活しているだけでも、「何を着るか」や「何を食べるか」など、たくさんの決断をして生きている。
たとえ小さな決断でも、回数が多いと、大きなエネルギー消費になる。
決断疲れによって、大切な場面での決断を失敗してしまっては、目も当てられない。


・大切な場面にエネルギーを集中するために、エネルギーの浪費を無くそう。

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