笑っているから、おもしろい。

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芸能界では、わかりやすいキャラがあるとブレイクすることがある。
スピードワゴン小沢は後輩から、「どんなキャラがいいですかね？」という質問をされたことがあり、そのときにこんなことを思ったという。

・売れそうなキャラをつけて世に出てきたとしても、それが自分に合わなかったら、長く続けるのは難しい。

・「自分はこういうキャラだ」と主張するより、周りから「あなたはこういうキャラだね」と言われることの方が世の中に浸透しやすいものではないか。

つまり、「キャラは自分が作るんじゃなく、周りが作る」のではないかということである。


自分がどんなキャラなのかを周りの人に作ってもらうのにはそれなりの時間がかかる。

早く売れるために自分でキャラを作って、それで成功するパターンも無いわけではないが、失敗するパターンの方が多いような気がする。

芸能界で長く活躍するためには付け焼き刃ではなかなか通用しないのであろう。


・自分でキャラをつけるなら、無理をしていないかをよく考えよう。



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ななまがり初瀬は普段、「一本満足バー」という食品を持ち歩いている。
小腹が空いた時に食べるとのことだが、それを2本食べるという。
「一本満足」なのに2本食べる。別に悪いことをしているわけではないし、個人の自由である。
一本で満足できる人もいるだろうし、誰が悪いというわけでもない。

だが、若干の矛盾を感じてしまう。


・商品の名前を考えるのは難しい



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M-１2023王者がタクシーの中で言った言葉。

「嬉しい気持ちはあるが、チャンピオンの看板が重い」
「面白くならないといけない」

優勝したということは、面白いと認められたということ。
だが、王者は「ここからさらに面白くならないといけない」という思いを持っているようだ。


・優勝はゴールではなく新たなスタートである。



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