笑っているから、おもしろい。

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コメンテーターとして出演していた出川が、他の出演者に、「ろれつが回っていない」と指摘
されていた。
これに対して出川は、

「ろれつは個性だから」

という主張をしていた。


ろれつが回っていない、というのは一般的には短所だと考えられる。
しかし、それを個性だと捉えることで、前向きになれる。


短所を裏返してオリジナリティにつなげる。そういう生き方ができる人は強い。


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全力！脱力タイムズにて、「ある男性の復讐劇」についての放送がありました。それについて書きます。


外国での話だが、ある男性が離婚した。

家を出て行った元妻に、何とかして嫌がらせをしようと考えた男性は、家に残されていたウェディングドレスに目をつけた。


男性はそのウェディングドレスを、

・犬の散歩をする時のリードとして使用

・雪山を滑るソリの代わりに使用

・なわとびの縄として使用

など、合計１０１種類の再利用をしてブログにアップした。

女性にとって特別なアイテムであるウェディングドレスを無茶苦茶に使うことが、元妻に対する嫌がらせになると考えたようだ。


そのブログは１ヶ月で４０万ページビューを記録した。
そしてその後、書籍化され、ベストセラーになった。

このことによって、元妻は今でも悩み続けているという・・・


離婚の原因が何なのかわかりませんが、男性は元妻を相当憎んでいるようです。

元妻に対する嫌がらせを、インターネットを使って全世界に発信する男性も怖いですが、それを見たがる人がたくさんいるというのも怖いです。
書籍もベストセラーになっていますし・・・

他人の不幸は蜜の味、ということでしょうか。

インターネットに限らず、どんな道具でも、使い方次第で毒にも薬にもなるわけです。
良識ある行動を心がけましょう。


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