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2022年10月02日
好感度が低いことのメリット(あちこちオードリー「芸能界が生きやすくなる教訓」)
好感度について
鬼越トマホークがこれまでの経験から導き出した教訓。
「好感度は意識して低くしておけ」
好感度が高いと、不祥事を起こしたときのダメージが大きい。
つまり、好感度を低くしておくのはリスクマネジメントである。
不祥事に対する世間の反応
「やったこと」よりも「誰がやったか」で判断される。
不倫して干される人もいれば、特にお咎めなしの人もいる。そういう意味では不公平な世の中である。
好感度が低いまま上に行くために
このパターンの成功例:出川哲朗、江頭2:50
彼らは昔、好感度が低かった。しかし今ではかなりの人気者である。
芸風は変わっていないが、時間と共に世間の見方が変わっていった。
信念を持ってやり続けるというのが大切なのかもしれない。
世間に理解されるまでやり続けられるかが大きなポイントである。
まとめ
・自分が変わらなくても、世間が変わってうまくいくパターンもある。
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2022年09月29日
アーティストに寿司を奢る男 三四郎・相田(あちこちオードリー)
アーティストに寿司を奢る芸人
三四郎の相田は、アーティストに寿司を奢ることがあるという。
アーティストにガンガン行くタイプのように思われるが、相田の考えとしては、
「アーティストだからとか、そういうふうに見ていない。人として見ている」
とのことである。
肩書きで判断しがち
一般的には、相手の肩書きで態度を変える人が多いように思う。物事を円滑に進めるためにはその方がいい場合もあるだろう。
しかし、肩書きに惑わされてその人そのものが見えていないこともよくある。肩書きをうまく利用して立ち回る人もいる。
肩書きと見た目。
多くの人は、わかりやすいものでしか判断しない。
まとめ
・相手を人として見る、ということを意識してみよう。
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2022年09月24日
勝俣州和流 エピソードトークの作り方(あちこちオードリー)
エピソードトークのネタはどこにある?
エピソードトークに定評のある勝俣だが、仕事の9割が「スタジオでVTRを観る」というものだった時期があるという。
ある時、笑福亭鶴瓶に、
「ロケ行ってるか?ロケに行かないと、ネタが落ちてないぞ」
と言われたという。
ロケに行くとどうなる?
鶴瓶のアドバイスを受けて、ロケの仕事をやってみた勝俣。すると、テレビ製作者の間で「勝俣はロケOKのタレントだ」ということが広まった。
その結果、勝俣の仕事の9割がロケになったという。
ロケでネタを拾う
鶴瓶の言う通り、ロケに行くと確かにネタが落ちている。勝俣はそれを細かく拾っていき、エピソードトークに磨きをかけていった。
まとめ
・エピソードトークのネタは、外に出た方が見つかりやすい。
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