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2022年11月23日
新時代のドッキリ「喜ばせドッキリ」(トゲトゲTV)
これまでのドッキリ
テレビ番組でよくある企画「ドッキリ」。
これは人を騙して、その様子を見て笑うものである。
これまでのドッキリは、ターゲットを泥だらけにしたり落とし穴に落としたりするという、攻撃的なものが多かった。
しかし、このやり方から脱しなければならない時期が来ている。
ということで、新しいドッキリをやってみようという企画が「トゲトゲTV」にて放送された。
これからのドッキリ
これからの時代のドッキリ。それは「喜ばせドッキリ」である。
かけられた相手が嬉しくなってしまうドッキリ。ドッキリなので人を騙しているのだが、これまでのドッキリのような身体的ダメージは無い。
近年、「人を傷つけない笑い」が注目されたことがあったが、そちらのカテゴリーに近いものだと考えられる。
まとめ
・笑う側と笑わせる側。Win-Winの関係を築くことができたら素晴らしい。
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2022年10月23日
人生、死ぬのが終着点だとしたら、生きてる間は全部中途半端(あちこちオードリー)
アンミカの言葉
「人生、死ぬのが終着点やったら、生きてる間は全部中途半端」
「生きてる間は未完成」
「過程で完璧を求めるのはもったいない」
完璧じゃなくていい
完璧主義な人は、うまくいかない時、自分はダメな人間だと思って自分を責めてしまう。精神的に追い詰められ、病んでいく。
そういうタイプの人は、もしかしたら前述の言葉に救われるかもしれない。
生きてる間は未完成でいい。未完成なのが当たり前なのだ。そう考えることができれば、うまくできない自分への苛立ちが少しは収まるかもしれない。
完璧じゃなくていい。いやむしろ完璧じゃないほうがいい。完璧じゃないからこそ、ここからまだ伸びることができる。
そんなふうに考えたら、今後が楽しみになる。
まとめ
・この世に完璧なものはない。完璧じゃなくて当たり前。そんなに自分を責めなくていい。
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2022年10月03日
現場のディレクターと相性が悪くても(あちこちオードリー「芸能界が生きやすくなる教訓」)
現場のディレクターと考え方が違ったらどうする?
オードリー若林がこれまでの経験から導き出した教訓。
・現場のディレクターが「笑いは要らない」と言っても、ADさんに向けて続けていると、5年後に効いてくる。
これについて解説する。
ある情報番組にて
オードリーがある情報番組に出演した時のこと。ディレクターに、「笑いは要らない」というようなことを言われたという。しかし若林は、笑いを意識したやりとりをおこなった。
編集でカットされてオンエアはされないのだが、現場では1人だけ笑ってくれるADがいた。
若林はその人のためだけに毎回笑いを生み出そうとした。
数年後のある日。いつもならカットされるはずの笑いの部分がオンエアされた。いつも笑ってくれていたADが、編集をする立場になっていたのだ。
若林がやり続けていたことが実を結んだ瞬間であった。
やり続けるということ
自分が正しいと思うことをやり続けるというのは、そう簡単なことではない。
なかなか成果が出ないと、心が折れてしまう。自分のやっていることは本当に正しいのか、と疑ったりもする。
それでも信念を持ってやり続けると、何かが起こる。諦めない気持ちが大切である。
まとめ
・すぐに結果が出なくても、やり続けることが大切である。時代は変わる。
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