2022年10月03日
現場のディレクターと相性が悪くても(あちこちオードリー「芸能界が生きやすくなる教訓」)
現場のディレクターと考え方が違ったらどうする?
オードリー若林がこれまでの経験から導き出した教訓。
・現場のディレクターが「笑いは要らない」と言っても、ADさんに向けて続けていると、5年後に効いてくる。
これについて解説する。
ある情報番組にて
オードリーがある情報番組に出演した時のこと。ディレクターに、「笑いは要らない」というようなことを言われたという。しかし若林は、笑いを意識したやりとりをおこなった。
編集でカットされてオンエアはされないのだが、現場では1人だけ笑ってくれるADがいた。
若林はその人のためだけに毎回笑いを生み出そうとした。
数年後のある日。いつもならカットされるはずの笑いの部分がオンエアされた。いつも笑ってくれていたADが、編集をする立場になっていたのだ。
若林がやり続けていたことが実を結んだ瞬間であった。
やり続けるということ
自分が正しいと思うことをやり続けるというのは、そう簡単なことではない。
なかなか成果が出ないと、心が折れてしまう。自分のやっていることは本当に正しいのか、と疑ったりもする。
それでも信念を持ってやり続けると、何かが起こる。諦めない気持ちが大切である。
まとめ
・すぐに結果が出なくても、やり続けることが大切である。時代は変わる。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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